最新更新日:2024/11/06 | |
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平成22年度 学校経営方針 配布
26日(木)の職員会議にて、平成22年度の学校経営方針を提示しました。今年度は、学校目標を子どもたちに分かりやすいように変えました。この方針をもとに、主任を中心として「子どもたちのために」を合言葉に修学院教育を進めていきたいと思います。
平成22年度もどうぞよろしくお願いします。 学校経営方針は、右側「配布文書」の「こちら校長室」にてご覧ください。 人権メッセージ
「四字熟語」と「マンガ」で伝える人権のメッセージの応募も,今年で4回目となりました。この活動を通して,人権を尊重する認識が深まることにつながると考え取り組まれています。
この中で,今回は本校5年の女児の作品が,京都市教育長賞に選ばれました。京都市主催でありながら,なかなか京都市の子どもが選ばれることがなかっただけに,嬉しいことです。 学校全体でも身近な人権問題について理解と認識を深めていきたいと思います。 平成21年度 修了式
本日,平成21年度修了式が行われました。5年生の代表が修了証をもらいました。この後,各クラスで一人ひとり担任の先生から渡されることとなります(通知票の裏にあります)。校長先生からはこの1年間の全体としての「大きな通知票」の話と卒業した6年生の笑顔が映されました。まだ別れて数日しかたっていないのに,懐かしそうな顔で見ていました。これで,本年度もおしまいです。春休みの間に,次の学年の準備をして,新しい気持ちで新年度を迎えてください。
学校運営協議会 講演会
23日(火)午後1時30分より、体育館において、鳥取大学の矢部先生から、「教師として、親として、どのように算数科とかかわるか」というテーマでお話を聞かせていただきました。
数字の美しい並び方や、知ることの感動について話が始まり、さらには「夕日が美しい」「ゴミが拾える」子どもにならなければ、算数・数学はできない…という情操の面までお話しいただきました。 最後には、「どうして円は360度なの?400度の方がべんりなのに…」という子どもの質問や「1/3÷1/3の意味が分からなくて算数が嫌いになった」という保護者のご意見まで出されて、楽しい中にも納得できる研修会となりました。 雨の中、多くの方々に来ていただきました。ありがとうございました。 「あっぱれ五七五」1冊の本に!
7月から今まで作って応募してくれた俳句や川柳を京都新聞や佛教大学の俳句大賞に提出してきました。提出した作品を校長室前に掲示してきましたが,このままにしておくのはもったいないと考え,このたび「あっぱれ五七五」として1冊の本にまとめました。右側,配布文書の中の「こちら校長室」でご覧ください。
また,この本を希望される方は,校長室までお越しください。 学校評価
後期コミニュケーションシートの結果を「学校だより3月臨時号」「自由記述」に載せています。右側配布文書でご覧ください。
涙の卒業式
3月19日(金)午前10時より、平成21年度の卒業式を行いました。
「卒業生の入場」の段階から、担任の目から涙があふれ、証書授与の時「名前をきちんと呼べるかどうか」心配させられる開式となりました。 声の大きさ・歌のうまさ・姿勢など、卒業生はもちろんのこと在校生代表の5年生も立派でした。 クライマックスである「門出のことば」になると、涙を流す卒業生が増え、6年間の思い出の深さが伝わってきました。 今年は、涙を流す子どもが多かったように思います。それだけの思い出があったのでしょう。中学校でも元気に頑張ってほしいものだと願いながら、背中を送りました。 卒業生の皆さんおめでとう。 保護者の皆様おめでとうございます。今までのご協力に感謝いたします。 地域の皆様今後とも子どもたちを支えていただければ嬉しいです。 校長 伊藤喜昌 紙飛行機3月号
本年度最終号を配布しました。右側配布文書でご覧ください。
いよいよ明日卒業式
今日、卒業式のリハーサルを終えました。6年生の姿勢、声の大きさ、歌のうまさ、懸命に6年間のまとめをしようとする意欲、それらが体全体からうかがえ感動しました。いい式になると強く思っています。
また、在校生代表で参列する5年生も姿勢がよく、声も大きく、会場の緊張感を保つのに十分な出来栄えでした。これで6年から5年へバトンタッチされても大丈夫と強く思いました。 平成21年度はまもなく終わりますが、この卒業式をスタートに平成22年度も現5年生を中心にしてすばらしい修学院小学校にしていきたいと思っています。 部活動 お別れ試合(陸上)
お別れ試合も最後の陸上部と教職員の対決が行われました。陸上部はリレーで行いました。200mずつ10人が走りました。結果は教職員チームが勝ちました。6年生もあと2日。楽しい思い出を一つでもたくさん持って,中学校に羽ばたいていってほしいと思います。
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