京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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平成23年度以降のトップページは,空になっています。ホームページの記事は,年度別に分かれています。左下の「過去の記事」の各年度をクリックしてご覧いただくか,右上のカレンダーから記事をご覧ください。

12月の図書ボランティアの 「読み聞かせ」 (1年生)

 「読み聞かせ」を通して,様々な本や紙芝居にふれ,さらに読書への関心を高め,豊かな想像力や語彙力を育てることを目的に,図書ボランティアによる12月の「読み聞かせ」がありました。

 最終日の12月17日(金)は朝読書の時間(午前8時40分〜55分)に,1年生の教室で読み聞かせをしていただきました。お世話になった図書ボランティアは,いつも読み聞かせをしていただいている「井澤國子」さんでした。

 読んでいただいた絵本は,「じゃがいもポテトくん」でした。子どもたちの大好きなじゃがいもくんのお話です。八百屋さんで売っているじゃがいもくんたちは,みんな北の国からきた家族です。店先で仲よく並んでいますが,次々といろいろなうちに買われていって,離ればなれになってしまいました。涙の,お別れでした。そしてある日の幼稚園でのお昼の時間。子どもたちがお弁当箱を開けたとたん,コロッケになったじゃーむすくん,ポテトフライのとうさん,みんなそれぞれのおうちで,おいしいじゃがいも料理に変身して,子どもたちのお弁当のおかずになって再会しました。1年生の子どもたちは楽しい絵本の読み聞かせに,しっかりと絵本を見つめ,真剣に井澤さんの読み聞かせに聞き入っていました。

 この日は1年生のほかに,6年生の教室でも「読み聞かせ」がありました。6年生の読み聞かせの様子は,明日22日(水)にお伝えします。12月の図書ボランティアによる「読み聞かせ」は,12月15日(水)に3年生と4年生の教室で,また,16日(木)には2年生と5年生教室でありました。

 このページは,「井澤國子」さんの許諾済です。
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新道小学校最後の 「学芸会」 (番外編その2)

 11月18日(木)に開催した,新道小学校最後の「学芸会」の番外編その2,学芸会で使った「小道具」を紹介します。

 画像左は,2年生の劇「ピーマン大王」で使った,ピーマン大王がおいしそうに食べてくれなかった,紙でつくったおいしそうな料理の数々です。画像中は,4年生の劇「空気がなくなる日」で使った,どんどん値上がりした酸素ボンベです。画像右は,5年生の劇「トイレの神様」で使った,「花菜」が社会人になって使ったパソコンと,おばあちゃん愛用の座布団です。
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12月の図書ボランティアの 「読み聞かせ」 (5年生)

 「読み聞かせ」を通して,様々な本や紙芝居等にふれ,さらに読書への関心を高め,豊かな想像力や語彙力を育てることを目的に,図書ボランティアによる12月の「読み聞かせ」がありました。

 2日目の16日(木)は朝読書の時間(午前8時40分〜55分)に,5年生の教室で読み聞かせをしていただきました。お世話になった図書ボランティアは,前PTA会長の「松本恵里香」さんでした。

 読んでいただいた本は,「なかのりさんありがとう」という本で,19頭の近江牛を生んだ「なかのり号」と,その「なかのり号」を育てた畜産業の方の,奇跡の近江牛物語でした。命のあるものはみんな,誰かを幸せにするために生きている。「命をいただいている」ということのありがたみが,感じられる本でした。5年生の子どもたちは,松本さんの読み聞かせに真剣に聞き入り,「命をいただくこと」についてしっかりと学んだものと思います。

 この日は5年生のほかに,2年生の教室でも「読み聞かせ」がありました。12月の図書ボランティアによる「読み聞かせ」は,15日(水)に3年生と4年生の教室で,17日(金)には1年生と6年生の教室でありました。

 このページは,「松本恵里香」さんの許諾済です。
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新道小学校最後の 「学芸会」 (番外編その1)

 11月18日(木)に開催した,新道小学校最後の「学芸会」の番外編その1,「幕間」の様子をお伝えします。

 学年の劇と劇の間に,「幕間」がありました。今年の学芸会が本校最後の学芸会とあって,毎年行っているゲームは行わず,学校にちなんだクイズや学年にちなんだクイズを,三択で楽しく行いました。
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後期 「児童による自己評価」をUPしました

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 平成22年度後期の「児童による自己評価(本校児童による学校生活と学習についての自己評価結果から)」を,本日(12月20日(月))UPしました。

 ホームページ右の「配布文書」の中の「学校評価」,「平成22年度後期「児童による自己評価」」をクリックしてご覧下さい。

 下をクリックしても,ご覧いただくことができます。
  https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/1084...

