「宇宙帰り蚕」日記8(3月4日)
【宇宙帰り蚕日記8】 2010-03-05 10:44 up!
「宇宙帰り蚕」日記7(3月2日)
【宇宙帰り蚕日記7】 2010-03-03 09:22 up!
「宇宙帰り蚕」日記6(3月1日)
【宇宙帰り蚕日記6】 2010-03-02 09:47 up!
「宇宙帰り蚕」日記5(2月25日)
【宇宙帰り蚕日記5】 2010-02-25 16:49 up!
「宇宙帰り蚕」日記4(2月24日)
【宇宙帰り蚕日記4】 2010-02-25 16:42 up!
「宇宙帰り蚕」日記3
蚕は完全に変態する昆虫で,卵・幼虫・蛹(さなぎ)・成虫(蛾)の機関を経て第1世代を終えます。卵の大きさは楕円形(長径3mm,短径1mm,厚み0.3mm)で大量の卵を宇宙ステーションに搭載しても場所をとりません。このため,多数の個体数の搭載が狩野で統計的に有意なでーたを取得することができます。
また,蚕は卵の時期に休眠しますので約1年間,宇宙ステーションに搭載することが出来ます。将来,人が宇宙に長期に亘って滞在する際の宇宙放射線影響を考える上で貴重な資料を得ることができます。
【宇宙帰り蚕日記3】 2010-02-24 14:42 up!
「宇宙帰り蚕」日記2
国際宇宙ステーション(ISS)が現在地上400km上空で建設中です。日本初の友人宇宙施設「きぼう」が完成し国際宇宙ステーションにドッキングし「船内実験室」で様々な実験が行われています。ISSが周回する地上400kmの宇宙ではISSに向かって太陽や銀河から宇宙放射線が飛来してきています。宇宙放射線は地上での放射線とは異なり,この中に含まれる重粒子線は,電子を持たない炭素や鉄などの原子核でエネルギーが高く,生物の遺伝子本体であるDNAを切断するなどの影響を与えます。このような環境下,人が宇宙ステーションに長期に亘って滞在し,宇宙開発のための実験が様々実施されます。このため,生体に与える宇宙放射線の影響を固体レベルおよび遺伝子レベルで明らかにしておくことが必要です。しこで,軽くてたくさんの生物資料を搭載でき,かつ長期に亘って生存できる蚕(かいこ)の休眠卵が用いられたそうです。その卵から生まれたのが「宇宙帰り蚕」です。
【宇宙帰り蚕日記2】 2010-02-24 14:29 up!
「宇宙帰り蚕」日記1
2月17日(水)京都工芸繊維大学生物資源フィールド科学教育研究センター 一田先生から本校へ「宇宙帰り蚕」が配蚕されました。
宇宙帰りの蚕(かいこ)が30匹,地球の蚕(かいこ)40匹です。理科室では宇宙帰り蚕が10匹,地球蚕が7匹をこれから飼育し変化を観察します。
また,本校生徒12名が宇宙帰り蚕と地球蚕をあわせて5匹ずつ家に持って帰り観察を続けます。
【宇宙帰り蚕日記1】 2010-02-24 14:08 up!
1年百人一首大会
1月28日(木)5限,1年百人一首大会が行われました。上級・中級・初級に分かれて,読み手のあと札をとりました。結果,1年2組が優勝しました。
【1年百人一首大会】 2010-01-28 14:41 up!
1年交流学習
1月20日(水)と22日(金)の2日間にわけて,1年総合的な学習の時間の一環として交流学習を行いました。1年1組はひまわりの里・1年2組は西総合支援学校・1年3組は沓掛寮・1年4組は東桂坂保育園・1年5組は桂坂保育園へ出かけました。写真はひまわりの里での活動です。
【1年交流学習】 2010-01-22 16:39 up!