最新更新日:2024/09/27 | |
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学校探検!!
2年生といっしょに学校を探検しました。
「どんな教室があるのかな?」 「教室の中にはどんな物があるのだろう?」 2年生のお兄さんやお姉さんに優しく教えてもらったり手伝ってもらったりしながら 楽しく疑問を解決していくことができました。 「友情」真の「友情」とは,どのようなものなのか。 「友情」は,一人ひとりにとって,とても大切なものですね。 バトンをつないで!各チームで,1本のバトンをつなぎます。 1本のバトンをつなぎきるために,バトンパスの練習を自主的に何度も繰り返す子ども達の姿が見られました。 一生懸命走る子どもの頭から帽子が飛んでったり,砂に足を取られて滑ったり,バトンが落ちたり・・・ いろんなハプニングが起こりましたが,1本のバトンをつなぐ子ども達の姿,一生懸命声援を送る姿はとてもあたたかいものでした。 3年生町探検白川通りから北に上り、哲学の道を帰るコースです。 天気も良く、絶好の探検日和。 白川通りと哲学の道はどんな違いがあるのかな? 「私の家はここら辺なんだよ。」 「こんな所にお店があったんだね。」 知っているようで、何気なく通っていた自分たちの町にある道。 さあ、これから自分たちだけの地図を作ろう。 学校探検にむけて
13日に2年生と一緒に学校探検をします。
今日は、同じグループになった2年生といっしょに 探検コースを相談したり、探検のめあてを決めたりしました。 2年生にやさしくリードしてもらって、楽しい活動になりました。 中間休みには、グループで元気いっぱいに運動場で遊びました。 4年生 5月11日 消防署見学に出かけました☆
今日4年生は,午前中の時間を使い「左京消防署」に見学に出かけました!
先日の社会の学習では,「火事の現場」の絵を元に,消防士さんの仕事について考えています。そこで絵を見たみんなの意見は・・・ 1. 消火をしている。 →放水している・防火水槽から水を出している・ 2. ケガをしている人たちを助けている。 →タンカで人を運んでいる・はしご車で人を助けている 救急車が来ている 瓦礫の下になっている人たちを救出している。 3. どういう風にすればいいか,指示を出している。 他にもたくさん意見はありましたが,以上の3つぐらいにわかれました。これらを元に,消防署の人たちに対する疑問・質問を考えてから消防署見学に出かけることにしました。 【消防署見学へ】 消防署では担当の方から,とても丁寧に消防署について教えていただきました。 消防署の大きな役割としては,次の5つがあるそうです。 1.消火 2.救急 3.救助 4.火災予防 5.防災 京都というところは,その町並みから火災が起こると,火事による被害も大きかったそうです。そこで,被害をなくそうとする意識が高まり,火事を未然に防ごうとする活動が広がっていきました。それにより,全国と比べても人口あたりの火事の件数はとても少なく,近年では年200件以下の火災数になっているそうです。 お話の中では,実際の火災からみる火事の恐ろしさを知り,身近な生活の中から生まれる火災など,わかりやすく教えていただきました。みんながとてもびっくりしていたことには,トラッキングと呼ばれるコンセントから発火する現象や,スプレー缶から起こる現象などがあり,目の前で見させていただきました。 そして,署内や消防車,救急車の見学もさせていただき,子どもたちは色々なものに目を奪われていたようです。また,空気の入ったボンベを持たせていただいたり,火災に出動する際の着替えの様子,道路にある消火栓の中の様子も見させていただきました。 質問の時間では,たくんさんの質問にお答えいただきました。 「水槽車の水がなくなったらどうするのですか?」 「現場では,どういう指示が出ているのですか?」 「火事を消しているときの気持ちはどういう思いで取り組んでいるのですか?」 「車の色はどうして赤なのですか?」 などなど・・・ これらの質問に対する返答から,消防士さんたちが,私たちの生活の安全を守ってくれていること,そのためには自分たちの安全も考えていること,災害をなくすためにみんなの協力が必要なこと,生活する人たち全員が火事に対する意識を持つことなど,本当に深い意味のある意見を頂戴することができました。 最後に,左京消防署の皆様におかれましては,本日はお忙しい中見学の時間を設けてくださいましてありがとうございました。この見学で学んだことをもとに,これからの学習に役立て,自分たちの安全・意識へとつなげていきます。 あさがおの種をうえました
生活科の時間にあさがおの種を植えました。
自分のたねをじっくり観察したあと ひとりひとりが専用のはちに 種を植えました。 じぶんのたねに名前もつけました。 大切に育ててくれればと思います。 体育科の一場面
今日の3時間目はとても暑い中での体育科の学習でした。
ハードル走を行う中で,タイマー係を努めてくれた友だちが 「○○くんの走りいいわ。」 「今のリズム,いい感じやわ。上手やったなぁ。」 とつぶやいていました。 友だちの良い動きを認めれる気持ちがすばらしいなと感じながら, そのつぶやきを聞いていました。 じゃがいもさん
4月のはじめの理科の授業でじゃがいもの苗を植えました。
1ヶ月でもうこんなに大きくなっています! このまま,元気に成長し続けて下さいね。 4年生 5月8日 社会「くらしを守る」
社会「くらしを守る」の学習では,消防署で働く人たちについて考えています。
もし火事が起こったら・・・考えるとこわいけど,火事が起きたことを想像することから,どのようなつながりが見えてくるか,クラス全員で意見を交換しました! 「火を見つけたら,消化器で消します。」 ↑前時の学習から,身の回りの消防設備から火事を防ぐことも考えています。 「大きな火事になると,自分では消せないので,119番に電話をかけます。」 「119番に電話をすると消防署に直接つながるのかなぁ〜?」 「消防署には直接つながらないと思う。どこの消防署につながるかわからないから。」 ↑119番の電話がどこにつながるのか,みんなで一生懸命考えました。 「火事のひがいが大きくならないために,いろいろなところに電話をかけます。」 「ガス会社につながるといいと思います。というのは,危ないからです。」 「私は,電気会社にも連絡した方がいいと思います。」 「ケガをしている人もいるから,病院に電話したほうがいいと思います。」 ↑火事が大きくなると,他にどのような危険があるかも想像して発表していました。 たくさんの意見が出てきて,色々なことが考えられていましたね(^-^)/ 自分たちでも火事を防ごうとする視点・大きな火災が起きたときにしなければいけないという視点・火災の被害を防ぐために何が考えられるかという視点など,自分たちが学習してきたことから,次の視点を発見できていたところがとてもすばらしかったと思います。 次は,消防署で働く人たちの仕事を考え,実際に消防署に見学に行き,新しい発見をしてきましょうね! |
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