小大連携 出前実験教室

　６年生を対象に滋賀大学教育学部化学研究室による出前実験教室がありました。「物を分ける」ということで黒の水性ペンから色を取り出すという実験をしました。黒インクから６〜９色の色を分けることができ，取り出した色のお土産に子どもたちは大満足でした。

理数はっけん教室

　理数はっけん教室で，『からだを使って長さを測ろう」をしました。体育館の横の長さやステージの高さ，テープの長さなどの問題を，前もって測っていたからだのいろいろな部分を使って解いていきました。足の大きさやこぶしの大きさを使ったり，自分の身長を使ったりといろいろ工夫して測っていました。

秋晴れの運動会

　秋晴れに恵まれ，すっきりとした青空の下で運動会が行われました。自分の力を発揮できた素晴らしい運動会になりました。クライマックスの6年生の組体操では，音楽に合わせて集団美と力強さを表現し，感動を与えてくれました。

児童朝会 〜2年生の発表〜

　児童朝会で2年生の発表がありました。夏休みに運動・生活・学習等いろんな方面でがんばったことを一人一人発表しました。その後，発表を聞いた感想や自分のがんばったことなどを他の学年が発表して，全校で交流をしました。

ゴミ０の日の取組

　支部ゴミ0の取組の活動を11日（土）の午前に行いました。児童は約２００名，大人は地域・保護者・教職員あわせて約１００名と総勢３００名で校区の清掃活動を行いました。1時間ほどの活動でしたが，暑い中，子どもたちは，大人の人と交流をしながら汗を流しました。

避難訓練

９日（木）２校時に震度５の烈震後，火災が起こる設定で避難訓練を行いました。
机の下に身をかくした後，静かに運動場中央に避難しました。
ハンカチで口を押さえ，「おはしもて」の合言葉を守って訓練することができました。
運動場に整列した後，管理用務員さんに避難訓練の大切さや震度とマグニチュードの違いについてお話していただきました。

社会科〜消ぼうしょの仕事〜

８日（水）３，４校時に朱雀第四消防分団の方々に消防団の活動についてお話していただきました。
消防団の倉庫内にある道具を見学したり，実際に消火ポンプにホースをつなぐ実演をしてもらったりしました。
自分たちの住んでいる町の安全を守るために，活動されているだけでなく，地域の人々が協力しあっていることを学びました。

学校保健委員会

　「こどものからだと心の健康な成長を願って」をテーマに学校保健委員会を開きました。はじめに養護教諭から，本校児童の健康状態の特徴の話を聞きました。その後，各学校医の先生や学校薬剤師の方からご意見をいただきました。
　内科の先生からは「低体温の子どもの不調の問題が出ているが，朝早く起きて朝食をしっかりとることで，ホルモンが出て，やる気が出てきて，不調を訴えることも減ってくる。」というお話をしていただきました。
　眼科の先生からは「視力検査の結果，受診のお知らせを受け取ったとき，近視の場合は状況に合わせた対応でいいが，まれに視力の未発達等もあるので，必ず一度は受診してほしい」とのことでした。
　歯科の先生からは「学校でフッ化物洗口をしているので，ひどいむし歯にはなりにくいが，食べ物の油分等を歯から取り除くために，少量の歯磨き剤を使った歯磨きをしましょう」というお話をしていただきました。
　薬剤師さんからは「体調を整えるには，まずバランスの良い食事を心がけて」と食育の大切さを話していただきました。
　その後，参加された保護者の方からの質問に答えていただくなど，短い時間でしたが充実した会がもてました。
　

自動車販売店の見学

社会科の「自動車をつくる工場」の学習で，校区にある日産自動車西大路店に行き，販売店の方にお話を聞きました。いろいろな自動車の種類や，環境にやさしい自動車について知ることができました。今日見学したことから，これから調べていくことを決めていきます。

ミニ『青少年のための科学の祭典』

　４日（土）朱雀中学校でミニ『青少年のための科学の祭典』が行われました。これは朱雀中・西ノ京中・朱雀第四小との３校で理科を中心とした連携を図りながら，『理科好きな子どもを育てよう」と，今年で１４回目の開催となりました。今年度は，附属桃山中・高野中・京都教育大・西京高・洛陽工業高・京都市中学校理科教育研究会・私の好きな木フォーラムや企業からも参加していただき，過去最高の２３のブースを２００名を超える子どもたちが半日，科学に親しみました。観察や実験，製作等暑い中でしたが，科学実験の楽しさや身のまわりの自然の不思議さをたくさん体験できました。