☆☆☆ 「冬休み」 のくらしを,楽しく豊かに ☆☆☆

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1.師走のあわただしさとお正月の華やかな解放感が入り混じる,約2週間と
 少しの短い冬休みです。どの子も健康で楽しさの味わえる冬休みにして欲し
 いと願っています。そこで,
 1) 就寝や起床時間が規則的で,生活のリズムが定着している子。
 2) 家の手伝いを頑張って,喜んでする子。
 3) 自分のめあてや課題を見つけ努力する子。
 4) 冬の太陽や風に元気よくあたる子。
 5) 物事に対してけじめがあり,自制心がはたらく子。
 こんな子どもたちであって欲しいと思います。そのために, ご家庭では,子どもたちの発達に合った望ましい刺激や動機づけを工夫していただきたいと思います。たとえば…,
 ◇ 家族会議や子どもの計画を尊重するなどして,意欲づけを図る。
 ◇ 子どもの生活技能やアイデアを尊重するなどして,成就感や達成感を高め
  る。
 ◇ 冬休みを利用して,冬の季節や新年の習慣,伝統を体験させる。等々。

2.学校での落とし物や忘れ物など,ものがあり余る今の世の中で,「物や金
 銭」の感覚が乱れがちなのが気になります。年の暮れや年始は,子どもたち
 の生活の中に「物や金銭」があふれるのではないでしょうか。この機会をと
 らえて,物を大切にすることについて,親子で話し合って欲しいものです。

3.子どもたちの身の回りには,生命の危険や生活を乱す誘惑がいろいろと存
 在しています。次のことに十分気をつけてください。
 1) 安全に気をつける。(特に自転車の乗り方)
 2) 危険な場所には近づかない。(川や山の急斜面など)
 3) 校区外へは,なるべく子ども同士では行かない。(特にデパートやスーパ
   ーマーケット,ゲームセンターなど)
 4) お金やゲームソフト,ビデオ,DVDなどの貸し借り,おごったり,おごら
   れたりしない。
 5) 知らない人に声をかけられても,ついて行かない。暗くなるまでに家に帰
   るようにする。
 6) 寒い冬,暖房器具の取り扱いに注意するとともに,「火遊び」を絶対にしな
   い。

「新道の木」 が模様替えをしました

 大和大路通側児童通用入口を入った突き当たりにある「新道の木」には,5月の憲法月間にちなんだスローガンやめあてが張り出されていましたが,12月の人権月間にちなんだ人権を大切にするための,子どもたちの個人のめあてやスローガンに張り替えられ,「新道の木」が模様替えをしました。

 低学年(1・2年生)は黄,中学年(3・4年生)はピンク,高学年(5・6年生)は緑の短冊に,「相手の気持ちを考えて話す」や「人が困っていたら助ける」,「困った人がいれば優しく声をかける」,「人を助けられる自分になって,誰かを支えてあげたい」などの,めあてやスローガンが張り出されています。
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平成22年12月の 「花筏」 をお届けします

 地域の方のご厚意により,毎月1回大和大路通玄関を入った突き当たりに,四季折々の美しい花を生けていただいています。

【 今月の花材は「にしき木」,「サンゴミズキ」,「カーネーション」,「ペプリカム」,「ひいらぎ」,「ドラセナ」,「かすみ草」です。今月の花筏は,花材が7種類も使われた豪華版で,「クリスマス」バージョンだそうです。】
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子どもとの心の架け橋 (学校保健会支部研修会)

