![]() |
最新更新日:2025/07/04 |
本日: 昨日:80 総数:647853 |
環境に目を向けて 〜6月は環境月間〜
今,地球規模で自然環境を守ることが考えられています。未来を自分たちの手で守るために身の回りの環境に目を向けて,私たちができることから始めることが大切です。ごみゼロを目指し,限りある資源と地球環境の保護を推進するためのキーワードとして,3R(Reduce・Reuse・Recycle)をよく耳にします。リデュースとは「減らす」,リユースとは「繰り返し使う」,リサイクルとは「再資源化」を意味します。ゴミを減らすにはゴミの発生抑制が必要ですし,できるだけ再使用しゴミの再生利用が求められています。日常生活において,エコバック・マイお箸の使用,簡易包装やゴミの分別回収など,多く見られるようになりました。また,生活が便利になっていく一方,省エネということで,節電や節水,クールビズといった服装・エコ通勤など意識した取組が進められています。学校でも,印刷紙の無駄遣いがないように両面刷りや不要紙の裏面印刷,節電・節水として教室移動時の消電や水やり時の雨水タンク利用などに取り組んでいます。給食の牛乳パックも再生利用でトイレットペーパーになります。京都市の「緑のカーテン整備事業」や「こどもエコライフチャレンジ推進事業」にも参加しています。
本校では,PTAのご協力でアルミ缶のリサイクルや小さくなった体操服のリユースなどもしていただいています。 こうした中で,子どもたちは環境を守ることの大切さを感じて育っています。今後ますます,環境教育の重要性が問われてくると予想されます。京都の自然と文化施設に恵まれた校区で育つ子どもたちが,自分たちの住む京都を愛し,未来に向けて環境を守る人になっていくためにも地域ぐるみの学校教育を推進してまいります。 校長 山本 早苗 5月31日(月) 町別児童集会
今日の5校時に町別児童集会がありました.今年度初めての集会で1年生は体育館に集合し,町班長が町別の教室まで案内しました.町ごとに自己紹介をして名簿を作ったり,通学路の安全を確認したりしました.その後町ごとに集団下校をしました.
PTAのみなさん,見守り隊や主任児童委員・民生児童委員のみなさんお忙しい中ご参加いただきありがとうございました. ![]() ![]() |
|