最新更新日:2024/10/02 | |
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鳴滝総合支援学校 オープンスクール(実践報告会) 二次案内
(学校関係者・関係機関の皆様)
本校では,隣接する病院より通学する児童生徒のための病弱教育を担う部分と,平成16年より設置された職業学科「生活産業科」を設置しています。平成21年度においては,学校目標「社会との関わりの中で,自ら学び,はたらき,生活する力を持った児童生徒の育成」のもと,これまでの5年間を基盤としつつ,新たなステージにむけて歩もうとしています。 12月4日(金)午後,学校関係者・関係機関の皆様を対象に,オープンスクール(実践報告会)を開催いたします。テーマを「社会と関わり豊かに生活するためのキャリア教育の推進 〜病弱教育・職業教育それぞれの実践〜」として,本校の取組の一端をご覧いただこうと考えています。ご多忙のことと存じますが,ご参加いただきご助言を賜りますようご案内申し上げます。 京都市立鳴滝総合支援学校 校 長 北 村 裕 二 ※ 二次案内を「配布文書」欄に掲載しています。あわせてご覧ください。 第39回京都市中学校英語学習発表会へのエントリー
11月8日(日),京都市立洛友中学校において,京都市中学校総合文化祭の一環として,第39回京都市中学校英語学習発表会が開催されました。
本校からも,中学部3年生の生徒が第2部英語暗唱の部に出場し,夏休みに取り組んだ,観光地での外国観光客へのインタビューについて,英語で発表しました。この部門は,記憶(伝達)の確かさ,話し方や声の抑揚などの英語の力,分かりやすさ,表情や態度などが審査されます。 発表には,インタビューの時の不安感や達成感,思わぬ英語での聞き返しへの戸惑いなどが,心情細やかに表現されており,審査の結果「審査員特別賞」を受賞しました。 この受賞を励みにして,さらに英語力を磨いて,豊かな国際感覚を身につけてほしいと思います。本当に良く努力しました!おめでとう! クリーニング師免許国家資格試験 合格速報
10月18日(日)に行われた,京都府クリーニング師免許国家資格試験の結果が発表されました。今年度は2名の生徒が合格し,クリーニング師の資格をいただくことになりました。一定の技術・技能の証として,大きな自信になったことでしょう。しかしもっと大切なことは,お世話になった関係の方々への感謝の気持ちを忘れず,おごらずにさらに就労をめざして学習に精進することです。資格を持つことは自覚を持つこと,しっかりがんばっていきましょうね。
第16回 障害のある市民の雇用フォーラム
今年も,巣立ちのネットWORK主催の「障害のある市民の雇用フォーラム」が11月11日(水)午後,京都駅前のメルパルク京都で開催されます。企業の皆さまに,京都市立総合支援学校の取組についてご理解深めていただく格好の機会でございます。お忙しい折とは存じますが,どうぞお運びいただきますようお願いします。
※ パンフレットは,配付文書欄からダウンロードできます。 第61回教育功労者表彰 学校業績表彰 受賞の御礼
京都市教育委員会では,昭和24年以来,本市の教育,学術及び文化の振興発展に貢献された個人・団体に対し,教育功労者表彰を行っています。
今年度は,業績個人表彰34名,業績団体表彰15団体,業績学校表彰12校,が選ばれ,本校も,白河総合支援学校とともに業績学校表彰を受けることになりました。平成16年度の生活産業科(職業学科)の設置以来,3期にわたり卒業生を送り出してきましたが,その就職に向けての取組と成果を高く評価していただいての受賞であります。 本日,11月5日(木),京都市生涯学習総合センターで表彰式典が挙行され,校長が代表として出席し,藤原教育委員長から表彰を受けてまいりました。 私たち,鳴滝総合支援学校の教職員一同は,これを励みにして,障害のある児童生徒の社会参加に向けて,さらに努力を続けていきたいと思います。しかし,この受賞は,決して私たちの努力だけの成果ではありません。企業の皆様,関係機関の皆様,保護者の皆様のご支援,そして何よりも生徒諸君の努力があったからこその受賞であると思います。皆様にはここに厚く御礼を申し上げますとともに,今後とも本校生徒の社会参加に引き続きお力添えをいただきますよう,重ねてお願い申し上げます。 平成21年11月5日 校長 北 村 裕 二 「全日本特別支援教育研究連盟山形大会」での提案
特別支援教育に携わる教職員が,全国から一堂に会して研究協議をすすめる全日本特別支援教育研究連盟(全特連)全国大会。第48回目を迎えた今年度は「自立と社会参加をめざし,いのち輝く子どもたち」を大会主題として掲げ,10月29日,30日の日程で,山形市を中心に開催されました。
本校からは,進路指導主事の山本教諭が,第9分科会(職業教育と進路指導・就労支援)において,「デュアルシステムにおける就労支援と地域支援のあり方」について提案いたしました。京都市,そして本校が,平成16年度から取り組んできた,一人一人の実態に応じた就労の実現,関係機関と連携して「働く生活」を支える取組について,全国から参会された多くの方々にご理解いただけたことと思います。 就労支援については,1期生から3期生までの全員が企業就労を果たしたからこその新たな課題も多くあります。皆様からのご意見ご助言をいただく中で,セカンドステージに向けて,さらに取組を進めていきたいと思います。 ※ 挿絵は,本大会の要項に掲載された,山形県出身の童話作家 浜田広介作「りゅうの目のなみだ」の読書感想画です 小学部 秋の校外学習
秋晴れの11月29日,小学部の全児童3名が,京都市動物園へ秋の校外学習に出かけました。福祉タクシーに乗り込んでいざ出発。動物園では,いろいろな動物の仕草に目をまん丸くして観察しました。楽しみのお昼ご飯は,爽やかな秋空の下でお弁当を広げました。「おいしいなぁ」「楽しいなぁ」。いつも一緒の友だちですが,普段よりずっと会話が弾みました。
病院へ帰ったら、楽しかったことを誰に伝えましょうか。作文や絵にもたくさん表現しましょうか。 小学部,中学部,高等部普通科 学習成果のおさらい その2
的あてや魚釣りゲーム,お化け屋敷やミニ嵐電など,アミューズメントパークを楽しみました。
小学部,中学部,高等部普通科 学習成果のおさらい その1
『第33回 文化祭』は,インフルエンザの感染拡大予防のために,やむなく中止になりましたが,小学部,中学部,高等部普通科では,全校の教職員を前にして,練習してきた学習成果のおさらいをしました。その様子を写真でご覧ください。
文化祭中止のお知らせ
(お詫びとお知らせ)
秋冷の候,皆様には益々ご健勝にてお過ごしのことと存じます。また,日ごろは本校教育推進にご支援・ご協力をいただき,厚くお礼申し上げます。 さて,10月23日(金)・24日(土)に開催を予定しておりました『第33回 文化祭』につきまして,インフルエンザの感染拡大予防のために,やむなく中止することにいたしました。 ご参観を楽しみにされていた保護者,関係機関の皆様には大変申し訳ありませんが,児童生徒の健康を第一として,ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。 京都市立鳴滝総合支援学校 校 長 北 村 裕 二 |
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