最新更新日:2024/09/20 | |
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再生紙づくり
7月23日(水)14時30分より,理科室で養徳サイエンススクール『再生紙をつくろう』を行いました。
牛乳パックを切って水につけておき,両側のビニルの部分をはがして細かくちぎり,ミキサーにかけて,パルプを作りました。パルプを紙すき器に流し込み,紙すきをしました。ホットプレートにのせて乾かしました。少し曲がったものは,家でアイロンをかけるように伝えました。牛乳パックだけではなく,色画用紙や葉っぱなどをを入れました。各自がいろいろ工夫したはがきを作りました。 はがきには,夏休みの思い出をかいて『手作り絵はがきコンクール』に応募します。(この取組は,環境教育の一環です。) 詳しくはこちらをご覧下さい。 http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/yotoku-s/H21/sc... 学校運営協議会準備委員会
7月22日(水)午後7時より,学校運営協議会準備委員会を行いました。
学校評議員の方にお集まりいただき,今年度発足予定の学校運営協議会についての説明と4つの部会についての役割をお話しさせていただき,ご協力をお願いしました。また,学校評議員の方には,理事をお願いしました。 何度か準備委員会をもち,秋には,学校運営協議会を発足させる予定です。 重くて泳ぎにくかった (着衣水泳)
7月22日(水)に,6年生が着衣水泳をしました。もし,乗っている船が沈んで,服を着たまま海などに放り出されたとき,どのようにすればいいのかを考える学習でした。
まず,服を着て,プールに入りました。水着だけの時と違って,服が体にまとわりつき,服が重くなって自由に動けなくなり,大変だったようです。クロールや平泳ぎで泳いでみましたが,スピードも遅く,すごく疲れたようでした。でも,クロールより平泳ぎの方が楽だったみたいです。空のペットボトル1つをもって泳ぐ(浮いている)だけでも何も持たないときよりは,ずいぶん楽だったようです。 プールのように,足がつく所でもこんなに大変なのに,足のつかない海などでおぼれたら,どうなるのだろうかと思っていたようです。 服を着たまま水の中にはまってしまったら,まず落ち着いて,楽で長い時間泳げるようにし,何かにつかまっていることがたいせつだということがわかりました。 あっては困りますが,もしおぼれている人をみかけたら,ペットボトル1つを投げてあげるだけでもずいぶん助かるということも学習しました。 詳しくはこちらをご覧下さい。 http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/yotoku-s/H21/gy... カブトムシがいっぱい
昨年に育てていたカブトムシが,タマゴを産み,幼虫がたくさん育ちました。冬越しをして,6月終わりから,7月上旬にたくさんのカブトムシが成虫になりました。学校で育てていたカブトムシだけではなく,地域の方からも幼虫をいただき,100匹ぐらいの成虫が育ちました。
成虫になったカブトムシのエサ(昆虫ゼリー)を飼育委員会の子どもたちがあげて世話をしています。世話をしているところへ,たくさんの1・2年生の子どもがやってきてみています。 バナナみたい(日食観察)
7月22日(水)日食を観察しました。国内の陸地から見える46年ぶりの皆既月食で,京都でも最大約81%が欠ける部分日食が見られました。前回(2004年)の日食では,約15%しか欠けなかったので,たいへん珍しい現象だったそうです。
しかし,当日は朝からくもり,厚い雲が空をおおっていて,なかなか日食を観察することはできませんでした。天体望遠鏡も準備して,日食を観察する予定だったのですが,くもりで,欠けた太陽が顔を出しても,天体望遠鏡ではほとんどとらえることができませんでした。とらえられたのは,欠け始めたほんの一瞬だけでした。遮光板も2人で1つ用意したのですが,あまり見ることはできませんでした。 最大の食となる11時5分前後には,厚い雲がのいて,うすい雲の後ろに,日食を観察することができました。その時は,うすい雲が遮光板代わりとなり,肉眼でも観察できました。厚い雲がのくたびに,子どもたちは,歓声をあげて見ていました。 見えたり見えなかったりだったので,時間を追っての観察は出きませんでしたが,月ではない欠けている太陽に子どもたちは大喜びでした。 「バナナみたい」「三日月みたい,少しかけ方が違うなあ」「少し暗くなったみたい」「太陽が月にかくれていたのでびっくりしました」「月食は見たことあったけど,太陽が欠けるなんてびっくりです」「最初見たときは太かったけど,細くなりました。次はまた太くなっていました。とても不思議でした。欠けている方向も少し違いました。」などの感想を聞くことができました。 詳しくはこちらをご覧下さい。 http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/yotoku-s/H21/gy... 明日から夏休み(朝会)
