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最新更新日:2025/07/10 |
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福田竜士くん!全日本学生児童発明くふう展:東京での表彰式に出席!![]() 恩賜記念賞を受賞した「水とバイオエタノールで動くハイブリッドエンジン自動車」について常陸宮さま(左)に説明する福田竜士さん(右)=東京都中央区の日本橋三越本店で2010年2月24日午前9時37分、毎日新聞社:津村豊和さん撮影 以下の文章は毎日新聞の記事より転載しました。 「第68回全日本学生児童発明くふう展」(社団法人発明協会、毎日新聞社主催)の表彰式が24日午前、東京都中央区の日本橋三越本店で行われ、常陸宮ご夫妻が出席して恩賜記念賞、特別賞を受けた児童・生徒ら19人に賞状と記念品が贈られた。 同店7階の催物会場には、最高賞の恩賜記念賞を受賞した京都市立藤森中1年、福田竜士さん(13)の「水とバイオエタノールで動くハイブリッドエンジン自動車」はじめ入賞・入選作品計153点を展示。常陸宮ご夫妻らが恩賜賞と特別賞受賞者の説明を聞きながら熱心に作品を観覧した。展示は3月1日(月)まで。無料。 おめでとうございます。福田竜士くんのさらなる活躍を期待いたします。 第68回全日本学生児童発明くふう展で1年生の福田竜士くんが最高賞の『恩賜記念賞』に輝きました!
夏休みの理科の自然研究で製作した作品が日本一の最高賞に輝きました!おめでとうございます。以下に、平成22年2月11日付の毎日新聞に掲載された記事(一部抜粋)を紹介します!
第68回全日本学生児童発明くふう展(毎日新聞社、発明協会主催)で、京都市立藤森中学校1年、福田竜士さん(13)=伏見区=の「水とバイオエタノールで動くハイブリッドエンジン自動車」が最高賞の『恩賜記念賞』に輝きました。受賞の喜びや作品の特長(感想)を話してもらった。 作品の「自動車」は、ラジコンカーの小型四輪バギーが土台。サトウキビなどを使って生まれるバイオエタノールと水を積む。水は車体内で電気分解し酸素と水素を発生させ、そこにバイオエタノールなどを混ぜ合わせ燃料とする。元のバギーの燃料だったガソリンと比べ、同じエンジンでもこのシステムは二酸化炭素を増やさない。 地球の温暖化に関心を持ち、暖房は20度以下 ▽コンセントはこまめに抜くなど、日ごろから二酸化炭素の削減につながることに取り組んできた。その延長で元々好きだった車でも「環境に優しいものを」と昨年の夏休みの学校の課題として3カ月かけて製作した。 最も苦労したのがペットボトルと銅板を使った手作りの電気分解装置だ。実験を繰り返し、最適となる銅板2枚の距離は5ミリと突き止めた。 最高賞受賞の報に「日本一になれてうれしい」と喜び、「新たな作品にチャレンジしたい」と創作意欲を燃やしている。 尚、福田くんは、2月24日(水)に東京で行われる表彰式に出席されます。 ◇作品名「水とバイオエタノールで動くハイブリッドエンジン自動車」 ◇作品紹介 この作品は、水とバイオエタノールで走るエンジン自動車です。水の電気分解で発生する酸素ガスと水素ガスをキャブレターに送り込み、バイオエタノールと混ぜ合わせてエンジンを動かします。実験を繰り返し、電気分解速度が最も速くなる極板の組み合わせ、距離を見つけ出しました。その結果、時速25kmまで出すハイブリッドカーを製作することができました。これにより地球温暖化の原因となっているCO2排出量を削減できます。 ![]() 2年人権学習発表会…1
2年生人権学習発表会が2月10日(水)に行われました。各クラスが工夫を凝らして、自分たちが人権について考えたことやアピール等を、オリジナルの劇にしたり詩に表して発表しました。
また、パワーポイントを使い上手く視覚的に表現したクラスもありました。この日を迎えるにあたり、教職員は出来るだけサポート役に徹し、生徒達は自主的に考え、行動することが出来たと思います。 保護者の方々の参観者も昨年度に比べて増えてきました。ある保護者の方からは、「2年生みんなの頑張りが伝わってきた。人権というのは、生徒一人一人の居場所があるということなのではないか、という思いが生徒たちから伝わってきた。発表を聞くにつれ、いい学校だなあという気持ちになりました。」という御意見をいただきました。ありがとうございました。 ![]() ![]() 2年人権学習発表会…2
[発表の様子]
![]() ![]() 2年人権学習発表会…3
[発表の様子]
![]() ![]() 2年人権学習発表会…4
[発表の様子]
![]() ![]() 1年 百人一首大会 1月27日
冬休みの間に、国語の宿題として出され、頑張って覚えた百人一首。
みんなは何枚取れましたか? 結果発表☆ 1位 6組 2位 2組 3位 5組 おめでとうございます。 ![]() ![]() ![]() 1年 たけさんによる講演 1月20日![]() 特に言葉の力についてのお話は、生徒みんなにとってもわかりやすく、印象に強く残ったと思います。「ありがとう」の力については、道徳の時間でもみんなで考えたことがあったので、再度考えを深めることができました。講演のあと、たくさんのありがとうが、教室に響いていたのが、大変清々しかったです。これからも、小さな感謝を忘れずに生きていきましょう。 たけさん、本当にありがとうございました。 ![]() 生徒会が「書き損じハガキ」を募集!ご協力を!
数年前からの生徒会の取り組みで、年賀状の『書き損じハガキ』を募集しています。期間は、1月25日(月)〜2月1日(月)までです。くわしくは、下記のPRポスターをご覧いただき、ご協力をお願いいたします。[なお、年賀状以外の未使用の官製はがきでも結構です]
![]() 高木 貞治さんによる講演・・・1月14日
生まれてからずっと耳の聞こえない生活を送っている高木さんに、手話で講演をしていただきました。手話通訳者を通して、耳が聞こえないことで多少の不便はあるけれども、それは決してかわいそうな事ではなく、一人の人間として、他の誰とも変わりがないと言う話などをしていただきました。右下の写真は、手話で拍手をしている様子です。音は伝わらないので、両手をあげて手首を振ることで、拍手の代わりとなります。大変勉強になる講演でした。
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