京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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平成21年度 「運動会」 (エール交換)

 秋空の下,9月27日(日)に開催した「運動会」の,「エール交換」の様子をお伝えします。

 「開会式」,「全校ダンス」が終わり児童席に退場すると,応援団の「エール交換」が始まりました。「フレー フレー ○組 …」,相手にエールを送る「エール交換」,ポンポンが振られ,大きな声の声援,見応え,聞き応えが十分にありました。
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世界に1本だけの伝統的工芸品 「京扇子」 (4年生)

 京都扇子団扇商工協同組合の伝統工芸士「清水」さんと「山田」さんにお世話になり,9月4日(金)に「京扇子」の体験学習をさせていただきました。

 最初に,扇子の歴史や扇子の使われ方,種類などを実物を交えて教えていただきました。扇子の始まりは古く,平安時代初期に「木筒」という木の,細く薄い板を何枚かつなげて,現在のような扇の形にした「桧扇(ひおうぎ)」が最初だそうです。当時紙は貴重品で,木が扇子の主役だったようです。また扇子の種類は,冠婚葬祭用や舞踊用,茶道用など,使われ方によっていろいろな種類の扇子に分かれるそうです。

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世界に1本だけの伝統的工芸品 「京扇子」 (4年生) 2

 京都扇子団扇商工協同組合の伝統工芸士「清水」さんと「山田」さんにお世話になり,9月4日(金)に「京扇子」の体験学習をさせていただきました。

 制作実習は,全部で21ある制作工程(80数工程ともいわれています)の中の一つで,「中附け」という仕上げの工程をさせていただきました。前もって届けていただいた3枚の紙を貼り合わせた扇面(地紙)に,自分たちの好きな絵を描いておきました。その扇面に,20本ほどの「扇骨」を穴に入れる作業をします。最初に「地吹き」といって,息を吹き込んで扇子の骨が入るように穴を開けます。息の吹き入れ方が微妙に難しく,強くても弱くても穴がなかなか開きません。穴が開くと骨を入れる作業をしますがこれが大変難しく,子どもたちは四苦八苦しながら入れていました。中には,せっかく入った骨が全部抜けてしまったり,「難しい,もう無理や…。」や「全然入らへん…。」の声が聞こえたりしました。それでも何とか全員骨を入れることができました。

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世界に1本だけの伝統的工芸品 「京扇子」 (4年生) 3

 京都扇子団扇商工協同組合の伝統工芸士「清水」さんと「山田」さんにお世話になり,9月4日(金)に「京扇子」の体験学習をさせていただきました。

 扇骨が扇面の穴に通ったら,2人の伝統工芸士の方に,扇骨に糊をつけて扇面に固定していただきました。

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世界に1本だけの伝統的工芸品 「京扇子」 (4年生) 4

 京都扇子団扇商工協同組合の伝統工芸士「清水」さんと「山田」さんにお世話になり,9月4日(金)に「京扇子」の体験学習をさせていただきました。

 さあ,仕上げです。親骨を内側に折り曲げる作業を子どもたちがして,伝統工芸士さんに親骨と扇面を糊づけしていただきました。最後に「セメ紙」という輪になった紙で扇子を固定していただいて,世界で一つだけしかない自分の扇子が完成しました。

 糊が乾くまで扇子を開くことができませんので,扇子が開いた画像がありません。ご容赦下さい。

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世界に1本だけの伝統的工芸品 「京扇子」 (4年生) 5

 京都扇子団扇商工協同組合の伝統工芸士「清水」さんと「山田」さんにお世話になり,9月4日(金)に「京扇子」の体験学習をさせていただきました。

 最後は質問のコーナーで,扇子づくりの苦労や扇子づくりをするようになった動機などを聞いていました。

 昔は京扇子をつくる家が,東山区に多くあったそうです。伝統工芸士さんは,だれも扇骨を折らなかったことに感心されていましたし,また子どもたちはこの京扇子の制作実習を通して,「根気がないとできない仕事」だということを実感したようでした。

 「清水」さんと「山田」さんのお二人には,貴重な体験をさせていただき,ありがとうございました。

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新道 「ふれあい祭」 が始まっています

 新道小学校PTA主催の新道「ふれあい祭」が,本校運動場と講堂を会場に午後3時から始まっています。

 運動場では「花いっぱい運動」と「ストックアウト」が,講堂では「豆つかみ」と「輪投げ」,「ボーリング」,「缶バッジづくり」,「紙飛行機づくり」が,スタンプラリー形式で行われています。午後4時30分過ぎに,「カレーライス」で早めの夕食を食べ,その後「ビンゴゲーム」を楽しむ予定です。

 この「ふれあい祭」の様子は,後日ホームページで詳しくお伝えします。
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観察池の主 「鯉」

 平成5年3月に運動場北東に設置された「観察池」に,2匹の緋鯉が住んでいます。1匹は体長60cm以上で,かなり前から観察池の住人で,観察池の主です。もう1匹は体長約30cmで,4年前に1匹では寂しいだろうと,体長10cmほどの幼魚を入れたものが大きく成長しました。この観察池にはこの2匹の鯉以外に,3年前に鴨川漁協の方から,5年生が鴨川探検の際にいただいた,鯉や鮒(ふな)も多数住んでいます。
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「タマスダレ (玉簾)」 が咲いています

 ヒガンバナ科の植物の一つ「タマスダレ(玉簾)」が,講堂の東側に白い花を咲かせています。このタマスダレは,ペルー原産の球根草で,夏から初秋にかけて花を咲かせるそうです。一本の茎に対して,花は一つだけ咲きますが,群生すると見栄えがするようです。
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色紙を使って,動物をつくろう

 来週月曜日は,1時間目に「児童集会」があります。10月の児童集会は「つくって遊ぼう集会」で,なかよしグループの6年生のリーダーが,なかよしグループのメンバーにいろいろなものをつくって,みんなで一緒に遊ぶようにしています。

 このつくって遊ぼう集会の事前学習として,今日10月2日(金)6時間目に,6年生の子どもたちが色紙を使って,いろいろな動物をつくっていました。よく知っている指導役の子が折り方を教え,他の子どもたちは真剣に折り紙と格闘していました。
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学校行事
4/5 入学式の準備(午前9時〜)
4/6 平成22年度「始業式」
平成22年度「入学式」

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