京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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学校教育目標 「自ら学び ともに高め合う 向島の子  〜愛があふれる向島小学校〜

家庭教育学級

本年度第1回目の家庭教育学級を開催しました。

講師に向島東中学校スクールカウンセラーの古川秀明先生をお招きして,『地域の子育てネットワークを創ろう。』というテーマでご講演いただきました。

古川先生の洒脱で巧妙なお話の仕方や,参加者の質問を採り入れた参加型の展開など,いつもにも増して,明るく楽しくためになる講演会でした。

また,最後は『 がんばれ おかあさん ♪ 』という歌をギターの演奏とともに生で歌っていただきました。

自転車の前と後ろに子どもを乗せて,立ちこぎで自転車を走らせているお母さんは,誰より素敵だという歌詞に,参加者のお母様方も大きくうなづきつつ,先生の伸びやかな歌声に聴き入っておられました。
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☆ごみゼロの取組☆

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 先週に予定されていた「ごみゼロの取組」が天候不良のため6月1日(月)に延期されました。
 そして,その当日のお昼前,かなり暑い時間帯でしたが全校児童は黙々と石を拾ったり,草を抜いたり,落ち葉を集めたりと,一生懸命学校をきれいにしてくれました。何に取り組むにしても真面目に一生懸命力を発揮できる向島の子どもたちです。きっとおうちででもお掃除やお手伝いをしっかりしているのでしょうね♪

創立記念式・演劇鑑賞

6月1日は向島小学校の創立記念日です。
今年で創立126年を迎える歴史ある学校です。
創立記念日のお祝いの式の後で,『サーカスは風に乗って』という演目の劇を鑑賞しました。
現代に暮らす少女がふとしたことから,異空間に迷い込み,そこで,出会ったサーカス団の人たちから,人として大切なことは何かを学ぶ・・・・というような内容です。

間近で演じられる劇の内容に同化し,劇の進行に合わせて,驚いたり,拍手をしたり・・・。
そんな素直な子ども達の反応を,劇団員の方たちがとてもほめてくださっていました。

素直な心,豊かな思いでまっすぐに受け止められるみずみずしい感性をこれからも健やかに育んでいきたいと思います。
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☆中間フレサ☆

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6月2日(火)の中間休みに,今年度初めての「中間フレサ」が行われました。この「中間フレサ」とは,それぞれのフレサグループ(13〜14名の異年齢集団グループが22グループあります)が話し合って決めた遊びを楽しむ取組のことです。ドッジボールあり,ハンカチ落としあり,宝探しゲームあり,鬼ごっこありとバラエティーに富んだ遊びを子どもたち自身の企画・運営で進めます。特に1年生は,初めてのことながら,大きなお兄さんやお姉さんに優しくしてもらって,笑顔満面でした♪

☆第1回フレサ活動☆

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今年度のフレサ活動(異年齢グループ活動)が5月27日(水)からスタートしました。第1回目は6年生が自分のグループの1年生を教室まで迎えに行くところから始まりました。
22グループに分かれての話し合い活動では,まず担当教員から「誰もが笑顔で,楽しく過ごせる学校を作るためにフレサ活動をするのですよ。」という趣旨説明がありました。
その後,自己紹介,リーダー紹介があり,グループの愛称やキャラクター,1年間のグループ遊びの内容等を話し合って決めました。
次回は6月2日(火)の中間休みで,フレサグループごとに楽しく遊びます。
学年を超えたこの取組によって,向島小学校の全員が仲良くなれるはずです。暖かく見守りたいと思っています。

【フレサとは?】
エスペラント語で「生き生きとした」という意味です。この言葉には「向島小学校の1年生から6年生までが,生き生きと活動してほしい。」という願いが込められています。
エスペラント語を生みだしたザメンホフは「どこの国の人も使える使いやすい言葉を作ったら世界中の人々がお互い仲良くなれるし,世界中が平和になるだろう。」との理念でエスペラント語を作り上げました。そのエスペラントの精神を向島小学校の願いと融合させ,この「フレサ活動」が誕生しました。

