京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/04
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入園希望の方には、個別に幼稚園の見学や説明を行っていますので、ぜひお気軽に幼稚園までお問い合わせください。朝7:30〜夕方18:00まで預かり保育もしています。 Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.TEL075-254-8441E-mail: moegi-e@edu.city.kyoto.jp

一緒にお弁当をたべたよ!

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10月末から、もも組とちゅうりっぷ組の間のパーテーションを一部あけています。

パーテーションを開けた日は、
「あれ?いつもと違う・・・」
「何で開いてんの〜?」
とお隣のクラスを覗いて興味津津! 

両クラスの間に置いてあるカセットデッキを鳴らして忍者のダンスをしていると、
いつの間にか、もも組とちゅうりっぷ組の子どもが一緒になって楽しんでいます。
「にんにんにん!」とポーズをきめたり
「じゃじゃじゃー」と手裏剣を投げたり、
「ぬきあし、さしあし・・・」と歩いたり、笑顔がいっぱいです。

朝、用意が済むと隣のクラスを通って追いかけっこをする姿や、
竹ぽっくりをしながら、隣のクラスに散歩に行く姿もあります。

2日には初めて、もも組とちゅうりっぷ組の子どもたちが一緒にお弁当を食べました。
「どっちのクラスで食べてもいいよ〜」と伝えると、
「ちゅうりっぷで食べる!一緒に行こう〜」
と友達を誘って隣のクラスに行ったり、
「○○ちゃんと食べるねん」と嬉しそうに用意をしたり。

食べているときも、
「同じハンバーグが入ってる!」
「おいしいなぁ」
と顔を見合わせて喜んでいました。

これからも、もも組とちゅうりっぷ組の子どもたちが自然にかかわっていける機会を大切にしたいと思います。

ソニーウェブマガジン掲載のお知らせ

今日は京都会館で幼稚園大会がありました。
会館付近の街路樹は赤や黄色に色づいて,秋の深まりを感じさせられます。
さて,去年度,ソニー教育財団で表彰された研究の,一つのエピソードが下記アドレスに掲載されています。
11月16日までご覧いただけます。
     ↓
http://www.sony-ef.or.jp/preschool/webmagazine/...

前期自己評価と学校関係者評価の結果

前期自己評価の結果
 実施時期:保護者7月 教師8月  回答率:保護者84% 教師100%
 概要:○ 幼稚園での教育活動について,9割以上の保護者が満足感をもっているという結果がみられた。
○ 保護者は,今年度より発刊している幼稚園だより「もえぎっこ」(子どもの具体的な姿を発信)を通して幼稚園の教育理念や方針について理解しやすくなったと評価している。
○ 教師は,具体的な姿を通して個々の成長の過程を伝えているつもりであるが,中にはまだ十分伝えきれていなかったのではないかと省察される意見もあり,今後よりきめ細かい伝達を心がけ,家庭との連携を図りながら子どもの成長を促せるようにしていくことが必要である。
    ○ 子どもの家庭での様子について,多くの保護者はあいさつや生活習慣の自立が十分でないと評価しており,特に学年が上がるにつれて厳しく評価する傾向が見られる。これは,子どもの年齢や発達に応じて保護者のねらいや意識が高まることが反映された結果と思われる。幼稚園では教師がそれぞれの発達段階にあわせて生活習慣の確立に向けて努力しているが,一人一人にきめ細かくという点ではさらに配慮して取り組む必要があると評価している。

