最新更新日:2024/06/12 | |
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6年生を送る会
3月11日(木)体育館で児童会行事の「6年生を送る会」を行いました。児童の司会で会が進みます。プログラムは次のとおりです。
・6年生の入場 ・1〜5年各学年の言葉・歌・演奏 ・6年の演奏 ・全員合唱 ・6年からのプレゼント ・6年生退場 心をこめた歌や演奏が続きとっても素晴らしい送る会となりました。 「6年生のみなさん,卒業おめでとうございます。」 親子生け花教室
3月6日(土)「親子生け花教室」をパクパクルームで行いました。この行事は文化庁の主催行事です。
当日は,7組の親子が参加してくれました。講師の先生に指導を受けながら,楽しく花を生けることができました。自由な発想で花を生ける子どもたちの作品には驚かされました。 弥生(三月) 春の日に
柔らかな春の光が窓から差し込むようになりました。桃の節句が過ぎると一雨ごとに温かさが増していきます。校庭の花壇やプランターにも,パンジーやビオラ,フリージアなど可愛い花が咲き始めました。季節は確実に春へと動いています。
3月に入るとすぐに雛祭り。その3月3日の桃の節句が済めば,あとは彼岸を待つばかり。。昔から言われているこの頃を表すことばもいくつかあります。「奈良東大寺のお水取りが済めば」「三寒四温」で少しずつ季節が進み,「暑さ寒さも彼岸まで」。春を待ちわびる人々の心が,今に伝えていることばなのでしょうか。 3月も半ば過ぎになると,一気に春めいてきます。そんな中,学校では,卒業式を迎えます。今年も,巣立ち行く6年生の子どもたちを温かく送り出したいと思っています。出会いと別れの春。毎年のことですが,喜びと共に一抹の淋しさを味わうこの時期。何とも言えない気分になってしまいます。でも,全ては,次への飛躍のため。新たな旅立ちを祝う心で臨みたいと思います。 さあ,出発です。「心の準備は,できましたか。」 今月の歌 春は名のみの風の寒さや 谷の鶯歌は思えど 時にあらずと声も立てず 時にあらずと声も立てず 吉丸 一昌 石激る垂水の上の早蕨の 萌え出る春になりにけるかも 志貴皇子 生命噴く季の木草のささやきを 聞きて眠りあう野の仏たち 生方たつゑ 春の夜の夢の浮き橋とだえして 峰に分かるる横雲の空 藤原定家 |
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