放課後まなび教室開校式

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5月18日(月)に放課後まなび教室の開校式が開かれました。今年度は,低学年23名,高学年26名,合計49名と人数も去年度より大幅に増えてのスタートとなりました。開校式には,アドバイザー及びサポーターも含めてたくさんの地域の方々が参加くださり開校をお祝いしました。京都市教育委員会,生涯学習部 放課後子どもプランコーディネーターの藤川正一様からは「地域のたくさんの方々がいつもみんなを見守り,励ましてくださっているんですよ。」とお話いただき,参加した子ども達は真剣に聞いていました。放課後のひとときをそれぞれが充実した時間にしてほしいと願っています。

新型インフルエンザ関連情報

【予防のポイント】
 マスクは他の人に感染を広げないのが主たる目的で,自分の身を守るには不十分だそうです。やはり,予防は「手洗い」「うがい」等との総合的な対策が必要でしょう。
 ただ,不特定多数の人たちと一緒に閉鎖空間にいて,しかも咳エチケット(咳をするときにはハンカチ等で口を覆い,人のいない方を向く等)を守れない人がいる場合にはマスクは有効だそうです。
 でも,マスクは市場から姿を消してしまっています。そこで,手づくりのマスクの作成方法が掲載されているサイトがたくさんありますので,もしよろしければご活用ください。それらのサイトは「手作りマスク 作り方」で検索できます。

 ☆京都市役所のホームページにも新型インフルエンザに関する情報がたくさん掲載されています。Yahoo等にて『京都市役所(京都情報館)』で検索できます。そこには,門川大作市長からの「市民の皆様へのメッセージ」も掲載されておりますので,こちらもご覧いただけましたら幸いです。

新型インフルエンザ感染発生に伴う対応について

 5月21日,京都市中京区在住の小学生が新型インフルエンザに感染していることが確認されました。このことを受け,京都市では中京区及び下京区の全市立幼稚園・小学校・中学校,さらに全市立高等学校・総合支援学校を5月22日より5月27日まで休校とする措置を取りました。
 伏見区にある本校は今のところ休校措置は講じませんが,今後情勢が変化した時点で改めてお知らせいたします。

【子どもたちの健康管理に関するお願い】

☆手洗いとうがいは感染を予防する上でとても大切です。さらに,充分な睡眠と栄養バランスのとれた食事も予防につながります。なお,マスクの着用には一定の効果があるようですが,万能ではありません。「マスクさえ着用していれば安心」という意識を子どもたちに持たせないようお願いします。
☆人がたくさん集まったり,不特定多数の人と接近したりする場所へは行かせないようお願いします。
☆朝夕の検温を習慣づけてください。
☆人前で咳をするときはハンカチで口を押さえ,人のいない方向を向くなどのエチケット指導もお願いします。

向島小学校 学校運営協議会の取組

学校運営協議会は平成18年3月に発足した,京都市立向島小学校学校運営協議会。

地域諸団体やPTAOB,生涯学習コーディネーターや有志のみなさまの暖かいご支援を得て
「向島の宝物の子どもをみんなで育てる〜学校の応援団〜」として活動しています。

組織は理事会の下,「企画推進部」の中に「1.学び・ふるさと委員会」・「2.放課後・休日委員会」・「3.安全・すこやか委員会」を設け,それぞれ,学校の教育活動を支援しています。また,1には『土曜学習』を,2には『放課後まなび教室』をそして来年度から始まる長期宿泊事業を3に位置づけ,学校とともに子ども達の豊かで幅広い学びが提供できるよう計画的に取り組んでいます。

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☆1年生を迎える会☆

5月19日(火)第2校時,体育館で『1年生を迎える会』が,児童会主催で行われました。「主催」ですから,企画・運営すべて自分たちの手で行わなければなりません。司会者はゆっくりはっきりアナウンスしなければなりませんし,教職員紹介の○×クイズでは,全校のみんなが静かになってからでないと次の問題をアナウンスしてはいけません。また,はじめの言葉やおわりの言葉は,特に1年生にわかりやすい文で,わかりやすく話さなければなりません。こんな緊張感だらけの1時間でしたが,児童会の本部役員のみんなは立派にやり遂げてくれました。内容の濃い,成就感あふれる児童会行事になりました。これこそが「良き伝統」の基となるのですね♪
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学校行事
3/12 公立中学校卒業式
3/14 ふれあい活動(ドッジ,ビンゴ)

学校だより

学校評価

学校からのお知らせ

京都市立向島小学校
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