京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/16
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【学校教育目標】『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にして、夢に向かう姿を求めて〜

出前板さん教室〜その3〜

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 心をこめて鯖を調理した後,市場の方にお礼の気持ちを伝えました。
 最後に板前さんは,魚を好きになってほしいということと,「いただきます。」と「ごちそうさま。」の本当の意味を教えてくださいました。命をもらって食べていることに感謝してほしいということです。
 板前さんとお別れした後,子どもたちから,いつもと違う「いただきます。」を聞くことができました。

出前板さん教室〜その2〜

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 おじさんのお話の後,各クラス分かれて実際に調理です。一人1匹の鯖をさばきます。
 最初は板前さんが,お手本を見せてくださります。鱗を鯖の尾から顔の方にかけて包丁を動かして取っていきます。その後は,顔を取り,腹を割り内臓を取って三枚におろしていきました。身の一つは,“さばの味噌煮”もう一つは“さばの佑庵焼き”そして骨についた身をこそぎ,“ふりかけ”を作りました。その他,じゃこと万願寺とうがらしをたいたものも作りました。
 調理には,京都の町からたくさんの板前さんが来てくださり,包丁の持ち方から後片付けに至るまで,丁寧に教えてくださいました。

出前板さん教室〜その1〜

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 中央卸売市場協会の方を迎えて,出前板さん教室をしていただきました。
 卸売市場では,朝早くから「せり」を行い,一つ一つの魚に値段をつけていきます。値段の付け方を聞いた子どもたちは,おじさんが巧みな技術で魚に値段を付けていることや,また,市場で取り扱っている魚の種類や量も教えていただきその多彩な種類と莫大な量にとても驚いていました。

たくさんの魚が学校にやって来ました

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京都中央卸売市場協会の方に、たくさんの魚を持ってきていただきました。初めて、生きている魚を見る子供もいて、夢中で触ったり、説明を聞いていました。300キロ以上もある大きな本マグロの頭には、どの子も注目し、食卓に並ぶちりめんじゃこがイワシの赤ちゃんだということやニシンの卵がお正月に食べる数の子だという話にも、驚いていました。

お魚がいっぱい!!

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・卸売市場の方々から,今朝とれたばかりのお魚をたくさん見せていただきました。生きているタコや鯛などもいて,「わーわー・きゃーきゃー」しながらも,喜んでいいました。中でも300kgもある「本まぐろ」の頭は見ごたえがありました。

出前板さん教室〜さかなの展示〜

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「おはようございます!」
朝,校門を入ってすぐ,子どもたちの目に飛び込んできたのは,玄関前に並べられた魚,魚,魚・・・。
「わあ〜,すごい!」
 6月29日(火),今日は5年生の『小学校出前板さん教室』の日です。5年生は,魚の調理を習いますが,全校の子どもたちにも魚に親しんでもらおうと,京都市中央卸売市場協会が20種類程の魚介類を持ってきてくださったのです。鯛,鯖,鰯,鯵などの他にタコや帆立貝,大きなマグロの頭としっぽもありました。また,4種類のじゃこの試食コーナーもあり,子どもたちの長蛇の列ができていました。
 魚は切り身でしか見たことがないという子どもたちが増えています。今日は,水産協会の方の説明を聞いたり,間近で見たり,触ったり・・・普段できない経験に大喜びの子どもたちでした。

学校にミニ気象台

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 いつでも今の気象状況が分かる装置が朱七校にやって来ました。『ウェザーステーション』です。気温や湿度,気圧はもちろんのこと,風向,風速,月齢,雨量など,屋上に設置した観測機器から送られてきたデータが,職員室横のモニターに表示されます。天気予報もあります。ちょっとした気象台です。昔で言えば,百葉箱かな。
 さっそく子どもたちも興味津々,覗き込んでいました。
 

3年生と一緒に

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毎年6月に、担当者が3年生の児童を対象に授業をしています。今年も6月24日にクラス毎に来てもらい、「ことば」と「きこえ」の大切さについて一緒に考えました。授業の後に書いてもらった感想です。
・朱一や朱三、西院小学校の人も通ってきていることがわかりました。
・しゃべったり聞いたりすることは、人に気持ちを伝えたり伝えられたりすることだから、大事なことだということがわかりました。これからは、しっかり自分の気持ちをいろんな人に伝えられたらいいなあと思いました。
・なぞなぞも、ことばの勉強になるんだなあと思いました。これからもいろいろな人にあいさつしようと思います。 
 しっかり話が聞けて、考えも言える、とてもすてきな3年生でした。   

「ことばときこえの教室」について学習しました

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 6月24日に「ことばときこえの教室」へ行きました。そこで,「ことばときこえの教室」の寺田先生に,普段何気なく使っている「ことば」や「きこえ」の大切さや,「ことばときこえの教室」はどんな教室なのかを教えていただきました。
 先生から出されたなぞなぞをといてから,その答えの説明を聞くと,「ああ〜なるほど。」と答の訳がわかり,言葉を通して周りの人と心が通じ合うと楽しくなることを実感しました。
 また,視力検査のカードを見て,口を開けて印(C)の開いている方へ舌を動かして伸ばす,舌の体操もしました。舌は,筋肉を鍛えることも大事なことだと分かりました。
 体験を通して,話す・聞くの大切さを学んだ子どもたち。「ことば」を大切に,みんなとコミュニケーションを深めていってほしいと思います。

ケータイ教室

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 6月25日(金),6年生を対象にケータイ教室を行いました。
 携帯電話は私達の生活に広がり,機能やサービスはますます進化し,電話としてだけでなく,メール,インターネット,カメラなどがついた「ケータイ」として,生活のさまざまな場面で簡単・便利に使われています。けれど,その一方で,携帯電話をきっかとしたトラブルや犯罪に小学生が巻き込まれる事件も増えています。
 今日は,「ケータイ教室」として,ケータイの正しい使い方やマナーについて学びました。ケータイを持つことになったときは,家族でケータイを使うルールについてしっかりと話し合いましょう。
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京都市立朱雀第七小学校
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