最新更新日:2024/10/01 | |
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平成21年度 みどりのカーテン
みどりのカーテンとは、校舎の壁面で植物を栽培し,校舎内の温度上昇を防いでエアコンの稼動時間などを減らそうとする,環境に優しい学校づくりの取組です。
鳴滝総合支援学校では,本館校舎の西側に約18メートルにわたり,沖縄ゴーヤーとオーシャンブルー(朝顔)の苗を植えました。すくすく伸びて涼しげなカーテンになりますように…。 5月の参観懇談会
5月の参観・懇談会を下記のとおり行います。保護者の皆さまにおかれましては,是非ご参観いただきますようお願いいたします。
1.日 時 平成21年5月14日(木) 小学部・中学部・高等部普通科 参観 13:10〜14:25 懇談会 14:30〜15:30 高等部生活産業科 参観 12:50〜14:25 懇談会 14:30〜15:30 2.場 所 京都市立鳴滝総合支援学校 体育館及び各教室 3.内 容 小学部 5校時 学活,6校時 児童生徒会総会・専門委員会 中学部 5校時 学活,6校時 児童生徒会総会・専門委員会 高等部普通科 5校時 ホームルーム,6校時 児童生徒会総会・専門委員会 高等部生活産業科 5校時 保健体育,6校時 児童生徒会総会・専門委員会 ※ 授業場所及び懇談会会場につきましては当日のプリントでご案内します。 高等部3年進路説明会
休日参観日に,高等部3年生保護者対象の進路説明会を行いました。進路指導主事から,昨年度の進路状況,今年度の進路の取組などの説明があり,保護者の皆様は熱心にお聞きくださいました。
1年後の企業就職を目指し,学校と保護者が一致協力して,生徒の学びを支えてまいりましょう。 4月25日(土)休日参観授業参観に続いて,平成21年度PTA総会が開催されました,新しいPTA役員が満場一致で選出され,今年度の事業や予算についても承認されました。 KBS京都テレビ局 京都市広報番組「京のまち」 特集「未来へ羽ばたけ! 総合支援学校」学校取材生活産業科2.3年生,流通・サービス科(メンテナンス),家政科(クリーニング)の学習風景の撮影と女性レポーターによる生徒へのインタビュー,全校児童生徒による卓球バレーの競技風景の撮影がおこなわれました。 取材を受けた生徒は,緊張した面持ちでしたが,一生懸命に答えていました。放送予定日は,5月3日(日)11時30分〜11時45分,KBS京都テレビ,標記の番組になります。 休日参観及び各種説明会のお知らせ
下記のとおり休日参観を行います。ご多忙の折とは存じますが,ご都合をつけていただき,是非ご参観いただきますようお願いいたします。
1.日 時 平成21年4月25日(土) 9:00〜12:30 2.場 所 京都市立鳴滝総合支援学校 体育館及び各教室 3.内 容 基本的に月曜日の授業を行います。 4.その他 ・10時40分から高等部3年生保護者対象の進路説明会を会議室で行います ・11時30分からPTA総会及び就学奨励費説明会を体育館で行います。説明等終了後12時10分頃から教職員紹介を行います。授業参観中ですが,是非体育館にお集まりくださいますようお願いいたします。 平成21年度教職員入学おめでとうございます
入学おめでとうございます
4月7日 鳴滝総合支援学校 第33回入学式を挙行し,中学部1名,高等部普通科2名,生活産業科20名の児童生徒が入学しました。 新入生は少し緊張していましたが、一人一人名前を呼ばれて,大きな声で返事をしていました。 新しい仲間を迎え,在校生や教職員もフレッシュな気持ちで,平成21年度を元気にスタートさせることができました。明日からの学習,仲良くしっかりとがんばりましょう! 学校長 ご挨拶
学校長挨拶
本校は,昭和52年,隣接する国立療養所 宇多野病院(現在の独立行政法人 国立病院機構 宇多野病院)に長期療養・入院する進行性筋ジストロフィーの児童生徒を対象とする病弱養護学校として,その歩みを始めました。近くには仁和寺などもあり,京都の誇る歴史的・文化的な地域に立地しています昭和63年度以降は,病院の診療科目とも関わり,てんかんの児童生徒も対象としてきましたが,平成16年度に大きな転換点を迎えました。 平成13年度以降,国レベルで「特殊教育から特別支援教育へ」という大きな流れが生まれてきましたが,京都市立養護学校も平成16年度から障害種別の枠を超えた「総合養護学校」へと再編されることとなりました。本校も,新たに高等部に職業学科(生活産業科)を設置し,病弱の児童生徒と企業就労を目指す軽度知的障害の通学生が共に学ぶ総合養護学校として新たな歩みを始めるところとなりました。病弱の養護学校として積み重ねてきた歴史を大切にしながらも,新たな「総合養護学校」としての歩みをじっくりと進めているところです。平成19年度からは,法改正に伴い「総合支援学校」と名称を変えましたが,一人一人の教育的ニーズに応えることの出来る総合支援学校として充実した取組を展開したいと努力しています。どうぞよろしくお願いします。 京都市立鳴滝総合支援学校 校 長 北村 裕二 |
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