スナックエンドウ いっぱい採れたよ

昨年から育てていたスナックエンドウが収穫の時期を迎えました。今日は5歳児が花や葉の影に隠れているのを見つけて収穫してきました。

持ち帰ったのを早速お料理しました。筋を取るのは子どもには少しむずかしそうでしたが，みんなでなんとか取って湯がいてお弁当の時間に食べました。「野菜はちょっと・・」という子どもも周りの子どもたちに励まされ，口にしました。「おかわりもどうぞ」という誘いにその子どもも元気よく手をあげました。

育てて，収穫して，お料理して食べるというのは子どもにとっては大きなものなのですね。
これからもてんとうむし広場でのいろいろな野菜や自然との出会いを大事にしていきたいと思います。

お花見お弁当 おいしいよ

　朝、登園してきた子どもが「先生！来て！」と園庭が見える廊下に手をひいて連れて行ってくれました。「ほら、桜の海！」桜の花びらが園庭一面覆いかぶさっていました。子どもの発見に思わず「すごいね。桜の海」と話すと「桜の海に鯨もいるかなぁ」と思いはどんどんひろがっていきました。
　
今日はあいにくの雨でしたが、2階のすみれ組から綺麗なさくらが間近に見えます。「今日は桜のお花見をしながらお弁当を食べようか」という提案に「ヤッター！」
テラスでのお弁当の味はおいしさが増したようです。「おいしーい」「うん、おいしいね」と友達との会話も弾んでいました。

新学期が始まりました。

年中組の子どもたちが虫探しをしています。なんと，だんごむしの家を見つけたようです。びっくりです。いっぱい・いっぱい・いっぱいいたのです。春の自然を感じながら，大発見の1日でした。