最新更新日:2014/10/08 | |
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教育実習を終えて
6日(月)、3週間にわたる本校での教育実習を終えた、京都女子大学文学部国文学科4回生の岡野さんが、次のような言葉を残してくれました。生徒の皆さんや、先生方への感謝の気持ちが述べられていますのでお知らせします。
京和菓子づくりにチャレンジ
老舗の甘春堂さんで京和菓子作りに、PTA教養委員会の企画でチャレンジしました。完成写真の左から「露の宿」、「露草」、「枇杷(びわ)」という名の季節にちなんだ3種類の和菓子を作りました。
〜作り方の実際は、PTAホームページに掲載しています〜 実際に作ってみるとなかなか難しいものです。職人さんは1個を約40秒程で作られるそうで、さすがですね。これを機会に、ご家庭でも子どもさんとご一緒にいかがですか? 教養委員長の竹林さん、副委員長の笹原さん、いい企画をありがとうございます。 違法薬物乱用防止教室
6日(月)、「総合的な学習の時間」の一環で、東山警察署、違法薬物取締り専従の辻刑事さんに、ビデオをまじえて講演していただきました。
大学生が大麻所持で逮捕されるなど、違法薬物の乱用が身近な所で起こるようになってきています。今日の学習で確認した、違法薬物乱用の三つの「危険」を忘れないで下さい。 (1)依存性(一度使用するとやめられなくなる) (2)耐性(使用する量がどんどん増えていく) (3)フラッシュ・バック(使用した時の覚醒効果がよみがえったり、幻聴や幻覚などの非現実的な狂乱状態になる) そして、違法薬物乱用のきっかけは、人から勧められて「ついっ」とか、「一度だけなら・・・」という安易な気持ちのようですが、(1)〜(3)のことを肝に命じておくことです。 七夕笹飾り,全員の短冊です。
3年生はやはり進学への願いごとが多くあります。
2・1年生でも進学へのことがありますし、部活動や夢の実現への願いごとが多く見受けられます。 みんなの願いが叶いますように・・・。 1行メッセージ「人に親切にする事は・・・」について
「人に親切にする事は大切だが,人から親切にしてもらった時にそれが親切だとわかる事の方が一層大切だ」
トップページの1行メッセージについて,「深い意味があるように思いますが,(子ども達の)足りないところなんでしょうか?」というお問い合わせがありましたので,コメントします。 東山・山科支部の先生方が洛東中で授業研究
3日(金)、支部内の9中学校が全教科を分担して、授業公開と研究協議会を開催しました。洛東中では体育と美術を担当し、2年男子と3年2組とで公開しました。
体育の授業では、オリンピックや世界陸上のリレーをビデオ視聴して話し合い、グラウンドに出て実際の号砲でリレー走を体験し、リレーの奥深さやおもしろさを体得。美術の授業では、「喜怒哀楽」や「春夏秋冬」などの四字熟語を題材にして、線や色で熟語を抽象画に描くことをグループで考えて発表するなど、言語活動も通して抽象画の見方や感じ方を広げるなど、洛東中生の持つ旺盛な探究心が全面に出る授業が展開されました。授業後の研究協議では、体育、美術とも、高度な学習内容と共に、生徒の学習意欲の高さに大きな関心が寄せられました。 笹の飾りつけが進んでいます。
短冊の願いごとを見ていると暖かい気持ちになります。中には10個もの願いが書いてあり、それだけ多くの願いが叶いますかどうか? 3年生は考えるのに時間がかかるようで、まだ少しの短冊ですが、やがて飾り付けができそうです。
七夕の笹を玄関ホールに立てました。
PTAから笹を各学年用に3本立てていただきました。七夕の伝説にちなみ、各クラスで願いごとを書いた短冊を笹にとりつけていきます。科学的思考力が重視される今日、このような目には見えないものに願いを託す。『(夢とロマンの世界は)限りなく広く、その深い世界を推し量るには、世の中のことすべてを理解し、すべてを知ることのできるような、大きな深い知恵が必要なのです。(「サンタクロースって、本当にいるんでしょうか?」偕成社出版より)』
大きな深い知恵で、思いやりや愛を感じとれる子どもたちでありますように・・・。 |
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