最新更新日:2014/10/08 | |
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逢うは別れの始め…
今年も,別れの春が巡ってきました。
弥栄中学校を離れる10名の教職員の皆さんが残してくださった言葉を胸に,新しい年度を過ごしてください。 離任される先生方も,いつも弥栄中学校のことを心にかけて,みんなの成長を見守ってくださると思います。 新天地でのご活躍を,心よりお祈りいたします。 「弥栄の最後,開睛館の始まりというところに合わせて,よりすばらしい学校生活にしてほしい。」河口 校長先生 「何か物事に対してありがとうと思える人でいてほしい。そうすれば,自ずと幸せがやってくると思います。」江端 先生 「夢や希望,目標に向かって進んでいる時,驚くほどの力を発揮することを卒業生に教えてもらいました。」天野 先生 「自分のできることはこんなことだとアピールしていかないと,仕事は回ってこないもんなんだ。」弓下 先生 「最後の実習で作ったオリジナルの餃子が作れて良かったなあと思ってもらえればいいです。」塚田 先生 「これから苦しい時もあると思うけど,自分の根をしっかり張って,自分らしい花を咲かせてほしいなと思います。」高橋 先生 「弥栄魂―誰かが分かっていると信じる心―で生きていってほしいと思います。」中西 先生 「中学生のパワーあふれる挨拶が印象的で,自分もがんばろうっていう気分になったことを覚えています。」麻生 先生 「くつをそろえる,そんな小さなこと一つ一つを大切にしていくことが,自分を大切にすることにつながると思います。」大西 先生 【お知らせ】離任の教職員つなぐ つながる
春到来を思わせる陽気になった20日,「弥栄ふれあい広場」が開かれました。校門前では,祇園商店街のお店から提供していただいた品を中心としたバザーが,バレーコートでは,音楽部の演奏,ふれあいサロンでは,地域のお年寄りを招いた「すこやか教室」と,たくさんの人でにぎわいました。
バザーでは,格安で販売される品物を目当てに,開店の11時前から通りすがりの方が列をなすほどの人気。予定の4時間,人のとぎれることがないほどの盛況でした。販売担当の本部役員や評議員も,初めのうちは照れくささが伺えましたが,最後には通りに出て呼び込みをするほどのがんばりを見せてくれました。また,例年出店いただいている大照学園の他に,今年はお隣のスターバックスコーヒーからの3名に無料試飲のコーナーを担当していただき,花を添えてくださいました。 この日の収益金は,11万6千余円。全額ハイチ地震の被災者に贈られます。弥栄中学と地域の人とのつながりが,遠くハイチにまで届くといいですね。 52+20
3年生のいない体育館は,やはり寂しく感じられましたが,伝達表彰に送る拍手も温かく,新しい出発を感じさせてくれました。
「弥栄の最後をしっかりと締めくくってほしい。」「どうかしっかり学び,豊かな心を育てて,健やかな身体を作って,人生を切り開いていってほしい,未来を切り拓いていってほしい。そのことを願うばかりです。」何をするにも総勢でかかる弥栄中学校。春には新入生20名を迎え,72名でスタートを切ることになっています。この3月で退職される校長先生からもらったエールを胸に,弥栄中学校 最後の年をみんなで充実したものにしましょう! そして,今年度最後のスピーチ。「2年生ではいろいろめんどくさがっていたけど,3年ではやる気を出してがんばりたい」と語るM.Ayaさん。「自分でも何をしゃべったのか分からなかった」ほど緊張していたK.Manakaさん,おつかれさまでした。 Manakaさん,もう一度チャレンジしてみます? 弥栄のバザーへおいでやす☆
大掃除?引っ越し? いえいえ,そうではありません。今週20日に迫った「弥栄ふれあい広場」で行われるバザーの品物を整理し,値段をつけているところです。できるだけたくさんの人に買っていただくために,目玉商品を格安で販売いたします。
当日はバザーの他,音楽部のステージ発表や敬老会との昼食会が催され,生徒会役員の人たちは,事前の準備で大忙し。 このバザーには,祇園商店街の加盟店40店にご協力いただいて,お店の品物などを提供してもらっています。なお,バザーの収益については,ユニセフを通じて寄付をすることになっています。 予報では,お天気も上々。サクラには少し早いですが,祇園界隈の散策がてらに,ぜひお立ち寄りください。 『弥栄ふれあい広場』 と き:3月20日(土)11:00〜15:00 ところ:弥栄中学校 正門付近(祇園石段下を西へ) 離任教職員の発表について新たな門出に 希望の光
その門を出たら「さよなら」
友達とも… 先生とも… だから 名残惜しい 31人の卒業生の未来が 輝かしいものであることをお祈りします こらえきれない思い
思い出の数だけ…
涙がこぼれ出る サプライズ☆ありがとう あなたたちの 担任になれて 良かった… 答辞・送辞
バトンの受け渡し
「先輩のように…」「後は頼んだ!」 |
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