7月23日(木)に朝会を行いました。朝会では,校長先生から,話がありました。「今朝の校門でのあいさつがとても元気がよかったです。夏休み明けも元気にあいさつをしてほしいです。いよいよ明日から夏休みです。元気で,事故のないように過ごしましょう。今まで十分にできなかったこと,夏休みにしかできないことをがんばりましょう。」
続いて,安全主任の先生から,川や海での事故に気をつけましょう。司書教諭から,夏休みの本の貸し出しの注意や選書会で買った本が図書室に入ったというお話がありました。 最後に,PTA子どもと本の会が京都市教育委員会より学校支援ボランティア表彰を受けられたことを披露する式を行いました。 詳しくは,こちらをご覧下さい。 http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/yotoku-s/H21/gy... 学校だより夏号を配布しましたよんでよんで3年 『火をぬすむ犬』
PTA子どもと本の会主催の3年生の「よんでよんで」が7月22日(水)朝にありました。松谷みよ子作/司修絵『火をぬすむ犬』のお話を聞かせていただきました。
『火をぬすむ犬』は,日食と月食のひみつのお話でした。「くらやみの国の王はくらやみの世界から抜け出そうと火の犬に太陽をとってくるように命じます。それに失敗すると次は月。そう、今でも時々火の犬は太陽と月を盗みに行っています。そして、太陽や月を口にくわえた時,日食・月食になります。」というお話でした。今日の日食にあわせてこのお話を選んでいただいたそうです。 詳しくはこちらをご覧下さい。 http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/yotoku-s/H21/do... 町別子ども会
7月21日(火)5校時に,第2回の町別子ども会を行いました。全町を14ブロックに分け,話し合いをしました。6年生が1年生をむかえにいきました。各町の通学路を確認し,通学路を守って登下校できているか,8時30分までに学校に着くように登校できているか,確認しました。夏休みの町内行事についても確認しました。楽しい夏休みなると,いいですね。
早く終わったブロックは,みんなでゲームをして遊びました。 詳しくはこちらをご覧下さい。 http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/yotoku-s/H21/gy... ムラサキキャベツの折り染めをしよう
7月17日(金)14時30分より,理科室で養徳サイエンススクール『ムラサキキャベツの折り染め』を行いました。
最初に,ムラサキキャベツの液に,酢・クエン酸・石灰水・重そう液・台所洗剤を入れると,色が変わることを演示実験で確認しました。酢やクエン酸などの酸性の仲間の溶液は,赤ぽくなり,石灰水・重そう液・台所洗剤などのアルカリ性の仲間の溶液は,みどりぽくなることを知りました。 ムラサキキャベツの液につけた障子紙を四角折り,直角三角形折り,正三角形折りなどの折り方で折りました。隅を自分の気に入った液につけて,色をつけて乾かしました。自分だけのオリジナルの紙ができました。 次に,試験管に入れたムラサキキャベツの液に,酢・クエン酸・石灰水・重そう液・台所洗剤を入れて色を変えました。いろいろと工夫して2層や3層にしている児童もいました。 ムラサキキャベツの色変わりを,とても楽しく体験することができました。 詳しくはこちらをご覧下さい。 http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/yotoku-s/H21/sc... |
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