最新更新日:2014/10/08 | |
本日:2
昨日:2 総数:84012 |
オーストラリアでの国際交流紀行 Last part
写真は、子ども達が校内で着ているTシャツで、背中には同じ学年の各クラスの全生徒の名前が印刷されています。写真は7年生のA〜Dクラスのものです。
日常会話をパターン化した日本語指導が主に行われていましたが、6年生はひらがなも学習しています。洛東中生も真剣に教え、教えることによって正しい日本語の遣い方を再認識したように思います。 Last partはここをクリックしてください。 オーストラリアでの国際交流紀行 Part2
ビクトリア・ポイントの町とビクトリア・ポイント・ステート・スクールの外観を紹介します。
宅地面積はとにかく広いです。場所にもよるでしょうが、ホームステイした近くの更地の住宅地に「for sale」と書かれた看板があり、50,000$と書かれていました。200坪はゆうにある土地のように思いましたが・・・。 最終回は現地での授業交流の様子をお伝えします。 Part2はここをクリックしてください。 帰国前のスナップ〜ホストファミリーと一緒に〜
8月11日(水)、午前5時半(日本時間4時半)に学校へ集合し帰国の途に着きました。8月1日から10日間にわたるホームステイで互いがすっかり馴染み、日本とオーストラリアに互いの家族が増えたような親近感で、分かれを惜しみながらの出発でした。
多くの皆さん方からのお力添えにより、お陰様で大成功を納めることができました。お礼の気持ちを込め、本ホームページで、オーストラリアでのホームステイによる国際交流紀行を連載していきます。 オーストラリアでの国際交流紀行 Part1はここをクリックしてください。 また、現地のビクトリア・ポイント・ステート・スクールのホームページに「Newsletter」として掲載されています。次のアドレスをクリックすればご覧になれます。 (PDFで4ページと容量が大きいため、光、ADSLともに画像のダウンロードに約1分かかりますのでお待ちください) http://www.vicpointss.eq.edu.au/newsletter/2010... 1年生が熱唱
8月10日京都府長岡京記念文化会館で第77回NHK全国学校
音楽コンクール「京都府コンクール」が開催されました。 7番目に出場した洛東中学1年生は、課題曲「アイ・ラブ」 と自由曲「心の中にきらめいて」を熱唱し奨励賞を受賞。 城 謹次先生の指揮のもと、毎日続けた朝練習の成果を大いに 発揮し、多くの保護者の方々や先生たちの前で見事な歌声を響かせました。 猛暑の夏に金の汗
8月4日〜6日の3日間、洛東、弥栄、月輪、京都国際中の3年生が
堀川高校の教室を会場に、合同で中3進学促進教室を実施。 参加生徒は、真剣に学習に励んでいます。 そこでは、教科の学習だけでなく、人権学習にも取り組み、 頭と心を鍛え、自分の進路実現に向けて、大きく前進しました。 シーワールドへ
8月10日は、シーワールドというテーマパークで過ごしています。
園内には、日本語表記の看板もあり、スポンサーである日本企業の旗が翻っています。 町を走っている車はほとんどが日本車で、日本企業が目立っていますし、オーストラリアの人達は、工業立国という日本へのいいイメージを抱いているようで、うれしくなります。 サウス・バンクへ
8月9日、公共のバスに乗り、ブリスベンにある博物館に向けて出発。
ブリスベン川ほとりの公園入り口ゲートには、ティブチナというきれいな南国の花が咲いています。 今日も天気快晴、日中の気温は22度、湿度は低くて爽快です。 ゴールドコーストでショッピング体験
8月5日快晴。海岸線が200キロ以上も続くゴールドコーストのサーファーパラダイスで、ショッピングや水温は低くても十分海水浴が楽しめています。
夜は、外は寒くて真っ暗。午後9時頃には、家族全員が就寝します。 しっかり寝て、健康的な生活をしています。 合同交流授業で日本文化を発信
ヴィクトリア校は第2言語に日本語を指定して教えていますし、オーストラリア全土でも日本語の学習は盛んに行われています。
8月4日の合同交流授業では、日本語と英語で互いが質問をして答えています。 洛東中の生徒が日本から持参した新聞紙で、折り紙(カブト)を英語で説明しながら一緒に折っています。 8月2日の歓迎会で、洛東中の先生方全員がきものを着るなど、日本の伝統文化を発信して大好評です。 先住民族の生活や文化を学習
8月3日、午前8時にヴィクトリア校をバスで出発。
ノース・ストラドブローグ島へバスごとフェリーで約1時間かけてわたりました。 島では、先住民族の歴史、生活や習慣についての学習、儀式のダンスや工芸品作製などを体験しています。この後に島の東へ移動して南太平洋を見ようという予定です。 |
|