最新更新日:2014/10/08 | |
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サクラサク! ゼッタイ!
明日は,公立高校の入試。私立の専願や公立の特色選抜等で一足早く進路を確定している人がいる中,ここが本命という皆さんには重圧がかかっているかと思います。
全員の面接をしてもらった校長先生。君たちの進路を親身になって考えてくれた3年の先生方,苦しい時にそばにいてくれた仲間たち,誰よりも君たちの心配をしている家族の方,親戚の方や近所の人……多くの人が君たちのことを思い,支え,合格を願っています。そんな力で,不安を吹き飛ばしてください。120%の力で試練を乗り越えて下さい。 受験生の皆さんには,弥栄校章入り特製お守りをプレゼントします。みんなで応援しています。そして,吉報を待っています。 弥栄だよ 全員集合?!
京阪四条駅から八坂神社までの四条通に位置する祇園商店街。弥栄中学校も総合学習の取組やバザーで毎年ご協力をいただいています。
その祇園商店街が今年設立40周年を迎えるということで,アルバムを作成されることになりました。地域の学校として「ぜひ弥栄中学校のページを」ということで,今日,集合写真を撮っていただきました。 生徒・教職員がそろった写真。あなたは,どこにいますか? 大きな画像は, こちらから ごらんください。 後期学校評価を終えて黙々と……
来週からのテストの備えて,今年最後の土曜学習会が開かれました。参加者は43名。1・2年生に限れば,参加率は7割に達しました。フロアの様子は,ふだんの日と変わらないほど活況です。ひたすら自分の課題に取り組む2・3年生,分からないところを教え合う1年生,様子は違いますが,それぞれ2時間30分の学習時間をフルに活用していたようです。
参加者が多いことを手放しで喜んでいるのではありません。土曜学習会では周りの雰囲気に押されてやる気が高まるところもあります。でも,自分1人で孤独に学習を進める力も身につけてほしいと思います。明日の日曜日は,期末試験前日。公立入試もすぐそこです。体調にも気を配りながら,最後の追い上げに期待しています。 子を語る 家族を語る
今年3回目の保護者道徳は,保護者の皆さん,毎日新聞の記者の方,本校教職員ら18名の参加を得て開かれました。
今回のテーマは「子を語る,家族を語る」。授業は,河口校長の54年前の写真から始まりました。両親を亡くしてから思う親の気持ちを語る学校長。それに触発されてか,子育ての中で大切にしてきたことや家族の思い出が,しっとりと語られていきます。 生活が乱れていた自分に「君を信じているよ」と声をかけてくれた両親,「金のことは心配するな。自分の進みたい道を進め」と応援してくれた両親,認知症の祖母を40年近く介護しているお母さん,食生活が厳しい中で一緒に食事をすることの大切さを教えてくれたお父さん……ワークシートに書ききれない思いが,参加者の口からあふれてきます。 他の参加者も発表の声に耳を傾けながら,自分の子ども時代や我が子の姿を思い浮かべておられるのでしょうか, 賛同の相づちが幾度も打たれます。声を詰まらせたり,そっと涙をぬぐう場面も見受けられました。 予定の時刻を大きく過ぎての終了でしたが,胸襟を開いて語らう場が持て,文字通り「心温まる時間」を共有できたことと思います。 感想の一部を紹介します。 こちらをクリック してごらんください。 全校人権学習「ゲノムって何?」事後アンケートから
去る17日に,京都大学大学院生命科学研究科の白井哲哉博士をお招きして開かれた全校人権学習「ゲノムって何?〜若い博士に聞こう〜」の事後アンケートがまとまりました。
事後アンケートのまとめは,こちらをクリック してごらんください。 第3回 保護者道徳のご案内
子どもたちが毎月学習している道徳の時間(「心が温まる時間」)を保護者の皆様にもぜひ体験していただきたいということで始まった保護者道徳。今年度最後となる3回目は,学校長が授業者となって行います。
お忙しいとは存じますが,お誘い合わせの上,多数ご参加ください。 ○日 時 2月24日(水) 午後7:30〜8:30 ○場 所 弥栄中学校 ふれあいサロン ○内 容 「子を語る,家族を語る」 わが子や家族を撮ったお気に入りの写真2・3葉をご持参ください Web版 チャレンジ体験のまとめ全校人権学習「ゲノムって何?」
今回の全校人権学習では,京都大学大学院生命科学研究科の白井哲哉博士をお招きして,「ゲノム」の話をうかがいました。
授業の最初は,「遺伝子」というのは何となく分かるけど「ゲノム」は全く……という人がほとんどで,中学生にとっても難しいテーマでしたが,最後まで集中力がきれず,有意義な時間となりました。 その証拠に「遺伝子で寿命は分かるの?」「ゲノムがないと生きていけないか?」「彼女との相性とかはゲノムで分かるのか?」など全部で16の質問が出されました。これまで知らなかった世界に対する目が開かれたことと思います。白井博士は,全ての質問にていねいにお答えくださいました。 今まで分からなかったことが,科学の進歩によってどんどん解明されるようになってきました。人間にとって便利なこともたくさんある一方で,知らない方がよいことや情報の取り扱いが難しいこともあるようです。ますます自分の生き方をしっかり見つめなければいけない社会になったと言えるでしょう。 今日の感想は,近日中にお伝えする予定です。 はじまりは1冊の本だった
今週は文化図書委員会主催の弥栄中「読書週間」が実施されています。昨日の○×クイズに続いて,今日はしおりづくり。何とか図書室に足を運んでもらおうとのアイディアです。残念ながらまだまだ効果十分とは言えませんが,新しい本との出会いを求めて,あなたも寒い冬を図書室で過ごしませんか?
読書週間に先立って募集された絵手紙コンクールには,慌ただしい時期でしたが,たくさんの力作が集まりました。 優秀作品は,こちらをクリック してごらんください。 |
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