 12月14日(火)午後2時30分から本校「ふれあいサロン」で,東山支部を始め全市から70名を超える教職員,保護者のみなさんの参加のもと,京都市学校保健会東山支部研修会(兼 新道小学校PTA家庭教育学級)を開催しました。今回お越しいただいた講師の先生は,「日本メンタルヘルス協会 心理カウンセラー」の「 林 恭弘 」先生でした。

 林先生の講演は,コミュニケーションがこじれる,やってはいけない12のパターンの紹介から始まり,「やってはいけない聴き方」を始め,心理カウンセラーが日ごろ使っている「聴き方」のテクニックを紹介しながら,「子どもと心の通ったコミュニケーションを図るにはどうしたらいいか」というお話をしていただきました。笑いあり,涙ありの,体験談や実話なども交えて,すぐに役立つ分かりやすいお話を,たっぷりと聞かせていただきました。

 ちなみに,コミュニケーションがこじれる,やってはいけない12のパターンとは,(研修会当日のレジュメから,抜粋させていただきました。)
1.命令・指示
 何かをするように(あるいは,しないように)言う。…黙らされて自分の意見が言えなくなる。
2.注意・脅迫
 それをすれば(あるいは,しないと)どんな結果になるかを言う。…反感や防衛心が生じやすい。
3.訓戒・説教
 何をすべきか(あるいは,すべきでないか)を言う。…本人も判っていることを指摘されるので,逆ギレなど反撃で防衛するしかなくなる。
4.忠告・提案
 どうしたら問題が解決するか助言や提案をする。…自発的に考えることがなくなり,依存が生じやすい。
5.講義・講釈
 自分の意見等で相手の判断に影響を与える。…状況にもよるが批判,指摘,非難などに解釈されやすい。
6.批判・非難
 否定的な判断や評価を下す。…自己評価が下がり,コンプレックスを抱きやすくなる。
7.同意・賛同
 肯定的な判断や評価を下す。…安易な同意や賛同ととらえると,不満や不安につながる。
8.侮辱
 相手を見下して,その人の価値を低く評価する。…低く見られることで,自己評価が下がる。
9.分析・診断
 相手の動機は何かを解説する。…決めつけられてしまうため,本心を言い出せず心を閉ざしやすくなる。
10.激励・同情
 相手の気持ちを良くしょうとする。…今の状況や自分が駄目な状態だと,否定されているような気になる。
11.質問・尋問
 自分(聞く方)が問題解決する情報を,相手(本人や当事者)から得ようとする。…問い詰められると本音が言いにくくなる。
12.ごまかし・停止
 問題から相手をはぐらかそうとする。…真剣に取り合ってもらえない,あるいは受け入れてもらえないと感じ失望する。

 林先生は講演の最後に,「大切なのはすぐそばにいる人との「人間関係」」,「コミュニケーションとは,いかに「素直な心」になれるか」だと話されていました。 林先生にはお忙しい中,大変ためになる,貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。

 このページは,「 林 恭弘」先生の許諾済です。
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本校最後の 「個人懇談会」 が始まりました

 冬休みまであと少し,今日12月17日(金)から21日(火)までの土・日曜日を除く3日間,後期の「個人懇談会」が始まりました。

 この後期の個人懇談会では,冬休みを前に保護者のみなさんに,夏休み明けから冬休み前までの,一人一人の学習面や学校生活の様子を振り返り,15日間の冬休みをどのように過ごせばよいのかを伝えたり,保護者のみなさんとともに後期後半に向けた課題(めあて)等を話し合ったりします。子どもたちが冬休みを有意義に過ごせるよう,個人懇談会でお伝えしたことや話し合われたことを,ぜひ実行していただきたいと思います。

 新道小学校では,個人懇談会を夏休み前と冬休み前の,年2回実施しています。今回の個人懇談会が,新道小学校最後の個人懇談会となります。

* 懇談の邪魔にならないように,窓ガラス越しに撮影しました。顔が見えてい
 る方が担任です。
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学校行事
12/22 5時間目までの授業
新道タイム(5時間目前半)
冬休み前集会(5時間目後半)
12/23 天皇誕生日
12/24 個人懇談会予備日

学校だより

学校評価

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