弥栄中学校では,月に1回 学年に所属する教職員で道徳の指導にあたっています。
授業は輪番で担当し,指導案の検討から振り返りまでを学年で行って,道徳の指導力向上を図っています。
昨日行われた学年道徳は,
1年生:「カレンさんの思い」
植物状態になったカレンさんのことから「死ぬ権利」について考える
2年生:「台湾の学校に行ってみよう」
中国語の授業を受け,外国から帰ってきた生徒の気持ちにいたる
3年生:「健二の迷い」
友人のカンニング現場を見た自分の,とるべき行動を考える
そのうち,2年生の授業は,ゲストティーチャーをお招きし,さらに新聞社の取材も受けました。
新聞記事は,
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学年道徳の時間は,保護者の方にも公開しております。ぜひおいでいただき,活発に意見交換する生徒と一緒に,考える時間をお持ちください。