最新更新日:2024/10/02 | |
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クラス対抗球技大会で笑顔いっぱいドッヂボールしかし、どのクラスも最後の行事になるこの球技大会を全力で戦いました。体育委員がメンバー決定や準備に大活躍。おかげですばらしい大会になりました。 結果は1位2組、2位6組、3位4組でした。 この団結力を新学年になってもいろんな行事や学習にも活かしていきましょう。 寒くても“熱い戦い”百人一首大会大成功!今回の「百人一首大会」の成功は図書委員の裏方としての準備があってこそでした。何度も遅くまで残って委員会を持ち、札の用意、開式・閉式のことばの作成、ルール決定、司会練習、賞状わたし、要項作成などにじっくり取り組みました。 来年の大会が今回以上に白熱したものになることを願って、次回の学年行事に向けて団結を深めていきたいものです。 2月5日の百人一首大会にむけて猛練習しています現在どのクラスも練習にいそしんでいるところです。学年便りにものせていますが、各班で手作りしたカルタを使って楽しく、優雅に日本の誇る伝統に親しんでいます。どのクラスに優勝がいくか、まったく見当がつきませんが、接戦になることは必至です。5日がすこしでも暖かければと願っています。 残り3ヶ月を意義あるものに;1年学年集会大成功!その1どのクラスも趣向をこらして準備してくれました。劇形式あり、淡々とした発表あり、しりとり形式ありの楽しいパフォーマンスでした。 冬休み前学年集会 その2
各クラスの発表の最後に評議委員二人がまとめを読み上げました。
「いつまでも同じ事を注意されている状態ではいけない」「これまでの反省を課題とし、真剣にむきあって直していき、よいところは伸ばしていって、残り3ヶ月を全員でがんばって過ごしていこう、新1年生の良き手本なろう」としめくくってくれました。 この力強いことばが来年一月から心に響いていく学年にしようと誓って学年集会を終えました。 現在の1年生はエネルギーあふれる学年です。その元気さを学習にもスポーツにもさまざまな行事にも発揮し、2年生になったときに中堅学年としてリーダーシップをとってくれることを期待しています。 1年 人権学習 「高齢者をとりまく問題」について
今回、勧修中1年生は人権学習のテーマに「高齢者をとりまく問題」を設定しました。
だれもが行く道「高齢」。しかし、今の中学生たちには家族構成の変化の中、高齢者と共に生活する体験が少なくなっています。 第一回目の学習は11月16日に実施し、駅の券売機で切符を買っている高齢のご老人について意見交換をおこないました。券売機の前でなかなか切符を買えなくて困っているご様子。なぜスムーズに切符を手に入れられないのか? 第二回目、参観授業として、全学年が体育館で学習をしました。この授業では「京都市社会福祉協議会・京都市洛西ふれあいの里保養研修センター」より「京都市介護実習・普及センター」の三木 将良様にご来校いただき、写真のように高齢になると、どのような体の変化がおこるかを擬似体験する機会をいただきました。この装置をつけて、起き上がったり、細かい文字を読んだり、うすい紙をめくったり、水と牛乳を区別するなど、ふだん何気なくしていることをしてもらいました。 全員が擬似体験グッズを装着できれば良かったのですが、数に限りがあり、クラスより代表一名が立候補、高齢者の方のしんどさを体験しました。 指がうまく動かない、脚や腕の関節が曲げにくい、小さい文字が見えにくいなど疑似体験者になってくれた人が感想を語ってくれました。 「相手の立場にたって考えられる、相手の気持ちや感情を想像できる」このことをいつでも忘れないでいてほしいと願っています。そして自分が高齢者として生きていくとき、周りの人が高齢者を思いやる気持ちをだれもが同じようにはぐくんでいると、少しでも生きていきやすい社会になるのではないでしょうか。 ファイナンスパーク学習 後半クラスも株価に一喜一憂
