最新更新日:2024/11/01 | |
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もちつき大会のお知らせ
今年も恒例のもちつき大会・防犯教室がPTAの方々により開催していただく運びとなりました。1月17日(日曜日)午前9時から本校で行われますのでたくさんの児童・保護者の皆様のご来場をお待ちしています。
授業再開朝会のお話
本日の朝会で次のようなお話をしました。
新年、明けましておめでとうございます。 平成22年の新しい年を迎えましたが、みなさんにとってこのお正月はどうでしたか。きっとみなさんはお家に人と一緒に楽しく過ごせたことと思います。 昔から諺に、「一年の計は元旦にあり」というのがあります。誰もが新しい年を迎えるにあたって、この一年が良い年でありますようにという願いをもっていると思いますが、この一年を良い年にするためには、しっかりとめあてをもつことが大切ですよという教えなのです。みなさんも、めあてや計画をしっかり立てて、新しい気持ちで一年のスタートを切ってほしいと思っています。 さて、今日からまた学校が始まりますが、先ほど新しい年のスタートについてお話しました。3月までは、今の学年のまとめの大切な時期でもあるのです。今年度も、残すところわずか60日程になりました。今の学年の締めくくりをすると同時に、次の学年に進む準備をする時期でもあります。そういった意味からも、いつまでもお正月気分でいるのではなく、今日から気持ちを切り替えて、普段の生活のリズムに戻すようにしましょう。そのために大切にしたいことは、いつも言っている目だたないところでのがんばりと、毎日の小さな努力の積み重ねであると思います。そこで、小さな努力の積み重ねのことで、お話をしたいと思います。 年末の朝会の時にも話しましたので覚えている人も多いでしょう。それは「盥に一滴の水」という言葉です。難しい字ですが「たらい」と読みます。たらいというのは知っている人もいるかと思いますが洗面器の大きなものです。そのたらいに一滴水が落ちればどうなるでしょうか。ぽちゃんと水面に小さな波,波紋が広がりますね。でもその波紋は少しするとまたもとの静かな水面になり、なにもなかったようになります。でも本当になにも変化はないのでしょうか。一見なにも変わったように見えなくとも,実は一滴分は確実に増えているのです。この一滴が積み重なるとついには大きなたらいもあふれてさせてしまいます。このように続けるということはとても大切だと思います。いまどきはすぐに結果がでること、少しの努力で大きな成果を得ることがよいような風潮がありますが「盥に一滴の水」の言わんとすることを年の初めにもう一度考えてみてください。これと関連して「凡事徹底」という言葉がわたしは大好きです。凡事とは平凡なこと、当たり前のことです。つまり当たり前のことを徹底的に当たり前のように続けるということです。ところでみなさんは夜寝たりごはんを食べたりすることを忘れることはないでしょう。それは寝たりごはんを食べたりすることが生活の中で当たり前になっているからです。同じように,朝,おうちの人や友達,先生と出会ったら元気よく「おはようございます。」,おうちの人や友達,先生の話は「最後までしっかり聞く」こういった当り前のことを徹底してやり通せるように,それも生活の一部分として無意識のうちにできるようになってもらいたいと思っています。 これから、一年の中で一番寒さの厳しい日が続きますが、寒さにも負けず、元気に過ごしてほしいと思っています。 あけましておめでとうございますメリークリスマス
明日から楽しみにしている冬休みです。4年生は,この4ヶ月,みさきの家や学習発表会・マラソン大会などの行事をしっかりとこなして大変よくがんばりました。4年生の心が一つになりたくさん成長した姿を見せてくれました。
今週は,お家の人や親しい人へクリスマスカードも作りました。工夫して一生懸命に作りました。 今日は,クリスマスイブです。家族や友人とすてきな時を過ごしてくださいね。そして,すてきな年越しを! 先生達もすてきなカードを頂きました。^^ みんなで作ろうフェスティバル
生活科で「みんなで作ろうフェスティバル」の本番を行ないました。
どのグループも工夫をこらしたお店を作り、「いらっしゃいませ〜!」と声をかけながら、すっかり店員さんになりきっていました。 終わってから感想を聞くと、「ヨーヨーがおもしろかった!」「手作りのケーキがかわいかった!」「賞状をもらってうれしかった!」などとお友だちのお店のすてきなところをたくさん見つけられていました。 来月の修二まつりも楽しみです! 育てたカブの調理をしました〜4−ろバージョン〜約3ヶ月間みんなが愛情こめて育てたおかげで,すごくちっちゃい種から 立派なカブに成長していました! それぞれお気に入りの1本を収穫して,おつけものにしました。 塩をたくさんかけすぎて「しょっぱーい!」という子もいましたが・・・ 「おいしい!」という声がたくさんあがりました。 カブそのものの味を味わうことができました。 自分たちで育てたカブはまた一段と美味しかったようです。 野菜を育てる大変さも実感しました。 育てたカブの調理をしました〜4−いバージョン〜食育の学習は,たねげんさんにていねいに教えて頂きました。カブを塩づけして食べるという調理に今日はちょうせんしました。 校長先生や他の先生にも来て頂き,カブを切るお手伝いをしてもらいました。 味は・・・「自分で育てたからおいしい!」「ちょうどよい感じで塩味がきいているよ。」「お家の人にも食べさせてあげたいな!」 自分たちで育てたカブをおいしく食べられて本当に満足できました。 算数の学習がんばっています
修二校では,算数科の学習はチームティーチングの二人体制で学習をしています。基礎・基本の学習を大事にして,毎日学習しています。
国語科では自分の言葉で表現することを大切にして取り組んでいますが,そのことを算数科でも生かせる学習を進めています。 写真は「式と計算のじゅんじょより」 「ことばの式」にすることで理解を深められるようにしました。 「こども110番のいえ」ウォークラリー |
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