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最新更新日:2022/03/25 |
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音楽発表会「おぐりすの子のつどい」
シルクロードのゆったりとした音楽は大草原を連想させます。いろいろな国の音楽を演奏したり,歌ったりしていると,世界を駆け回っているようでした。合奏では,みんなの楽器の音がひとつになったとき,とてもいい感じに響きます。小学校生活最後の音楽発表会でしたが,いい思い出ができました。
![]() 音楽発表会「おぐりすの子のつどい」
11月6日の土曜日は音楽発表会「おぐりすの子のつどい」を行いました。校門のところの看板は5年生児童と保護者の協力でできました。各学年の取り組み以外に,PTAの方との全校合唱「世界に一つだけの花」,中国語ナレーター,集会委員会の児童の活躍などいろいろな人の力が合さってすばらしい発表会ができました。
各学級の取組みはそれぞれの学級のページをご覧ください。 ![]() 音楽発表会「おぐりすの子のつどい」 ききみみ頭巾を2年生としました。
「ききみみ頭巾」のナレーションをあらかじめ録音しておき,それにあわせて効果音をリコーダーと鉄琴でつけました。頭巾をかぶると,動物や,植物の話し声が聞こえます。その声を聴いて庄屋さまのむすめさんを助けることができました。最後はみんなで日本昔話の歌を歌って終わりました。
![]() 音楽発表会「おぐりすの子のつどい」力強い合奏はどうでしたか。
6日の音楽発表会では,合唱といろいろな楽器を使った力強い合奏をしました。楽器ごとにパート練習をし,みんなであわせて演奏するととても力強く演奏できたのでびっくりしました。
![]() 音楽発表会「おぐりすの子のつどい」心ひとつに打ちました。![]() 音楽発表会「おぐりすの子のつどい」心を込めて歌ったよ。![]() 音楽発表会 「おぐりすの子のつどい」 しっかり覚えたよ。
6日の土曜日の「おぐりすの子のつどい」では,アイヌのお話のオペレッタをしました。長いせりふをしっかり覚えて歌いながらでお話を進めます。途中の独唱のところでは透きとおるようなきれいな声で歌っていました。
![]() 音楽発表会「おぐりすの子のつどい」 ドキドキしたよ![]() 11月朝会 〜ふところの深い人に〜![]() 朝会で,校長先生は,うれしいことがあったとお話されました。そのうれしいこととは,土曜日の毎日新聞に小栗栖小学校の記事が載ったことです。記事の内容は先日開催した「多文化のつどい」についてでした。さまざまな人や文化との出会いはふところの深い人間を育てるチャンスだと学校ががんばっているから記事にしてもらえたとおっしゃいました。ふところが深い人間とは,心が大きい,人間として豊かな人のことです。自分とは違う様々な違いを理解して,誰とでも仲良くできる人になってほしいとお話されました。 人権教育の授業参観と「多文化のつどい」![]() まずはじめに,韓国の演奏家によるチャンゴの演奏を聴きました。音楽だけでなく,見ていても目が吸いよせられる感じで,チェ(ばち)さばきのすごさに感動しました。次に,エジプトの歌を聞かせていただきました。最近の歌は楽しくて,自然と体が動き出しそうな感じでした。フィリピンのバンブーダンスは正しくは「ティニクリン」といって鳥の名前からつけられたそうです。舞台の上で,とても楽しそうに踊ってくださいました。中国からは武闘家の方が来られ,カンフー(中国拳法)の型を披露してくださいました。まるでテレビか映画をいているようでした。最後には日本の代表として,本校の教職員が「豊年太鼓」を演奏しました。豊年(豊かな成長)を願って心をひとつに打ちました。新聞社の取材もありました。 ![]() |
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