京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2022/03/25
本日:count up1
昨日:4
総数:251484
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
手洗いうがい,マスクの着用,換気など自分たちでできる感染予防を。

くりをたべたよ。

 先週,生活科で拾った栗をゆがいて,スプーンでほじくって食べました。半分に切った栗はとってもいいにおいがして,お菓子屋さんのにおいがしたと子どもたちは大興奮。その後はみんな食べるのに夢中になって「こんなにきれいに食べられたよ。」と見せに来てくれました。
画像1

小栗栖土曜教室 「ふしぎなこまと百人一首」

画像1
 今回の土曜教室は,1つ目は「ふしぎなこま」つくりです。白黒だけの模様なのに回すと色がついて見えたり,回す向きを変えると色のつき方が代わったり,渦巻きに見えるものや浮き上がって立体的に見えるものなどいろいろなこまつくりに挑戦しました。
 参加した3年生の児童の感想を載せます。
『土曜教室でこまを作りました。まわしたら黄色のわが外側に見えました。反対にまわしたら黄色のわが中側になりました。びっくりしておもしろかったです。』

 2つ目は『百人一首』です。今日は黄色の札を取りました。まだ始めたばかりなので,下の句を読んでもらわないと取れませんが,何枚かは覚えて上の句で取ることができていました。上の句で取れると気持ちいいですね。

画像2

教員研修 『多文化共生教育』

画像1画像2
 金曜日の午後は教員研修で,蹴上にある「国際交流会館」へ行きました。いろいろな国から来ておられる学生さんや武道家の先生と22日に実施する参観授業の打合せを行いました。参観授業では,学年ごとにテーマは変わっていますが,いろいろな国の文化にふれお互いを理解しあうことができるような内容になっています。
 外国から日本に来て暮らしている方から,外国の文化について分かりやすく紹介していただき,子どもたちといっしょに学習する時間としたいと思っています。

 また,参観授業後の6時間目は体育館に移動していただき,「多文化にふれるつどい」にご参加いただきます。昨年は教職員の劇を見ていただきましたが,今年はいろいろな国の文化を紹介し,保護者の皆様にご覧いただきます。子ども達もいっしょに見ます。本校の教職員は日本の文化の代表として「豊年太鼓」を披露したいと思い,練習に励んでいます。たくさんの方の参観をお待ちしています。

前期終業式 〜103日分の積み重ね〜

画像1画像2
 4月6日からはじまった前期が今日で終了します。絵で表彰を受けた人の紹介と,校長先生のお話を聞いて前期の締めくくりとしました。校長先生のお話の中から,こんなことが心に残りました。
 『1日勉強したからといって利口になるわけではないし,1日怠けたからといって愚かになるものではありませんが,103日も続けていれば随分成長するものです。』1年生から6年生の子ども達一人ひとりが4月の頃の姿を思い浮かべると随分成長しました。皆は『やればできる』という自信を持って目標に向かってやり続けてください。こつこつとまじめに努力を積み重ねることが大切です。お家に帰って皆さんのがんばったところをお家の人にも見つけてもらいましょう。

生活科でくりひろい

画像1
 小栗栖小学校の理科室の横に,栗の木があります。今年はたくさん栗の実ができました。管理用務員さんにいがを落としてもらい,靴で実をむいてイガの中から栗を取り出しました。靴で実をむくのにはちょっとコツがいりますが,皆上手に取り出せていました。大きなつやつやの栗が取れました。

アサギマダラがやってきた!

画像1
画像2
 校庭のフジバカマにいろいろなチョウチョがやってきていました。写真に収めていると,なんと,アサギマダラがやってきていました。校庭の隅っこのフジバカマをどのようにして見つけたのでしょうか。小栗栖小学校のフジバカマにやってきてくれたこのアサギマダラがとても愛おしくなりました。浅黄色の羽の部分には,何も記載されていませんでした。今年日本で生まれたチョウなのでしょうか。来年も飛んできてくれるとうれしいです。フジバカマを枯らさないよう大切に育てます。

フジバカマとチョウチョ

画像1
 今,満開のヒガンバナとフジバカマが青空を背景に秋の風情を運んでくれます。9月末から涼しくなり校庭のフジバカマが元気になってきました。フジバカマは人の身長よりも高く伸び,小さな花をいっぱいにつけています。フジバカマを写真に収めようと近寄ってみるといろいろなチョウチョが飛んできていました。

スチューデントシティに参加して

画像1
 スチューデントシティの学習も終わりに近づきました。各店での挨拶を済ませ,それぞれの店での売り上げの発表がありました。
 
 帰ってから,学習を振り返って,感想文を書きました。
「私は元気いっぱいにできて,富士ゼロックスの仲間のみんなと協力できました。お母さんがいつも『つかれたー』といって帰ってきます。私は,仕事なんか学校よりも楽やろなぁと思っていました。でも,今日,実際にやってみると,すわる時間もありませんでした。ずっと立っていました。そして私は,お母さんが『つかれたー』といって帰ってくるのが分かりました。でも,楽しかったです。また,してみたいです。」(T.R)
 

スチューデントシティ 〜午前中の様子〜

画像1
 生き方探究館の3階に,銀行,商店,新聞社,区役所等(12ブース)からなる「街」を再現し,その「街」で児童は学校での事前学習を基に,消費者役と企業に勤める会社員役,それぞれの立場での役割を担い,体験学習を通して,社会の働きや経済の仕組み,社会と自分との関わりなどを学びます。
画像2

スチューデントシティにつきました。

画像1
 今日は1日,スチューデントシティで,それぞれが事前に選んだ職業の実地体験をします。自分はどんな職業に興味を持っているのか,自分にはどんな職業が向いているのかを事前に学習し選びました。働くとは,接客するとはなど,企業の方に厳しく指導してもらって過ごします。ここでは,働く時間と買い物をする時間が決められていて,働いたことに対する報酬を使って買い物をします。お金の使い方や,使った後の出納帳のかき方なども学習します。
 はじめのオリエンテーションでいくつか注意を受けて,自分の役割を確認し,スチューデントシティでの生活が始まります。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
学校行事
10/19 避難訓練(火災)
10/20 科学センター学習(4年生)
京都市立小栗栖小学校
〒601-1462
京都市伏見区小栗栖森本町47-4
TEL:075-571-7632
FAX:075-571-6404
E-mail: ogurisu-s@edu.city.kyoto.jp