最新更新日:2024/11/01 | |
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2年 大原での稲刈り
9月16日
大原の田んぼで稲の観察と稲刈りを行いました。時折、小雨が降ったり、暑かったりとなかなかすっきりとはしない天気でしたが、子どもたちは元気いっぱいでした。大原でたくさん実って黄金色に輝く稲穂を見た時、子どもたちから「すごくきれい。」「たくさんできてる。」と歓声が聞こえてきました。 稲の観察では「学校の稲は緑色なのに黄色い。」「大原のほうが実が多い。」など、いろいろな発見があったようです。 稲刈りではなれない鎌に苦戦しながらも一生懸命でした。稲のたくさん入った袋をかかえる子どもたちの顔はとても満足そうで、喜びにあふれていました。 「大根をそだてよう!」
7組では,元春日小学校の花壇で,大根を育てています。8月の終わりに,
みんなで土づくりをし,9月3日に種をまきました。毎週水やりに通って2週間, もうこんなに大きくなりました。でも,まだまだ土の下は・・・。「大きくなぁれ」 「おいしくなぁれ」みんなで心をこめて育てていきたいと思います。収穫したら どうやって食べようか…今から楽しみにしています。 元春日小学校では,デイケアセンターのお年寄りの方たちが活動しておられ ます。水やりの時などにおじゃましてご挨拶などをさせていただくのを,7組の 子どもたちも楽しみにしています。これからも,交流を深めていきたいと思います。 2年 稲を守るには…
9月8日
子どもたちの植えた稲も大きくなり、実をつけはじめました。しかし、せっかく育てた実をねらって鳥たちが来るようになりました。このことを子どもたちに伝えたところ、「世話した稲を食べられるのは悲しい。」「稲を守りたい。」などいろいろな声があがりました。 そこで子どもたちと稲を守る方法を考えました。稲を守るためにCDをつるしたり、網をはったり、かかしを作りました。かかしは子どもたちの気持ちを受け止めたかのように田んぼを守っています。田んぼを守るためにいろいろと準備物などご協力くださりありがとうございました。 生活科「だいすき いっぱい ごしょのもり」
生活科「だいすき いっぱい ごしょのもり」でごしょのもりにきのこを探しに行 きました。きのこ博士の小寺先生に色々なきのこについて説明をしてもらいました。
「いろがわり」「つるたけ」などの種類についても分かるようになり,たくさんの種類のきのこを見つけることができました。 学校へ戻った後は,自分のお気に入りのきのこをじっくりと観察し,色やにおい,形の特徴を観察プリントにたくさん書き込んでいる姿を見ることができました。 夏休み〜蝉の羽化観察会・中央図書館見学〜
7月30日に,京都市中央図書館に見学に行きました。社会科で学習した公共施設の一つに行ける機会なので夏休み中でしたが,たくさんの参加になりました。
図書館では,司書の方に,「本の分類」や「返却ポスト」そして,「検索システム」について教えていただきました。子どもたちは,たくさんの本を前に,さっそく本を読みたそうにしていました。 夜は,総合コミュニティかがやき「ぎょえんたんけん しぜん発見!」で学習してきた京都御苑の自然のつながりをお家の人と蝉の羽化の観察を通して学ぶことができました。夕闇,地面から這い上がってきた幼虫が木の幹を一歩一歩すすむすがたにみんな感動し,殻を破って羽化が始まると,「がんばれー!」と声をかけていました。 |
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