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最新更新日:2025/07/10 |
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梅津中・七夕に願いを込めて
梅津中の校門には七夕飾りが飾られました。(7月7日に向けて)
そして、その横には「七夕伝説」の神話と共に、「学校教育目標」や、「本校の教職員の子供達への思い」を綴った短冊が飾られています。 落ち着いた平和な学校になりますように! 心豊かな生徒になりますように!など。 幼稚かもしれないけれど、一生懸命読んでくれている生徒もいてうれしく思います。 人はある意味幼稚なことでも、新鮮に思えることもあると思います。ぜひ、この機会に幼き折の自分の姿を今一度思い出すのもいいでしょう。 「七夕伝説」最後は、 7月7日の夜、 天に流れる天の川の岸辺を見つめて… 織姫と彦星にあなたは何を願いますか? で閉じられています。 ![]() ![]() 梅津中・美化点検実施中![]() ![]() ![]() クラスによって差はあるものの、毎日みんなが黒板の結果に目をやり、時には喜ぶ姿はとても喜ばしい風景です。自分達が頑張り、その結果に素直に反応し喜ぶ。まさにそれこそが、子供のみの持つ純粋な自然の心です。君たちはその心を大切にしてください。 結果より、失敗を素直に受け入れ、反省し、次の目標に向かって取り組む。それが大切です。 梅津中・第4回PTA挨拶運動実施![]() ![]() 最近挨拶の声が小さかったり、挨拶できない子供もいる中、保護者の皆さんからの優しい声かけ、本当に助かります。 梅津中・進路保護者会開催![]() ![]() 進路は3年生なってからという考え方が通じない時代になって来ました。出来るだけ早いうちから社会に出て、どうしていきたいのか?自分はどんな職業に向いているのかなど、日頃から話題にしてあげることが、子供には大切です。就職という出口から逆進することで、今になすべきことが見えてくると言うのが、今やるべきことです。数学で言う逆算です。どうぞ皆様これからも折を見て、学校に足を伸ばして頂き、気軽に担任にご相談ください。教師は保護者の皆さんに応援して頂くと、自ずと勇気が沸いてくるものです。 3年生はこの後、「生き方探求チャレンジ事業」の説明会がありました。 梅津中・実習生研究授業実施
長かったようで短かった教育実習も今日で終わり。本日、本校では大学から担当教授の方をお招きし、公開授業が行われました。厳しいご指摘や、注文も多かったかもしれませんが、すべて実習生を思えばのことと考え、今後も大いに研鑽に励んでください。本校の担当の先生も一生懸命指導されて今日に至りましたが、感謝の気持ちを忘れないように!
校長も参加させてもらいましたが、生徒の方が随分気を遣ってくれていたと思います。いい子供達です。 写真は左から美術家小原先生1−4、数学科山内先生3−1、国語科山下先生2−2の授業風景です。 ![]() ![]() ![]() 梅津中・心優しい行動に感動
昨日、坂村真民氏の詩
私の願いは 呼吸を合わせることである 石とでも 草とでも 呼吸を合わせ 生きてゆくことである を公開した直後、とても感動を受けた場面に出くわしました。 生徒会長のY君が放課後一人で裏庭で黙々と花や、野菜の植えてある畑の草刈りを、誰に言われたでもなく、タオルを顔に巻き、一生懸命やっていました。その姿は言葉はなくても本当にこの「梅津中学校を愛しているんだ」という気持ちが伝わっただけでなく、その姿をずーと見ていると、何か暖かく、我々教師も頑張らねばと言う気持ちにさせられました。ありがとう!Yくん そこへY先生が来られ、Yくん、校長先生、Y先生と一緒に雑談に花を咲かせました。その後Yくんは、引き続き草刈りをやってくれました。感動! こんなちょっとしたことですが、癒されるシーンでしたので紹介します。 写真にあるプチトマトは3年生4組のクラス栽培のもの、又花は育成学級栽培にもの ![]() ![]() ![]() 梅津中・3年校外学習研究発表会実施![]() ![]() ![]() 本日、その学習結果の発表会が5,6限目に行なわれました。今年で三年目になりますが、本校の3年生のこのような取組もやっと定着し、今後の進路決定に役に立っているようです。 発表は必ず一人一言は必ず発表するという形式で、みんなとても緊張した様子でした。 梅津中・2年生植物栽培始まる
「総合的な学習の時間」の一環として、梅津中学校2年生では、豊かな心を育むこと、クラスの協力体制の強化、学校の環境作りを目的に、今日から花・野菜の栽培を学年でスタートしました。「学校を花や野菜でいっぱいにするだけでなく、愛情込めて植物・野菜を育てることで、植物と心を通わせ、そのかすかな息づかいを感じ、会話が出来るような、豊かな感性が身につけばと思っています。
この取組に向け生徒諸君に「詩」を送ります。 植物栽培は簡単なものかもしれませんが、先生方の深い思いがこの取組には込められていることを次の詩を通じ知ってください。 私の願いは 呼吸を合わせることである 石とでも 草とでも 呼吸を合わせ 生きてゆくことである 坂村真民 詩の意味(校長解釈) 「石や草とでも呼吸を合わせて生きてゆく」。なんとやさしい心を持った詩人でしょう。「呼吸を合わせる」とはどのような意味があるのでしょう。「息が合う」とか「気が合う」という言葉がありますが、これはその人の「考え」や「行動」に共感でき、気持ちが通じるということです。 すなわち「呼吸を合わせる」とは、その人の立場に立って考え、その人の身になって行動する、ということになると思います。したがって、「石」や「草」と呼吸を合わせるとは、普段ややもすれば見落してしまいがちな、あまり気づかない、かすかな人や自然の息使いに耳を澄まし、心を研ぎ澄まし、自分を取り巻く周りの変化や、人の思い、気持ちをも感じ取れる「感性」と「優しい心」を持った人間として生きていくということだと思います。 植物もそんな気持ちで育ててほしいというのが先生方の願いです。 ![]() 京都市梅津北児童館開館記念式典挙行![]() ![]() 本校の校長先生も来賓として参加され、お祝いの言葉を述べてこられました。 学童だけでなく、時間制限はありますが、中学生、一般の人も使えるとのことでした。 読書は、心を豊かにする一つの方法です。いっぱい本を読んで心を満杯にしよう! 梅津中・教職員バレー参加
6月26日(土)に実施されました京都市教職員バレーブロック予選で本校は見事2勝0敗のブロック1位で予選を通過しました。
結果、9月4日に行われます全市大会に出場することが決まりました。教職員の皆さんご苦労様でした。 学校の目標にもある、熱く燃える、戦いが出来たと思います。あまりの熱戦に、つい写真を取り忘れてしまいました。皆さんごめんなさい。 校長先生の出番まで作るという、教職員の皆さんのご配慮ありがとうございました。 どんなことも一生懸命「熱い」思いを持ち頑張ることの大事さと、本校の教職員の温かい思いやり、団結力を感じた戦いでした。 生徒諸君も、先生方に負けず、来たる夏季大会頑張ってください。 |
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