７月２２日 京都市全域に光化学スモッグ注意報発令

７月２２日、１４時１０分に京都市全域に光化学スモッグ注意報が発令。
　
　（注意点）　　　　
　　　　　　●屋外になるべく出ないようにする。
　　　　　　（屋外の部活動と水泳指導は中止）

　　　　　　●過激な運動を控える。

　
　（自覚症状）　　　　
　　　　　　●目がチカチカする。

　　　　　　●のどがいがらっぽい。
　
　　　　　　　などの症状があれば、次のような応急処置をとってください。

　
　（被害発生時の対応）
　　　　　　●室内の涼しいところで安静にする。

　　　　　　●目を洗ったり、うがいをする。

　　※症状が改善されない場合は、できるだけ早く病院や診療所で

　　　受診してください。

７月２２日 １組交流学習（桂坂小）

　７月９日金曜日の１，２限に、１組の生徒たちは桂坂小学校へ交流
学習に行ってきました。
　予定では一緒にプール学習で楽しく過ごす予定でしたが、あいにく
の雨のため、急遽室内でのゲームになりました。
　座席を輪にして、一緒に歌をうたったり、替え歌にして楽しんだり、
短い時間でしたが楽しく過ごすことが出来ました。

７月２１日 ２年生職業に関する講演会 プロバスケット

　７月１３日火曜日の５限目に、２年生総合的な学習の時間に「職業を考える」
の講演会の第２回目を開催しました。
　講師として京都を中心に活躍するプロバスケットボールチームの「京都ハンナ
リーズ」の瀬戸山 京介選手にお越しいただきました。
　自己紹介の後、まず最初に２年生の男子バスケット部の生徒と「ワン・オン・
ワン」で防御をかいくぐって、シュートを決めるプレーを見せていただきました。
　まるで、防御が何事もないかのようにシュートを決め、プロとしての高い技術に
２年生は目を見張っていました。
　この後、２年生の生徒が書いた質問に一問一答形式で答えてもらいました。
　小学校３年生からバスケットを始めて、現在プロとして活躍している瀬戸山
選手のプロ意識を日常生活からも感じとれました。
　その後、「京都ハンナリーズ」の試合のDVDを見てこの時間を終えましたが、
華やかなプレーの裏にあるプロスポーツの厳しさを、生徒たち全員感じていた
ようでした。

７月２０日 夏季休業前全校集会

　７月１６日金曜日の１限目に、翌７月１７日からの夏季休業を前にした
全校集会が開催されました。
　集会の中で校長先生から「この長い３７日間の休みをどう使う考えてほ
しい」、「常に自分の心に語りかける「セルフトーク」で意識して自分に
対して前向きに語りかけてみては」というお話がありました。
　夏休みの生活については、規則正しい生活を守って、休業中には事故や
けがにも気をつけて毎日を過ごしてほしいと担当の先生から話がありました。
　表彰では春季大会・夏季大会で活躍した、陸上部・男女バスケットボール部
・剣道・水泳・バドミントンや良い歯の表彰、美術のバードカービング等の
たくさんの表彰がありました。
　では８月２３日の月曜日にまた元気な顔を見せてほしいと思います。

　

７月１６日 夏季大会予定

　右の配布文書のお知らせに、夏季大会予定（１回戦分のみ）を掲載しました。
　ぜひ観戦していただき、生徒たちのがんばりを応援してやって下さい。
　

７月１６日 １組校外学習（祇園祭）

　７月１５日の木曜日に１組は、校外学習に行ってきました。
　これは、毎年祇園祭の山やほこを見学に行くという恒例のものです。
　当日はあいにくの雨でしたが、参加した３人は引率の先生とともに
元気にバスで四条烏丸周辺に到着しました。
　現地で雨の中、１６基の山やほこを見学してまわりました。
　月鉾にはみんなで上がって、ほこからの景色や奏でられる祇園囃子
を楽しみました。
　生徒たちは、見学したほこや山の名前や飾りなどの特徴を各自まと
めて、楽しくしっかり学習して帰ってきました。

７月１５日 第４回校内公開授業

　７月７日の６限目に、今年度第４回目の校内公開が実施されました。
　今回は、１年生理科「光合成の歴史」、２年生英語科「Stand by me」、
３年生家庭科「幼児の生活と家族」の授業が公開されました。
　授業の後、各学年ごとに授業中の生徒たちの活動の様子を時系列で
付箋に記入し、これらを材料としてそれぞれ研修を深めました。

７月１４日 染色した作品を干しています

　先週から１年生の家庭科の時間に「小物づくり」で、各自かばんを
製作しています。
　その作品づくりのためにＰＴＡの方々のご協力を得て、生徒たちは
染色に挑戦しています。
　この日は午前から日が差して来たので、野外ステージ下の校舎の渡
り廊下に染色した作品を干しました。
　各自の作品を並べて干すと、色とりどりで本当にカラフルです。
　いよいよこの後、かばんづくりに挑戦です。

７月１３日 ふれあい・とーきんぐ

　７月６日の火曜日の午前１０時から、ランチルームで第一回の家庭地域
教育学級が開催されました。
　これは、「社会を明るくする運動」が７月の１ヶ月間を強調月間としている
ところから、地域の保護司会と更正保護女性会との共催となっています。
　また、今回は西京区の「人づくりネットワーク実行委員会」の皆様もご参加
いただいています。
　本日はテーマを「子どもは国の宝」〜子育ては一大事業〜と設定して
大倉珠算学院の院長の大倉登喜子先生にご講演をしていただき、そのあと
テーブルごとにワークショップを行いました。
　ＰＴＡや地域の方、教育関係者の方などさまざまな年齢、お立場の方たちが
「子育て」をテーマに熱心に話し合いを進められました。

７月１２日 １年生「ケータイ教室」

　７月６日火曜日の４限目に体育館で１年生対象に「ケータイ教室」が実施
されました。
　携帯電話会社のご協力により、学校教育の中で携帯電話の危険性を正しく
伝え、自らが危険から身を守る力を育成するとともに、子どもたちに関わる
教職員や保護者にも携帯電話の危険性を正しく知ってもらうために開催され
ているものです。
　全市で６月〜２月にかけて、小・中・高・支援学校、計１０８校が実施予
定です。
　本校１年生に対しては、携帯電話を安全・安心に利用するためのルールと
マナー、特に受信・発信する情報の扱い方によって、具体的な事件や事例を
通して被害者になる場合・加害者になる場合の両面から、映像を使って説明
していただきました。
　生徒たちは、日頃から関心のある携帯の話に興味津々で、特に本人が意識
しない間に被害者や加害者となってしまう話を真剣な様子で聴き入っていま
した。