学校関係者評価の結果
 実施時期:10月(第2回学校運営協議会)
  前期自己評価の結果について公表し,学校運営協議会の理事や委員から評価をいただいた。
1. 本園の教育方針について
   ○ 90パーセント以上の保護者が,どの項目においても「そう思う」と評価している結果を見て,保護者は幼稚園の教育に満足していると思った。今後さらに保護者の共感や満足の得られる教育をめざし,努力してほしい。
○ 10月2日に行われた運動会を見て,日頃の遊びが運動会で取り上げられていると感じた。特に年長児の竹馬では子どもたちが一人一人のめあてに向けて力を発揮していた。このような「晴れ」の舞台が,子どもの自信や意欲を促す機会となる。 
○ 本園の教育理念として掲げている「遊び」の重要性に賛同する。子どもが満足するまで遊びに没頭する経験が必要である。自由に遊ぶ子どもの姿を『毎日同じことを繰り返している』ように見てしまいがちであるが,遊びを通して子どもはさまざまなことを経験し,日々成長している。子どもにとっての遊びの意味や経験していることを保護者に向けて発信する場を多く設けていってほしい。
2. アンケートについて
○ このような評価をすることは,保護者にとっても幼児教育について学んだり,家庭生活での子どもとのかかわりを振り返ったりする機会になるので良いことだと思う。
○ 設問の中には,答えに迷い,適切な評価が得られにくいと思われる内容があった。今後,項目や設問の内容をより吟味,改善することが課題である。
3. 家庭での教育について 
毎朝,もえぎ幼稚園の親子が登園する姿を見ている。年度当初は,挨拶や交通ルールについて親が子どもに注意する場面をよく見かけたが,半年たった今では親から学んだことが子どもの身についてきていることを感じる。親子で手をつなぎ幼稚園まで歩くことはいろいろな意味で社会のルールを子どもに伝える場になる。親は子育てを頑張っていると思う。

<上記の結果を通しての改善策>
○ 遊び込む経験については,今年度,本園の研究テーマとして取り上げている。研究を通して教師の力量を高め,子どもも保護者もより満足感が得られるような教育の改善を図りたい。
○ 遊びの見方や子どもの成長について,保護者に映像を交えて説明するなどの工夫をして,幼稚園教育について理解を図りたい。その場合,多くの保護者に理解を促す場として,保護者の出席率が高い行事や家庭教育学級,参観日などを活用するようにしたい。

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おいしいポップコーンになぁれ 〜その2〜

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10月生まれの誕生会の後、先日取ったポップコーンの実を、
3歳児みんなで調理しました。
ホットプレートを囲んで、いざポップコーンづくりの始まりです。

油を引いて実を入れて、じーっと待つと、いい匂いがし、
「ポン」
「ポン、ポン」
「ポン、ポン、ポンポンポン」
と次々はぜ始めました。

「うわぁ、とんだ」「いっぱいになってきた」と子どもたちは大興奮です。
「おいしい」「もっとちょうだい」
「何でおっきくなんの」と不思議そうな子どももいます。
ちいさな1粒を口いっぱいに味わい、お代わりもして満足の子どもたちでした。

匂いにつられて「何してるの」と見にくる年中さんや年長さんもいました。
たくさんできたので、「どうぞ」とおすそ分もしました。

おいしいポップコーンになぁれ 〜その1〜

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以前,3歳児で収穫し干しておいたポップコーン。
今日は一粒一粒みんなでとりました。

乾ききったポップコーンの粒は固く,なかなか
子ども達の指ではとりにくく最初はどの子も
苦戦をしていました。
それでも,だんだんお皿の中に粒が増えていくと,
「1,2,3・・・」と数えたり,かき混ぜたりして
うれしそうでした。
また,勢いよくとって床にこぼれ落ちたポップコーンを
拾って
「ふぅ!ふぅ!」
と大事そうに息を吹きかけてお皿にのせる子もいました。

みんなで育て収穫し食べるために準備したポップコーン。
おいしくいただく日が楽しみです。







いってらっしゃ〜い!!

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今日は,京都三大祭のひとつ『時代祭』の日でした。

今年は,地域の方々が,藤原公卿参朝列を担当されるということで,
朝から幼稚園前の竹間公園には,巡行前の皆さんが,様々な衣装を
身にまとい集まっておられました。

3歳児は,
「あのお馬さんに乗りたいなぁ」
「(お稚児さんをみて)お人形さんがいる!」
「(頭の上に指を立てて)こんな帽子 かぶったはる」
と,うれしそうに感じたことを思い思いに話してくれました。

その後,公園を一周し巡行に行かれる行列を,みんなで
「いってらっしゃ〜い!!」
と手を振って見送りました。

とても貴重な体験をさせていただきました。


23年度 園児募集について

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11月1日(月)から,中京もえぎ幼稚園の来年度の入園願書交付・受付を始めます。

期間 11月1日(月)〜12日(金)
   ただし,3日(祝),6日(土),7日(日),10日(水)はお休みです。
場所 中京もえぎ幼稚園(園長室)
  
