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最新更新日:2025/06/18 |
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『走れメロス』 本番!![]() ![]() ![]() 練習に練習を重ね,最後の最後まで動きやセリフ,間の取り方などの工夫をしてきました。今日は朝から気合たっぷりだった子ども達。 そして,本番! ステージの上での子ども達はとっても堂々と輝いていました。会場の静まり返った雰囲気のなか,123人で見事に演じきりました。残り5ヶ月となった小学校生活もますます充実したものとなるよう,学年一丸となって前進していきます!! たくさんのご参観,ありがとうございました。 明日は学童音楽会![]() ![]() ![]() 明日は,学童大音楽会に出演します。京都会館の第一ホールで歌います。 歌「How wondeful living together!生きてるってすばらしい」を歌います。 桃山発表会が終わったあと,5時間目に最後の練習をしました。 明日,京都会館ですてきな歌声を響かせてくれると思います お楽しみに。 じごくのそうべえ![]() ![]() ![]() 5年生は劇「じごくのそうべえ」にトライしました。 いかにたくさんの人に笑ってもらえるか。楽しんでもらえるか。 そのためには,しっかり声を出してしっかり演技しようとがんばってきました。 そして,本番。 ちょっと緊張したけれど,一人ひとりが自分の役割をしっかり果たして,楽しい「じごくのそうべえ」を演じきることができました。 舞台袖でも,観客の笑い声が聞こえるたびに「やったあ」「わあい」と喜びの声。 演技はもちろん,照明や大道具,小道具,音響もみんなの力で作り,動かすことができました。 一人ひとりが力を出し切り,みんなで一つの劇をつくりあげることができました。 桃山発表会の幕開け![]() ![]() 朝から,いそいそと準備をしたり,扮装を整えたり・・・と,精一杯の発表を目指した子どもたちの表情が高揚しています。 幕開けは,音楽部の「学習発表会の歌」です。 歌詞は,「さぁ,幕が開きます。今から始まる数々の発表をお楽しみに・・」という内容で,素敵な歌声での開演宣言です。 スタートから,文化が香る桃山小学校という感じがしました。 続いて,1年生による始めの言葉です。 舞台では,もう他のお友達がスタンバイしている緞帳の前で,しっかり大きな声で,始めの言葉を伝えてくれました。 桃山発表会 1年![]() ![]() くじらぐもと,運動場で体操をしている1年生が友達になって,雲に乗って空の冒険をするお話です。 群読と歌を組み合わせながらストーリーが進んでいきます。 何といっても,全身を揺らしながら歌う姿の可愛いこと,可愛いこと。 思わず笑みがこぼれます。 観ているこちらも歌に合わせて,子どもたちの動きに合わせて体が揺れます。 まっすぐで,真っ白な子どもたちの澄み切った心が感じられる発表でした。 桃山発表会 2年![]() ![]() タングラム??? 大小の三角形,四角形をたくさん組み合わせて,いろいろな形を作ることです。 子どもたちの軽やかな歌声に乗って,イルカ・飛行機・サッカー選手・恐竜・魚などたくさんの形が,作られていきます。 鮮やかに,とても手際よく,おまけに歌を歌い踊りながら作れるなんて,とても感心しました。 目新しい演目で,新鮮な感動をもたらしてくれました。 2年生,算数の図形領域の力もばっちり育ったと思います。 桃山発表会 3年![]() ![]() 愉快な魔法使いが開く森のパーティーにたくさんの友達がやってきます。 魔法使いに,猫,カウボーイ・・・。 軽快な音楽に合わせ,次々と登場する仲間達。 手作りの衣装がとても可愛いです。 3年生になって初めて出会ったリコーダーも,もうとても上手に吹くことができます。 木琴,鉄筋,太鼓など,たくさんの楽器と合わせて,重厚な合奏にも挑戦しました。 桃山発表会 4年![]() ![]() 大きく,大きく,大きく育った八郎。 ある時どうして自分がこんなに大きくなったのか,その訳がわかります。 村を守るために,大きな体を海に沈めた八郎・・・・。 コール,歌,そして,身体表現で「八郎」の全てを伝えました。 一つ一つの動き,語り,時には独唱やリコーダーの独奏も織り混ぜた構成がとても素晴らしかったです。 桃山発表会 5年![]() ![]() 軽業師のそうべえが,軽技を失敗して地獄で閻魔様の前へ引きだされます。 地獄行きになるのか,極楽行き化,はたまた・・・。 場面ごとに趣向が凝らされ,また,コミカルな演技に会場内は拍手喝采。 迫真に満ちた高い演技力に,練習の成果を感じました。 5年生は,明日,京都会館で開催される「学童大音楽会」に出演します。 二つの発表会に向けた練習を並行して進め,立派に成果を出したのはとてもえらいと思います。 桃山発表会 6年![]() ![]() 妹の結婚式のため,親友を身代わりに残して,故郷へ戻ったメロス。約束に日に戻れるのか・・・・。 話の筋を正確に辿る演出で,フローアーも使ってメロスが走るなど,随所に構成の工夫が窺えました。 固く心を閉ざした王の心を,熱い友情が解化した場面はとても感動的でした。 学年総勢123名の子どもたち,最後の発表会に心を一つにして取り組み,みんなでまた一つ,小学校生活の素敵な思い出を創ることができました。 |
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