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最新更新日:2014/10/08 |
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☆ 星に願いを
織姫は天帝の娘で、機織(はたおり)の上手な働き者の娘でした。化粧も恋をせず働く娘をかわいそうに思った父天帝は,天の川の西に住む働き者の牽牛という牛飼いの青年と結婚させることにしました。
めでたく夫婦になった二人は,夫婦生活が楽しくて、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなってしまいました。このありさまに天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離しました。心を入れ替えて働くなら,年に1度だけ会うことをゆるすと付け加えて……。その7月7日,どこからかやってきたカササギが橋を架けてくれるということです。 弥栄中のフロアにも,七夕の笹飾りがしつらえられました。志望校の合格や部活での好成績といった定番の願い事に加え,「パパとママの宝くじが当たりますように」とか「平成ジャンプのコンサートに行けますように」という現実的な願いも見られます。中には「家族が健康でいられますように」という涙の出そうなものも。 「男前が現れますように」(もう現れてるんですけど。。。)「チェホンマンのように大きくなりたい」(女の子にしては大きすぎじゃない)というのもあって,ほほえましい限りです。願いがかなうといいですね! 織姫星・彦星は,それぞれこと座のベガとわし座のアルタイル。新暦の7月7日は梅雨の最中で,星空もあまり期待できませんが,七夕伝説を思いながら空を眺めてみてはいかがですか? ![]() あなたへ…♪![]() 日時は,10月4日(月)です。その日に向けて,今日は,1・2年合同の学活。合唱委員がプレゼンテーションする候補曲を,みんなで聴いて曲を決めます。 そして,選ばれた曲が「あなたへ」。出だしの歌詞は,弥栄中を後にする みんなの姿が重なります。青春の痛みと仲間との関わり。 ”人生という名の迷路の果てに 信じ合えることの喜びと 悲しみを知った分 優しくなれる”新しい仲間とも深いつながりが持てることを予感させます。 これまで合唱の機会が少なかったみんなにとって,とてもむずかしい曲かもしれません。でも,52人が力を合わせて,きっとすばらしい曲に完成させてくれると信じています。来週には,指揮者・伴奏者,そしてパートが決定します。夏休みにはCDをよーく聴いて,しっかり歌詞をかみしめてください。今こそ「弥栄のきずな」を見せるときです。 「ときめき」進行中 ☆![]() 今年は,9月15日が発表会です。それまでに どこまで深められるかはわかりませんが,昨年とはひと味違ったものになりそうな,そんな予感がします。 活動しているみんなの表情が,まさに”ときめいて”いるのが何よりです! その中で,昨日の「福祉」グループの活動を京都新聞の方が取材してくださいました。 京都新聞の記事は,こちらをクリック してごらんください。 |
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