最新更新日:2014/10/08 | |
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シーワールドへ
8月10日は、シーワールドというテーマパークで過ごしています。
園内には、日本語表記の看板もあり、スポンサーである日本企業の旗が翻っています。 町を走っている車はほとんどが日本車で、日本企業が目立っていますし、オーストラリアの人達は、工業立国という日本へのいいイメージを抱いているようで、うれしくなります。 サウス・バンクへ
8月9日、公共のバスに乗り、ブリスベンにある博物館に向けて出発。
ブリスベン川ほとりの公園入り口ゲートには、ティブチナというきれいな南国の花が咲いています。 今日も天気快晴、日中の気温は22度、湿度は低くて爽快です。 ゴールドコーストでショッピング体験
8月5日快晴。海岸線が200キロ以上も続くゴールドコーストのサーファーパラダイスで、ショッピングや水温は低くても十分海水浴が楽しめています。
夜は、外は寒くて真っ暗。午後9時頃には、家族全員が就寝します。 しっかり寝て、健康的な生活をしています。 合同交流授業で日本文化を発信
ヴィクトリア校は第2言語に日本語を指定して教えていますし、オーストラリア全土でも日本語の学習は盛んに行われています。
8月4日の合同交流授業では、日本語と英語で互いが質問をして答えています。 洛東中の生徒が日本から持参した新聞紙で、折り紙(カブト)を英語で説明しながら一緒に折っています。 8月2日の歓迎会で、洛東中の先生方全員がきものを着るなど、日本の伝統文化を発信して大好評です。 先住民族の生活や文化を学習
8月3日、午前8時にヴィクトリア校をバスで出発。
ノース・ストラドブローグ島へバスごとフェリーで約1時間かけてわたりました。 島では、先住民族の歴史、生活や習慣についての学習、儀式のダンスや工芸品作製などを体験しています。この後に島の東へ移動して南太平洋を見ようという予定です。 ノース・ストラドブローグ島へ
8月3日快晴。気温23度。カラッとした気持ちのいい天気です。
その清々しさが、空の青さに表れています。後ろの浜辺は、この島を南北約100Kmにわたって続いています。白くてきれいな浜辺です。 5・6・7年生による歓迎集会
8月2日(月)快晴。気温23度。日本の晩秋のようで、すがすがしいです。
午前9時より、5・6・7年生による歓迎集会がありました。 昨年に完成したホールで、正門にある電光掲示板には、「ようこそ、洛東中学校」と英語で表示されています。州政府の地元議員さんも来てくださり、地域をあげて歓迎してもらいました。集会では洛東中学校の生徒が英語で自己紹介し、先生方は全員和服姿で日本文化のすばらしさを紹介しています。 その後、ヴィクトリア校の生徒と一緒にオペラを鑑賞したり、昼休みには、早速バスケットボールなどを一緒にして楽しんでいます。 ゴールドコースト空港へ無事到着
7月31日、関西空港4番ゲートから搭乗して午後8時過ぎに離陸しました。
日本から7227Km、9時間半の飛行を終えて8月1日早朝、無事にオーストラリア・ゴールドコースト空港へ到着しました。 気温17度、晴天。湿度は低くて日本の秋のようです。 コアラ公園で写真を撮り、カンガルーとの対面やマウント・クーサーで昼食をとった後、ヴィクトリア・ポイント・ステイト校での歓迎会でホストファミリーと対面しました。 オーストラリアへ向けて元気に出発
今回、4回目となるヴィクトリア校との交流に7月31日(土)、松下好伸校長を団長に、1年生3名、2年生6名、3年生12名、そして引率者を含めて総勢25名が元気に京都駅を出発しました。
8月10日までホームスティをし、学校での体験授業やアボリジニー体験活動などに積極的に参加したり、日本文化紹介などをして交流を深めます。 京都駅では、保護者や教職員が大勢で見送りました。 熱い努力が続いています
写真上は、音楽室での1年生の早朝合唱練習の様子です。8月10日のNHK音楽コンクールの出場に向けて、少しずつですが仕上がってきているようです。男子の頑張りに期待がかかるところです。
写真下は、ふれあいサロンでの2年生の学習会です。毎日のように少人数での自主的な早朝学習会が続いています。 |
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