後半クラスのファイナンスパーク学習も好天に恵まれ、旧滋野中学校にある生き方探究館2階にて、「生きていくために必要なお金とは」をテーマに体験学習を行いました。ボランティアになっていただいた皆様には、お忙しい中時間をさいていただき誠に感謝しております。本当にありがとうございました。
最初は「ややこしいなぁ」などと感じていた生徒たちも、体験が進むにつれ、株価の変動に喜んだり、がっかりしたりどんどん楽しんで学習している姿が見られました。 一人一人の立場(年齢、家族構成、年収など)が異なるように設定されており、年収の差ではじめからほくほく顔の人もいれば、まわりの人と比べて自分の年収が低いということで、がっかりした表情の人も。毎月の費用を捻出していくうちに「赤字だー!」と叫んでいる人もいました。 ローンを組んで家や車を購入したり、疑似体験とはいえ、わくわくしたのではないでしょうか。体験後の感想をクラス代表からボランティアの方々の前で述べてもらうと、 「ふだん親が苦労して毎月の収入をやりくりしているんだな」という内容に実感がこもっていました。また生徒たちは、ボランティアの方々が親切にアドバイスをしてくださったことに大変よろこんでおりました。 今回の学習は、生徒たちが将来仕事につき、自分の収入で毎月の生活を組み立てていくことを考えるすばらしい機会になったのではないでしょうか。そして現在、自分がお金を使うときに、その用途の必要性について配慮することができるのではないでしょうか。 生き方探究「ファイナンスパーク」学習本番です!
秋晴れの中、10月29日木曜日、眠たい目をこすりながら7時45分に学校集合。
地下鉄を乗り継いで丸太町駅にて下車。ついにファイナンスパーク学習の本番です。 電卓を駆使し、支払い、ローン、保険、赤字になってないかな?など心配したり、ふだん経験できないことに挑戦しました。今回、ご父兄のボランティアの方々や学生ボランティアさんのご助力で、むずかしい内容に取り組むことができました。ご協力をたまわり、まことにありがとうございました。 ファイナンスパーク学習:将来の自分を想像しながら。。。今回、15日、木曜日に日本銀行京都支店内の京都府金融広報委員会事務局より「金融広報アドバイザー」をしておられる渡辺紀子様にご来校いただき、講演をしていただきました。お金がどのように社会を回り、人の一生にどのようにかかわっていくのか、わかりやすく説明していただきました。なんと一人の子供が公立学校、大学を終了するまで791万円!私立なら2133万円ぐらいかかるとのこと!家庭に入る収入が様々な費目に使われること、けずれる出費、高額の商品を買いたいときどんな行動をとるのが 良いかなど、示唆に富んだ内容はこれから自分の収入を得たときに役立つものでした。 翌日16日、金曜日、この講演をふまえて各クラスで「生活に必要な費用」というテーマで学習活動を行いました。1年5組では「公開授業」が開かれ、4中学校から代表の教職員が見学に訪れました。授業の中の資料で使われたアルバイト情報紙の時給に考え込んだ人も多かったようです。 台風に対する非常措置のお知らせ
本校においては、台風により京都南部地方または京都・亀岡地方に「暴風警報」が発令された場合には、次のような措置を取りますので、テレビ・ラジオなどの報道に注意してください。
1,登校前に発令された場合 ○「暴風警報」が解除されるまでは、登校を見合せ、自宅待機させてください。 ○「暴風警報」が解除された場合については、次の措置を取ります。 ・午前 7持までに解除になった場合・・・平常授業 ・午前 9持までに解除になった場合・・・3時間目から始業 ・午前11持までに解除になった場合・・・5時間目から始業 ・午前11持現在、警報発令中の場合・・・臨時休業 2,在校中に発令された場合 気象状況、帰宅に要する時間、通学路の状況、家庭状況などを充分考慮し、帰宅させるかどうかを決定します。 |
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