最新更新日:2024/10/02 | |
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バスの中で
バスの中では,子ども達から,
「班長なのでしっかり班をまとめたいです」 「忘れ物をしないようにしたいです」 「バイキングを食べ過ぎないで、健康に気を付けて過ごしたいです」 「みんなと楽しく過ごしたいです」 など、この4泊5日をどのように過ごしたいかについて発表している様子が見られました。 花背山の家に出発!
花背山の家での自然体験活動に,本校5年生が元気良く出発しました。
みんなで協力して思い出深い活動にできればいいですね。 花が咲くのが楽しみだね♪
飼育栽培委員会の活動で,校庭の南側にある花壇にチューリップの球根やパンジーの苗を植えました。チューリップの球根の中には,財団法人京都市寿緑化協会を通して『オランダ国際球根協会』から頂いた球根が150球ほど混ざっており,約22平方メートルの花壇にとても多くの球根を植えることができました。そのため,春先に花が咲きそろうころがとても楽しみです♪
委員会のメンバーは12名で,休み時間には花壇を耕し,委員会活動の時間には植え付けを行い,今日はとても大変な作業となりました。みんなの頑張りのおかげできっときれいな花たちが咲くだろうと思います☆ 4年生 さらにわり算の筆算の仕方を考えよう
さらにわり算の筆算の仕方を考えようを学習していく中で,今日は「わり算のせいしつ」について考えました。次の3問を見て,どうしてみんな答えが3になるのかそのわけにせまります。
6 ÷ 2=3 60 ÷ 20=3 600÷200=3 子どもたちからは,次のような意見が飛び出します。(内容はそれの一部です) 「位が大きくなっても,0以外の使っている数字は同じだから答えも同じになる。」 「わられる数と,わる数が同じ位どうしだから,答えは同じになる。」 『その説明だとよくわからないなぁ。』 ↓ 「10を1と考える。例えば10円玉として考える。また100も1として考え。これは100円 玉として考えることでわかりやすくなるんちゃう?」 「数字の位が増えても,それをひとつの集まりとして考えられるってことやんな。」 ↓ 「ん?それってつまり。。。」 「位がちがっても,計算の仕方(考え方)は同じなんや!」 「つまり,0がふえても答えは同じになるわけやん!」 というような流れで,わり算のせいしつに近づいてきました。そこで, 『0がふえてるってのは,つまりどういうことなの?』と教師側から質問していくことでさらに迫っていきます。 ↓ 「0が一個増えているのは,10倍していることです。だから,わられる数とわる数を10 倍しても答えは同じになるということです。」 「じゃあ,ぎゃくに考えて,わられる数とわる数を10でわっても答えは同じなるよ。」 ということに気づきました♪ 最後に,まとめとして『わられる数とわる数を10倍しても,10でわっても同じだったね!では,わられる数とわる数を△倍したり,△でわってみたらどうだろう?答えはちがう答えになっちゃうのかな?』とこれも教師側から質問すると,実際にためしたくなります。すると。。。 子どもたちが,問題をといて答えが同じになることに気付くと,自然に『お〜♪』『すげ〜!』『ほんまや☆』と声が飛び出しました。今日はわり算のせいしつについてしっかり学べましたね(^-^)/ 地震対応避難訓練
1月14日(木)は避難訓練(地震)を行いました。今から15年前,阪神淡路大震災では近畿一円に大きな被害をもたらしました。地震はいつ起こるとも限りません。子どもたちが,突然の地震でも,自分の身の守り方を知り実践できるようになることをねらいとしています。
想定は【京都府中部で震度4〜5の地震が発生。机や腰掛けがガタガタ揺れ動く。しばらくすると大きなゆれは収まるが、地震の影響で給食室から出火。一刻も早く避難の必要がある】という内容です。 避難完了まで3分半。当日の訓練でより緊張感をもってもらおうと,前々日,前日と指導者が不在の休み時間の避難訓練も行ってきました。自分たちの判断でどのような行動をとればよいか,緊急放送をしっかりと聞き行動することができ,14日の訓練でも お おさない は 走らない し しゃべらない も もどらない て 低学年優先 の注意事項を守りながら,すみやかに避難を行うことができました。 避難後は安全担当の方から,避難の際の細かな注意や,今日家に帰ってから家族のみなさんと「避難場所」や「災害用備蓄品」について話し合ってほしいということを伝えました。また,阪神淡路大震災の際に被災された先生の体験談をお聞きし,子どもたちは,地震についてのこわさや,体験を通して感じた先生の意見に共感し,その話にくいいるように聞き入っていました。 今日の訓練をかてに自分たちで身を守る手段をしっかり身につけましょう! 3年生 海外からのお客様
1月13日、フランスからのお客様が3年生のクラスにやってきました!
9歳の双子の女の子がいる家族で、いろいろな国を回り、学校を訪問しているそうです。 突然だったのですが、日本の学校と交流を持ちたいということで、三錦小に来てくれたのです。 交流では、フランスの学校の様子を映像で見せてもらった後、フランスの歌を披露してもらいました。 そこで、こちらからも手話をつけて、「あの青い空のように」を歌ったり、折り紙を一緒に折ったりしました。 時間はあっという間で、子ども達にとっても、楽しく、とても良い文化交流になったようです。 3年生 八ツ橋工場見学
12月18日、3年生は社会科の授業で八ツ橋工場に見学に行きました。
お世話になったのは、創業が元禄2年という「聖護院八ツ橋」という会社です。 「工場」という名の通り、すべてが機械によって作られていることを想像していたのですが、多くの所で人の手が入り、八ツ橋は作られていました。 子ども達は八ツ橋工場に興味津々の様子で、質問コーナーではたくさんの質問が出ていました。 また、出き立ての八ツ橋も食べさせてもらい、とても嬉しそうでした。 京都に住む子ども達にとって、今回の見学はとても良い経験になったようでした。 6年 国語科登場人物の関係や人柄について読み取りました。 読み取ったことを一人ひとりワークシートにまとめてから, 全員で交流しました。 全員が板書に参加し,「全員でつくりあげることができた」 と実感できる1時間になりました。 木版画に挑戦中! 1月12日
今,図画工作の学習で『木版画』を作成しています。
テーマは【鳥と人間】です。 飛んでいる鳥につかまっている人を表したり, 木に止まっている鳥を人が見ている様子を表したりしています。 はじめて,使う彫刻刀に苦戦しながらも一生懸命に取り組んでいます。 今から,完成した作品を見るのが楽しみです。 2月の図工展にも展示します。 是非,お来し下さい。 5年 書き初め「新風」
あけましておめでとうございます。
冬休みが終わり、学校が始まりました。 5年生では書き初めをしました。題字は「新風」。 『年が明けて新たな気持ちで』という意味と 『今年は6年生になって学校に新しい風を起こそう』 という二つの意味が込められています。(半分強引に…) みんな上手に書けていましたよ! |
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