京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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令和7年度 学校教育目標「知性と感性に富み 共に高まり合う子の育成」

色って不思議・素敵・愉快 ♪ (1)

ドイツ国家認定の芸術家として,現地ドイツで活躍しておられる「齋藤 恵理」先生をゲストティーチャ−として本校にお招きしました。

3年生に色の持つ意味や,効果,可能性,メッセージ力などを伝える授業をしてくださいました。

まず,ドイツでの環境を大切にした暮らしぶりについて教えてもらったいました。

その後,いよいよ,実習です。色鉛筆を使って,赤・黄・青の3色だけでたくさんの色が作れる不思議を,色鉛筆を使って教えてもらいました。

「ほんまや。オレンジ色になった!」とか,「あっ,緑色が創れた!」とか,あちこちから色の不思議を実感する声があがります。
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色って不思議・素敵・愉快 ♪ (2)

色作りの不思議を教えてもらって,次は,色鉛筆を絵の具に持ち替えた次の実習へ。

やはり,手にする色は,赤・青・黄の三原色と白だけです。
目の前に広げられた大きな白い布に,みんなで自由に自分だけの色を描いていきます。

CDからは,ルパン三世のポップな音楽が流れ出しました。
「さぁ,体を動かしてみようよ。」「リズムを感じて自由に描いてごらん。」と先生が声をかけつつ,ご自身も伸びやかに全身で音楽を感じ表現されておられる姿に,子どもたちも引き込まれていきます。

音楽を心で感じ,身体表現を通して,今の心情を大胆に白布上に描いていく子どもたちの表情はとても豊かで,生き生きとしていました。

今まで,自分が知らなかったたくさんの種類のオリジナルの色が創れるという,色の持つ可能性を教えてもらえた授業でした。

縛りのない自由な製作は,子どもたちも心が開放されたことを実感できる素敵な活動でした。

齋藤先生,本当にありがとうございました。

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5年ブロッコリー日記3

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 昨日,京果グループの方が,ブロッコリーの育っている様子を見にきてくださいました。
 そろそろ「追肥」の時期だということで,肥料をまいて土寄せをするようにアドバイスをいただきました。そのために,まず,草抜きをしなければなりません。
・・・というわけで,今日から,それぞれ自分のブロッコリーのところの草抜きを始めました。自分のブロッコリーがしっかり育ちますように・・・と一生懸命草を抜いている子ども達です。
 草をしっかり抜いたら,肥料をまきます。


伏見消防署へ行ってきました!!

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前期の終わりに社会科ですでに学習した消防署へ,学習のまとめも兼ねて見学に行ってきました。

到着すると同時に,消防車が出動するところだったり,見学中に出動要請の放送が流れたりして,リアルタイムで仕事をする様子を見せていただき,子ども達自身も「災害から身を守る」ことについて考え直すきっかけとなったようです。

消防署の中を見学し消防署に関わる人々の役割について話を聞いたり,実際にはしご車を見せていただいたりもしました。また,約20トンもあるはしご車と綱引きをさせてもらい,楽しみながら学ぶことができましたね。
「火事になったときに自分たちが一番にしなくてはいけないことは何ですか?」「火事現場には消防車が何台出動しますか?」「伏見消防署には何人の消防団員がいるのですか?」…など 子ども達からのたくさんの質問に答えていただきました。


木枯らし1号

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昨日から気温がぐんと下がり,早くも『木枯らし1号』が木々を揺らし,枯葉を宙に躍らせたそうです。

猛暑対策に頭を悩ませていた日々が,遠い過去の事のように感じられます。
正門のハナミズキの葉は日ごとに,鮮やかさを増し,四季のうつろいを知らせてくれています。
季節の変わり目,体調を崩しやすい時期です。くれぐれもご用心ください。


私事で恐縮ですが,16日に西京極競技場で開催された陸上記録会に参加した6年生の児童の応援に出かけた際,競技場内で不覚にも左足を骨折してしまいました。
皆様方に多大なるご迷惑をおかけしておりますこと,心よりお詫び申し上げます。

