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最新更新日:2021/03/25 |
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「秋季陸上競技大会」![]() ![]() ![]() 雷雨により競技時間が大幅にずれ込み、しかも時折雨が降るという悪い条件の中での競技大会でしたが、本校からは100m、200m、800m、走り幅跳び、砲丸投げの5種目に男女合計12名が参加してくれました。決勝進出、上位入賞はなりませんでしたが、一人一人が各種目で自己記録を目指して一生懸命に競技していました。 「秋彼岸」![]() ![]() ![]() 学校祭に向けての取組も中盤を過ぎ、取組期間も残すところ1週間ほどとなってきました。作品・舞台発表の完成を目指した生徒たちの活動にも、今後ますます熱が入っていきそうです。 「団体種目練習」![]() ![]() ![]() 前回予定していた色別対抗団体競技3種目の入退場の仕方から、総当たりの競技の練習も含めて1時間以内でテキパキと行いました。今日の団体種目の練習で気付いた反省点・課題を各色ごとに考えて、修正を加えて本番に臨んでほしいものです。 「取組時間」![]() ![]() ![]() こんなふうに生徒の皆さんにとっても学校祭を控えたこの時期は、1年の内でも大変忙しい時期であり、また頑張りがいのある期間かも知れません。特に、何もかもに「最後の」という言葉が付いてくる3年生にとっては、「すべてに全力を尽くしたい」というそんな気持ちに駆られることだろうと思います。3年生の皆さんが入学して間もないころに、「中学校の3年間は短いよ。」という話をしたことがあります。この学校祭が終わり、新しい生徒会のメンバーにバトンを渡すころになると、この言葉を身近なものとして意識するようになるのでしょうか。 「磨きをかけて」![]() ![]() ![]() 昨日の朝の時点で予定していた「体育大会の中止・延期」の連絡が複数の他校ホームページに掲載されていましたが、グランドでの練習計画もありますので、今後のお天気の状態が気になるところです。 「剪定」![]() ![]() ![]() 剪定とは、「果樹・茶・庭木などの生育や結実を均一にし、樹形を整えるため、枝の一部を切り取ること。かりこみ。」(広辞苑第5版)を意味しますが、専門の方に手入れしていただいた樹木は以前とは雰囲気がすっかり変わり、これが本来の美しい姿なのだなと感心させられるほどでした。「良さを引き出す手助けをすること」の大切さ、これは「人を育てる」教育に相通じるものがあると思いました。 「自由参観日」![]() ![]() 昼休みに小学校を訪ねてみると、元気に運動場を走り回る子どもたちの姿が、しばらくしてチャイムが鳴って「高雄小学校の隅々まできれいにしましょう。」と放送で呼びかける「昼掃除」が始まると、今度は担当しているそれぞれの所をしっかりと掃除していました。あちこち見学していると、「こんにちは。」「中学校の先生や。」と気軽に声をかけてくれます。 高雄中学校でも6月に「公開授業週間」と銘打って、月曜日から金曜日までの朝学活から放課後の部活動時間帯までの公開を行いました。(土曜日は「休日参観日」でした。)その機会をとらえて、小学校の全員の先生方が時間調整をして、中学校の授業等の様子を見てくださいました。小学校と中学校という校種の違いもあり、すぐ傍に学校がありながらも、互いの取組が理解できているかと言えば、決して十分ではなかったと思います。小学校では、中学校ではという違いは違いとして認め合いながらも、義務教育という9年間を通して、協力してできることも多いのではないでしょうか。 特に、高雄では「一小一中(小野郷地域を含む)」で小学校の施設・設備を共同利用しているということもあり、従前より小中の日常の連絡・連携は必須でありました。目指す高雄での「小中一貫教育」の充実に向けて、小さなことを積み上げる日々の取組を今後も大切にしていきたいと思います。 「合同体育」![]() ![]() 今年の学校祭のテーマは「絆を深めて学校祭を成功させよう!」です。 「秋季大会に向けて」![]() ![]() 折しも、一人何役もこなさなければならない「学校祭文化の部・体育の部」の取組も本格的に始まっており、それぞれに忙しい日々が続いていますが、まずは部活動に積極的に参加し、一人一人がしっかりと準備した上で、エントリーした種目に出場して自己目標達成を目指してください。健闘を祈ります。 「敬老月間」![]() ![]() 本校から毎年参加させていただいている和太鼓部の皆さんが、挨拶、お琴の演奏、右京警察署による防犯についてのお話に続いて、アレンジした「もみじ太鼓」のロングバージョン1曲を演奏してくれました。力強い和太鼓の演奏に聴衆の皆さんからたくさんの拍手をいただきました。会場には、地域各種団体の方々のご協力による出店もたくさんあり、参加された方々も残暑の厳しい中でしたが、それぞれにお祭りを楽しんでおられました。 和太鼓部においては、今後、「平岡八幡宮祭礼」や「神護寺境内のライトアップ」などの地域行事や「中学校総合文化祭」への参加など活躍の季節がやって来ました。 |
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