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最新更新日:2021/03/25 |
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「お知らせ」
降り続く雨の影響で、国道162号線の「毘沙門橋」付近で土砂崩れが起こり、全面通行禁止となっています。昨日、小野郷から通学している生徒は、亀岡方面を経由しての大渋滞の中の登下校となりました。15日現在、雨も小康状態となっておりますが、御経坂付近など地盤の緩んでいるところも多くあり、しばらくの間、危険箇所は避けてバス通学等の安全対策をとっていただきますよう、よろしくお願いいたします。
「サマースクール事前学習会」![]() ![]() ![]() 「千里の道も」![]() 《各ステージの流れ》 (1)出題計画表…3回のステージで出題される5教科の内容が一覧になっています。まずは「学習計画」を立てましょう。何よりも日々の取組が大切です。 (2)出題範囲・予習シート…各ステージの出題範囲・学習内容と、その教科書ページが示してあります。予習シート(要点整理、重点シート)が付いていますので、計画的に学習しましょう。 (3)確認テストの実施…力一杯取り組み、日ごろの学習の成果を確認しましょう。 (4)フォローアップシート(解答と解説、復習問題、チャレンジ問題)…自己採点し、自己診断シートで自分の達成状況や弱点を把握します。間違った問題は解説を読んで解き直します。弱点は復習問題で補強し、よくできた人はチャレンジ問題に挑戦しましょう。 (5)成績表…確認テストの約1ヶ月後に、採点結果(解答用紙)が届きます。成績表のアドバイスに従って、弱点の補強に取り組み、学習の仕方の見直しをする機会にしましょう。 前にも書きましたが、高い山の登るためには、山道を登り続けなければなりません。足元を見つめ、一歩一歩と積み重ねていくほかないのです。たとえ時間がかかろうとも、歩みを止めない限り、必ず目指す頂上にたどり着けるのです。 「梅雨の晴れ間に」![]() 「校外学習」
7月12日(月)、3年2組が校外学習で祇園祭の始まった四条烏丸付近へ出かけました。朝からの雨でしたが、四条烏丸に着いてからは傘を使うこともなく、「月鉾」が組み立てられていく様子をじっくりと見学したり、「函谷鉾」の曳き初めに参加したりしました。各鉾の周りでは大勢の観光客や地域の子どもたちが「祇園祭」の雰囲気を楽しんでいました。生徒がデジタルカメラで撮ってくれた鉾の写真を2点紹介しておきます。
![]() ![]() 「生徒アンケート集計結果報告」![]() アンケートでは、生徒の皆さんは各項目において概ね良好な自己評価をしてくれています。しかし、以前行いました保護者の方々へのアンケート集計結果報告でも、「子どもたちの家庭学習が習慣化している」の項目については、取り組まなければならない課題であると取り上げましたが、やはり、今回のアンケートでも「自主的な家庭学習にしっかり取り組めた」は、良好な評価〔A(よくあてはまる)・B(あてはまる)合計〕が全体の55.3%に留まっています。「教科の宿題にしっかり取り組めた」の良好な回答が84.2%(A・B合計)であるのに対しても大きな差となっています。宿題はするけれども、自主的な学習(復習など)ができていないという現状です。 今一度、「その日の授業の復習をその日のうちにする」ということを、生徒の皆さんには確認してもらいたいと思います。「自ら学び自ら考える」を目指し、実行してください。 「サマースクールに向けて」![]() ![]() ![]() 「サマースクール」とは学校祭に向けて生徒会が主催する「学習会」で、夏休み明けに学校祭文化・体育の部で発表する「和太鼓演奏」や「よさこいソーラン踊り」などを練習するものです。昨日の説明会では、サマースクールで取り組む「和太鼓演奏」「よさこいソーラン踊り」を生徒会のメンバーが事前に考案し、練習したものを全校生徒の前で披露してくれました。また、今後の日程や取組方法についても説明がされました。生徒会による演奏・演技を「お手本」として、7月14日〜16日の午後、各色ごとに「事前学習」を行い、夏休み明けの「サマースクール(生徒会学習会)」に備えます。「サマースクール」では、時間をかけてそれぞれの演技を磨き、さらに取組期間に「学校祭」本番に向けて完成度を高め、工夫を凝らしていきます。各色ごとに3年生を中心に、一致団結して学校祭当日のすばらしい演奏・演技を目指してください。生徒の皆さんの頑張りに期待します。 「前期前半を振り返って」![]() 4月からこれまでの学校の授業風景や取組の様子をダイジェスト版ではありますが、南校舎1階水槽横の掲示板に「写真」(一部学校ホームページに掲載)を貼り出してありますので、懇談会等ご来校の折に、ぜひご覧ください。 「経営方針」
《経営方針》
(1)全教職員は公教育にあたる責任を自覚し、積極的・創造的にその役割を果 たし教育目標や目指す生徒の姿の実現を図る。 (2)自他を尊重し、教職員と生徒が共通理解を深め、互いに信頼し、笑顔ある 学校作りに努める。 (3)「個に応じた指導」〜助け合い、競い合える少人数パワーの育成〜の研究 を受けて、生徒の課題解決に直結した研究・研修を推進する。 (4)施設・設備の充実とその活用を図り、計画的な教育環境整備に努める。 (5)学校・家庭・地域がそれぞれの果たす役割を認識し、有機的・組織的に連 携を図り、地域ぐるみの学校づくりと生徒の安全確保のための取組を推進す る。 (6)教育の課題解決への指針として〈学校教育の重点)を常に活用する。 (7)二期制や長期休業の弾力的運用など、拡大された学校裁量を活用した取 組を行い、「豊かな心」「健やかな体」「確かな学力」を育む。 (8)生徒の学びと成長における課題を共有しながら、小中一貫教育を推進す る。 「球技大会」![]() ![]() これから取り組む「学校祭」においても、このフレンドリー班ごとの活動や色別対抗形式での競技を中心に、大いに盛り上げていってもらいたいものです。 |
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