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最新更新日:2025/07/18 |
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薬物乱用防止講座![]() ![]() ![]() 若狭海の家![]() ![]() ![]() 梅雨の最中でしたが,みんなの思いが届き,よい天気に恵まれました。 活動内容は「魚釣り」「海水浴」「ボート」「キャンプファイアー」などです。 普段出来ないことが経験でき,とても楽しい2日間でした。 中学部修学旅行![]() ![]() 府立病院分教室![]() ごあいさつ![]() さて,京都市立桃陽総合支援学校は,病気により入院や療養が必要な子どもたちに教育を行っている病弱の総合支援学校です。京都市桃陽病院に隣接する本校をはじめ,京都大学医学部付属病院,京都府立医科大学付属病院,京都医療センター,京都第二赤十字病院に分教室(院内学級)を設置しています。また,京都市内の病院に入院している子ども(小・中学生)に訪問教育も行っています。平成22年度からは当校と鳴滝総合支援学校の2校で対応し,東総合支援学校・呉竹総合支援学校の通学区である,主に東山区,山科区,伏見区にある病院を担当します。 社会の状況の変化や生活様式の変容に伴い,これまでの病弱虚弱の子どもたちに加え,神経症や心身症を併せ持つ子どもたちが増えています。また分教室や訪問教育の子どもたちは厳しい治療に対峙する場合もあります。だからこそ,一人一人が「学ぶ楽しみ」を「生きる力」を身につけて地域社会に帰っていく教育実践を行う必要があります。私たち教職員は,疾患や障がいのみにとらわれず,目の前にいる子どもに向かい合い,子どもを中心に据え,病院・家族・前籍校,関係諸機関の方々と一層の連携を図りつつ,子どもの「願い」の実現に向けて一日一日真剣に取り組んでいきます。また,地域に開かれた総合支援学校として「育支援センター」が地域支援を推進していきます。 今年度も,京都市立桃陽総合支援学校の教育についてご理解ご支援をいただきますようお願いいたします。 平成22年4月7日 校長 北村 光代 普通救命講習会![]() ![]() ![]() 講習内容は『AEDが到着するまでの心肺蘇生法』『AEDを用いた心肺蘇生法』『異物の除去』『止血法』でした。全員,消防士さんの指導を受けながら真剣に実習をしました。 後日,普通救命講習修了証が配布されます。 緑のカーテン推進事業![]() ![]() ![]() 『学校評議員の会』を開催しました。
平成22年5月27日(木),「平成22年度 第1回 学校評議員の会」を開催しました。「学校経営方針」・「学校評価」の説明の後,ご意見・ご感想をいただきました。
病弱特別支援学校としての役割を果たしつつも,「知名度」の弱さがあることをご指摘いただきました。 『地域から学校へ』,また,『学校から地域へ』の開かれた学校づくりの取組を充実させていく様々な助言を大切にしながら,当校として個々の児童生徒の課題を明確にし,取組を進めてまいりたいと思います。 ![]() ![]() 京大分教室より![]() ![]() ![]() 教室前の掲示板には,小学部のみんなで折った菖蒲の花をアレンジした作品と中学部共同作品の鯉のぼりを展示しています。 生き方探究チャレンジ体験![]() ![]() 2年生の女子が1名,ペットカフェ「ペットン」で,体験をさせていただきました。 体験の目標は3つ。 ☆職場の方に進んで挨拶をする。 ☆明るく元気にまわりの人と接する。 ☆しっかり返事をする。 ペットンさんに入るまでは,「どうしたらいいの?!」と不安で仕方なかったのですが, ユニフォームに着替え,ワンちゃんの散歩やお買い物など,お仕事が始まると, とても活発に活動できたようです。 返事も,活動も「しっかりとできています!」と職場の方から,お言葉を頂きました。 ニューファンのくーちゃんU^・^U とってもかわいかった(^^) 大好きな犬や猫にふれ合える最高の生きチャレだったようです。 今回体験から得たことはたくさんあります。 体験後の学校生活に生かして,新たな自分の発見につながることと思います☆ |
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