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最新更新日:2014/10/08 |
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おめでとう 優秀賞!
本日6日,今年で52回目を数える「京都市中学校弁論大会」が,総合教育センターで開かれました。
作文の苦手な生徒が増えていると言われる中,5分強 論旨の通った文章を書く上に,聴衆にしっかりメッセージを伝えるのは,並大抵のことではありません。 さすがに,そのハードルを越えた16名の発表者は,いずれもしっかりとした弁論でした。それぞれの体験や見聞をもとに語られる話は,「美しい心」「強い心」「正しい心」「勇ましい心」に満ちたものばかりです。 その一人として,「人間らしく生きるとは」の演題で,弥栄中から平井実咲さんが出場しました。中3進学教室や学年劇の体験から,家族や仲間について見つめ直し,自分の生き方について考えたもので,みごと優秀賞に輝きました。 それでも,毎日練習を重ねてきた彼女にとっては,物足りない結果であったようです。でも,前日の緊張感は全くなく,しっとりとした語りで発せられる弁論は,聴いている者の耳に浸みるように入ってきました。自分の思いをしっかりと伝えられた,胸を張れる立派な発表だったと思います。 今日 自分に向けたメッセージが強い決意となって,これからの学校生活や将来の生活で生かされていくと信じたいです。その期待も込めて,周りのみんなで「最優秀賞」をさし上げたいと思います。あらためて,おめでとう! ![]() 実のある研修に!
今日から12月の初旬まで 京都教育大学より2名の学生が,10日間にわたって研修に来られます。
今回弥栄中学校で研修をするのは,理科専攻の末永さんと音楽専攻の谷藤さんで,学校の様子を実際に見聞・体験することで,教師の道へ一歩近づこうという取組です。 昨年度,研修に来てくれた中井さん,明日さんは,この研修で多くのことを学んでくれました。(二人が研修を終えて書いたレポートは,こちらから ごらんいただけます。)そして,引き続き今年も学生ボランティアとして,本校を訪れてくれています。 今年の2人にとっても,いい機会になるよう,みんなもぜひいろいろと交流してみて下さい。 ![]() 人権劇の特集放送![]() 劇の取組期間,ずっと3年生に密着して取材していただいたもので, 夕方6:10から NHK「京いちにち」の中の“絆”のコーナーで紹介されるそうです。 ほんの短い時間ですが,ぜひごらんください。 また,19日(金)19:30より放映の「かんさい熱視線」の方でもいろんなエピソードを紹介していただけるそうです。 心臓の解剖……![]() ![]() 弥栄中学校は,宮田先生による理科の授業。この日は,2年1組で「心臓のつくり」について学習する時間でした。 北海道から直送されたラムの心臓が各テーブルに配られます。見た目に心地よいものではありませんが,周りにいる先生方(特に野里校長先生!)の助言もあって,どのグループも積極的に実験が進められていきます。 この授業での目標は, 1.心臓の解剖に真剣にのぞみ,心臓のつくりを意欲的に調べようとする。 2.心臓の解剖を手順通り行い,気づいたことを記録できる。 3.心臓のつくりから,構造上の利点を考えられる。 の3点でした。多くの人が,この目標をクリアできたんではないですか。 短時間ですが,実験の様子は こちらから ごらんいただけます。 あの感動をもう一度!
先週末の文化祭には,保護者の皆様を始め,来賓の方々,卒業生諸君ら 多くの皆様にご高覧いただき,ありがとうございました。限られた取組の時間ではありましたが,皆様の応援を励みに,力一杯の発表をすることができました。
さて,生徒諸君にとっては,今年の文化祭はどうだったのでしょうか?感動体験の発表者として,学年劇の配役として,また創作ゼリフの発表者として,自分のメッセージをみんなに届けることができたでしょうか? 2週間後には,かがやく学習の発表会がひかえています。今回の文化祭で他の人から発信された「内なる思い」に,今度はあなたが,答えを返してあげる番です。 文化祭 感動の名場面は,こちらをクリック してごらんください。 |
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