   *用意していただく物は特にありませんが、願書を受け取り,その場で出して帰ろうと思われる方は,
    ・ご自宅から幼稚園までの経路がわかる地図
    ・官製はがき2枚 
     をご用意ください。
    (地図は、受付会場でこちらからお渡しする用紙に記入していただいてもかまいません)

   *現在遠方にお住まいでも、中京もえぎ幼稚園の通園区域に転居予定があり、入園を希望される方がありましたら、幼稚園(TEL 075−254−8441)にご連絡ください。

大文字山からヤッホー(4歳児)

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秋晴れの中、4歳児ひまわり組・たんぽぽ組の子どもたちが大文字山に登ってきました。登り始めて間もないころ「もう疲れた・・・」「しんどいよ」と言う声も聞かれましたが、「頂上目指して頑張るぞ!エイエイオー!」と皆で励ましあいながら歩いて行きました。途中で『リトルティンクルハーモーニーちゃん』からもらった“元気の出るキャンディー”を食べると、皆元気モリモリ!何段あるかわからないほどの階段を、一生懸命に登りきりました。頂上から見える景色に素晴らしかったこと!思わず子どもたちも「気持ちいいなぁ!」「空に近づいたみたい」と言っていました。
たくさん歩いて、転んで痛かったことと思います。しんどかったことと思います。でも、子どもたちはそんな痛さもすぐに吹き飛ばして、友達と一緒に歩くことを楽しんでいました。そんな子どもたちの姿を見て「大きくなってきてるんだな〜」と、とても嬉しく思いました。

秋の御苑でみぃつけた! 〜3歳児〜

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今日は5歳児のお兄さん,お姉さんに手を引いてもらい,京都御苑に園外保育に出かけました。
到着後,お兄さんお姉さん達にお礼を言って別れ,3歳児だけで御苑の秋の自然にたっぷり触れて遊びました。

木に穴があいているのを見つけると,みんなで覗き込んで
「誰のおうちやろ?」「おーい!!」と叫んだり,
たくさんの落ち葉を見つけると,
「おふろみたい!」「えい!ってしよ〜。1,2の3〜」
と集めた落ち葉を空に投げたり,
変わった形の木を見つけると,
「なにこれ?!」「かぼちゃの木や」「おさるもかぼちゃを食べるんだ〜」
と小枝でつついたり・・・

子ども達の発想には,本当に顔がゆるみっぱなしです。

今日,3歳児の子ども達は御苑で,おさる,忍者,おばけ・・・いろいろなものに出会った一日でした。






いっぱい遊んだよ!

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運動会が終わり、年長・年中児の姿からいっぱい刺激をもらったもも組とちゅうりっぷ組の子ども達。
バトンを持ってよーいどんと走ったり、巧技台に梯子をかけてのぼったり上からジャンプしたり身体を思いきり動かして遊んでいます。





親子栽培で夏にキュウリを栽培した植木鉢に今度は冬に向けてニンジンの種をまきました!!
キュウリは苗から親子で大切に育て、大きくしていったのですが、今度は種からにしました。親子で土を入れ、種をまき、水をやり・・・

次の日・・・「ニンジンにお水あげたい!」とニンジンに思いを寄せて登園してきました。

どんな芽がでるのかな?
いつ芽がでるのかな?
早く大きくならないかな・・・

親子でいろんな楽しみを持ちながらこれから過していきたいと思います。





お天気の良い中、御所に園外保育へ出かけました。
初めて手をつないで連れて歩いてもらい年少児の気持ちはドキドキです。
皆でいっぱい歩いて付いた場所で一緒にお弁当をたべました。
お兄ちゃんやお姉ちゃんは年少児に力をかしながら手伝ってくれていました。

お弁当のあと、大文字山を登っている年長児と鏡でピカピカと交信しました。
ピカっと光るたびに
「光った!!」
「おーい!!」
と呼びかけたり・・・
とても楽しい園外保育でした。




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学校行事
11/17 祖父母参観
11/22 親子遠足3歳児(雨天25日)   ごみゼロ隊
京都市立中京もえぎ幼稚園
〒604-0883
京都市中京区間之町通竹屋町下る楠町601-1
TEL:075-254-8441
FAX:075-254-8448
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