左足であったため,車の運転ができ出校できるのが,かろうじて幸いだったと思っております。
子どもたちは,出会うたびに,みんな口々に「大丈夫ですか?」「早く良くなってください。」などと,心優しい言葉をかけてくれます。その一言,一言が,心の深い所に沁み入り,内側から元気が湧いてきます。本当にうれしい限りです。

「右足が大丈夫だから出勤できる」・「両手も使えるから手元の業務処理も支障をきたさない」・・・・。
こう考えると,怪我をしたのが左足で良かったなどと思います。ものは考えようですね。
かくなる状況をプラス思考で捉えて,『ここはじっくり腰を据えて,校長として大事なことを考えなさい。』と,天の神様が私に考える時間を与えてくださったのだと思い,22年度前半をしっかりと振り返り,後期の教育活動の改善,また23年度の改革等について,ビジョンを練りあげていこうと考えています。

5年桃山発表会の練習2

 先週,配役を決めて,今週に入ってからは,場面ごとにわかれて,セリフや動きの練習に取り組んでいます。
 いかにその役になりってセリフを言えるか。そして,大きな声で,大きく動きをつけられるか。これがなかなか難しいのです・・・。
 そうべいはそうべいらしく,ちくあんはちくあんらしく,ふっかいはふっかいらしく,いればおとしはいればおとしらしく,エンマはエンマらしく,鬼は鬼らしく,亡者は亡者らしく,町の人は町の人らしく,そのためには,まずしっかりお話を読みこんで,ストーリーをつかんで,キャラクターをしっかり把握しなければなりません。そのうえで,自分なりに考えて,楽しく堂々と演技できるように一生懸命です。
 毎日少しずつでも,役になりきれるように。
 Let’s try!!!

P・S 今回,写真がちょっと暗いです(反省)次回の練習のときはバッチリとりますね。
 
 
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5年ジュニア京都検定

 最近,ジュニア京都検定の本を読んでいる子ども達の姿をおうちでもよく見られていたのではないでしょうか???
 今日,ジュニア京都検定基礎コースを実施しました。
 インターネットで過去問を解いたり,始まる前まで友だちと問題を出し合ったりしながら,一生懸命学習しました。
 この検定を通して,京都のことを今までよりもよく知り,そして「京都」のよさに気づき,自分たちの住むまちをもっと好きになってくれているのではないかなあと思います。
 

ジュニア京都検定

本日,ジュニア京都検定を実施しました。
今年は「発展コース」ということで,4択の問題も昨年より少し難易度がUPしていました。また,「伝統文化や文化遺産に触れての作文」も出題されました。
しかし,本校の6年生は総合的な学習の時間で取り組んでいる「京の雅を知ろう」で茶道や金箔押しの体験をしたり,祇園祭の見学や京都歴史調べを行っていますので,どの子もすらすらと鉛筆をはしらせていました。
今後も自分たちのまち,魅力ある京都への興味関心を広げていってほしいです。

めざせ!1リットル名人!

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算数の学習で学んだ「かさ」。

リットルデシリットル,ミリリットルなどの単位を知り,身近なものからどんなものに使われているのかを探しました。ジュースやお酒などの飲み物がミリリットルで表されていることに気が付きました。

意外なところで冷蔵庫。470リットルという大きさで表されていることを発見し,とってもびくりしました。


1リットル名人にも挑戦しました。
初めは,全くでたらめだった子も,何回か挑戦するうちに,だんだん1リットルに近づいてきましたね。
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大手筋商店街を見学

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 10月25日(月)商店街の方々の「お客さんに来てもらう工夫」を探るために,地域にある「大手筋商店街」に見学にいきました。商店街では,グループごとに分かれ,商店街の各お店にインタビューをしました。子ども達は緊張しながらも,お店の方にインタビューをし,しっかりメモをとりながら聞くことができました。学校に帰ってからは,それぞれが発見した「お店の工夫」をたくさん交流することができました。    商店街の皆様には,お忙しい中,快くご協力していただきました。本当にありがとうございました。
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京都市立桃山小学校
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