台風の措置について

本日付で以下のような内容のプリントを配りました。
一年間保存していただきますようお願いします。

京都府南部地方に，【暴風警報】が発令された場合
登校前に発令された場合
○京都府南部に【暴風警報】が発令されている場合，解除されるまでは登校を見合わせ，自宅待機させてください。
○【暴風警報】が解除になった場合，解除になった時刻により，次のような段階的な措置をとりますので，テレビやラジオなどの台風情報にご注意ください。

在校中に発令された場合
○その時の気象状況，帰宅に要する時間，通学路の状況などに十分配慮して，帰宅させるかどうかを決定し，帰宅させる場合には，町別ごとに教職員が付き添います。
○保護者が迎えに来られるまで学校に残すよう申告のありました児童につきましては，ひまわりホールで待機させます。保護者の方が，学校まで迎えに来ていただきますようお願いいたします。

その他
・なお，上記のような非常措置は【暴風警報】が発令された場合のみ適用されます。これ以外の【大雨警報】【大雨洪水警報】等の警報では上記のような措置はとりませんのでご注意ください。
・大変電話がつながりにくくなりますので，緊急の場合を除いて，電話での学校への問い合わせはご遠慮ください。
・このお知らせは，１年間保存していただきますようお願いいたします。

夏休みの様子

8月1日（土）〜２日（日）に学校キャンプが開催されました。これは学校運営協議会校外企画推進委員会の皆さんの企画・運営で行われ，オープニングセレモニー，カレー作り，火起こし体験（竹飯作り），きもだめし，キャンプファイヤー，夜のプールと，もりだくさんな内容でした。児童，大人のべ１６０名の参加で「Hand in Hand」というテーマで和やかに，にぎやかに行われました。大きなファイヤーを囲んでのお話会では楽しそうな声があがっていました。夜の学校で肝試しをしたり，プールに入ったり,みんなで寝たりした経験はいつまでも子どもの心に残ることでしょう。

理科ってふしぎ

夏休み最後の週末に理科おもしろ実験教室がありました。
４・５・６年生が対象で希望者が４０人ほど集まりました。

今回は様々な液体によって電気は流れるかという実験でした。１円玉と１０円玉を紙ではさみこみ，その紙をレモン水やお茶などでしめらせます。
「お茶ではやっぱりつかないね。」
「より強い光を出すにはどうしたらいいかな。」

驚きや疑問，もっとやってみたいという声が教室にあふれました。

特別講師やお手伝いに，学校運営協議会の方々が来てくださいました。
今後も子供たちの深い学びのために，地域と学校が手をとりあっていきたいと思います。