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最新更新日:2025/07/10 |
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サッカー部 U−15 ブロック予選リーグ 1試合目結果!
11月27日(土)太陽が丘A球場で,サッカー部が「U−15」のブロックリーグ戦の1試合目を行いました。対戦相手は,勧修中学校でした。結果は,前半0−0,後半2−0で見事勝利しました。最後まで集中力を切らさない「ナイス・ゲーム」でした。次は,強敵太秦中学校です。「最善の努力!と4つの尊重!」で,今日に劣らないナイス・ゲームを期待しています。(赤いユニフォームが春日丘です!)
<結果> ・2−0で勝利!(前半0−0,後半2−0) ![]() ![]() ![]() スクールガイダンス(3)![]() ![]() スクールガイダンス(2)![]() ![]() ![]() スクールガイダンス(1)![]() ![]() 明日スクールガイダンスです!![]() ![]() ![]() それと並行して,保護者の方々に対しては,「中学校生活のあらまし」の説明も午後2時45分から4時まで行います。なかなかの盛りだくさんですが,新・生徒会本部の人たちの初の大仕事として,今日もテスト後にリハーサルを行うなどして,万全な状態で臨もう張り切っています。4月から,春日丘中学校の一員に加わる児童のみなさん,先輩達は今から準備して待っています。「わからないところや不安なところは,いつでも何でも聞いてください!!」そんな声が,あちらこちらから聞こえています。 ちょっといい話−11−
〜ハンドサインのハンドダンス(手話を使ったダンス)〜
11月23日(火)の勤労感謝の日に,朝たまたまテレビオ見ていましたら,画面にクギ付けになってしまいました。それは,「ハンド・サイン」というダンスグループの「手話を使ったダンス」に引きつけられ魅せられてしまったからでした。ダンスもレベルが高かったのですが,「なぜ手話を使っているのか」,その理念に感銘を受けたからです。 彼らは最初,手話の魅力に引かれてはいましたが,手話は全然出来ませんでした。ところが,手話で歌ったり踊ったりするうち,耳の聞こえない人との出会いも増え,自分たちで積極的に,手話サークルや,耳の聞こえない人の集まりに出かけるようになったということでした。単に「手話」を振り付けとして考えたのではなく,「言葉」として自分たちも話したいと思ったということでした。全く「手話」で話せなかった彼らが,手話サークルに通い始め,耳の聞こえない友達を作り,手話検定を1級ずつ進級して,一人一人が地道に取り組み,ステージパフォーマンスに挑戦しているということでした。そして今年のアメリカのアポロシアターで行われたアマチュア選手権で,堂々の3位に輝いたということでした。彼らの真面目で真剣に取り組む姿勢に,アメリカの人達も感銘を受けたということでした。 テレビのインタビューで,彼らの一人がこう言っていました。『僕達は,耳の聞こえない人たちに音楽の楽しさを感じてもらいたい!音の振動を心で感じて欲しいのです!!』。「手話」という言葉を通して,人の思いが心から心へと伝わっていく…,「共に生きる」ということは,このようなことを言うのかなあとふと思えた瞬間でした。ちょっと心が熱くなった祝日の朝の出来事でした。 後期中間テストはじまる!![]() ![]() ![]() 前期の成績が出てから約1ヶ月間,その反省を生かしきれていますでしょうか?特に3年生は,12月16日(木)からはじまる個人懇談会で「進路を決定」します。教室内では,今まで以上に緊張した空気が流れていました。悔いが残らぬよう,あと2日間,準備をしっかりしてください。 「人権講演会案内」を配布文書一覧にアップしました。
12月は人権月間です。毎年この時期に本校では,講師の方を招いての「人権講演会」を行っています。今回は,岡山県の岡山盲学校で教壇に立っておられます「竹内昌彦」氏にご講演をお願いしてあります。ご自身は,小学校2年生のときに,網膜はく離により失明しました。今まで見えていたことが,突然見えなくなったことの不安は計り知れないものがあったと思います。小学校でのいじめの体験,教師になろうと思ったきっかけ,また教師としての生き方を教えてくれた生徒達とのかかわり,障害のある長男と暮らした7年の日々…等,「私の歩んだ道−見えないから見えたもの−」という演題で講演をしていただきます。「人は何故勉強をするのか…?」という君達への問いかけに,あなたは何と答えますか・・・?
ちょっといい話−10−
「言葉」は,心にしみていくもの・・・。
先日の日野小学校での「里 みちこ」さんの「いのちを謳う」という講演を聞いて,あらためて「言葉」の持つプラス面・マイナス面を考えています。そこで,以前に先生の知人が,病気で入院していたときに聞いた話を思い出しました。 『病院の食事は,病気や栄養のことを考えて作ってある。知人は血圧が高かったので,薄味の料理ばかりで,味の濃い料理が食べたくなってきた。病院の食事にも飽きてきた頃のこと。担当の看護師さんが変わり,数日がたったある日,ふと気のついたことがあったという…。その看護師さんは,食事を運んでくると,毎日必ず食材にひと言添えた。“今日のキャベツは採れたてで,大変みずみずしいわよ”,また別の日には“このにんじんは,色・艶とも今年一番だわね”と言った具合に…。すると,今まで薄味で味気ないと思っていた病院の食事が,だんだんと楽しみになってきたという・・・』 これも,「言葉」の持つ不思議な力だと思います。また,こんな話も聞いたことがあります。 『草花に水をあげるとき,“夕日のように鮮やかな色に咲いてね”“最近雨が降らないけれど,もう少し待っていてね”等,話しかけながら水をあげると,思い描いていたような色に花が咲いたり,しっかりと根を張って育ったりします・・・』 「言葉」は思いを伝えるもの・・・。「言葉」は,ひとの心にしみていきます。ですから,より温かく深くしみこんでいく「言葉」を使っていきたいものです。「言葉」を,人と人との豊かな関係づくりや,お互いの成長を助ける力として使っていきたいものです。 3年土曜学習会 大盛況!![]() ![]() |
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