京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/17
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ダンゴムシのめいろ実験

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朱二小 部活 サイエンスの続報です。
1〜6年生までの科学が好きな子どもたちと月2回〜3回の活動を行っています。
ダンゴムシの行動のおもしろさから自然科学への興味・関心を持ってほしい。
身近にある工作用紙を使い「めいろ」を作って,ダンゴムシの行動を探りました。
写真のように1ひきのダンゴムシを迷路にいれ歩く様子を観察します。
とくにダンゴムシが2つの角で左右どちらの道を通るかを調べてみました。

以下,子どもたちのデータです。
右をまがって,次も右に曲がる。書き表し方は「みぎ→みぎ」とします。
結果109回の実験結果です。

みぎ→みぎ      19回     
みぎ→ひだり     38回
ひだり→ひだり     9回
ひだり→みぎ     32回

そして,みんなで考えました。
交互にいくものが多いな。といった考えなどよく考えました。

次はオジギソウ,プランクトンと続きます。

自然を探り,理科好きの子どもに育ってほしいと思います。


夏休みの行事から

 夏休み中,学校で行う行事に積極的に参加してください。
 体験してほしい内容のものをいくつか紹介します。 
 (7月分)
 申込みがいります。早めに申し込みをしてください。


7月23日(木)午前   達磨寺(だるまじ)写生会 

7月27日(月)午後から うちわづくり 
         竹のほねに和紙をはり色をつけて仕上げていきます。      

7月29日(水)終日    伊吹山ハイキング 
         滋賀県の伊吹山にいきます。いい景色です。
         珍しい花や,昆虫が見られます。
         ぜひ,ハイキングで自然とふれあいましょう。     

クラブ活動の様子です。クラブ名「インターナショナルキッズ」

今日はインドネシアとカンボジアの国の方を講師にお迎えして,それぞれの国の言葉や文化について教えていただきました。

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学校の掲示物から

掲示物コーナーの様子です。
左写真は「あめがふっている」のコーナー,右写真は「ひかりのおくりもの」のコーナーです。
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100さつへの道  掲示より

100冊読書の掲示物を紹介します。
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スチューデントシティでの学び

事前学習の段階から子どもたちはとても楽しみにしていました。
実際の学習では生き生き取り組むことができました。
この学びをいろいろな場面で生かしてほしいと思います。
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第1回読書量調査(6月末)から

本校の研究部・図書部では6月に子どもの読書量調査を行いました。
これは本校が進める全員が100冊読書を達成するための基礎調査です。
本校では目標達成がスムーズにできるように,月ごとに読むペースを示すようにしています。

6月末時点の各学年の平均読書冊数
1年 41冊  
2年 83冊  
3年 51冊
4年 69冊
5年 30冊
6年 16冊
以上のようになっています。
また1〜4年では学年最高冊数は平均170冊,5年では100冊,6年では58冊となっています。

自転車・一輪車に乗れたよ。

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4月から「自転車に一人で乗れるように。」と,毎日,朝の運動でやってきました。4月8日に一人,4月10日に一人,5月には三人全員が乗れて,中庭や運動場をぐるぐる走行できるようになりました。また合わせて一輪車にも挑戦して今では3人全員が乗り,スラロームや手つなぎ走行をして思いっきり楽しんでいます。さあ,これからバックの練習です。運動会ではみんなに見てもらいたいなと考えています。

ダンゴムシのこと 部活動の取組から

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 いまの時期,学校ではダンゴムシと遊ぶ子どもの姿が多く見られます。
子どもにはすごく魅力があるものの1つです。
 教材としてのダンゴムシは,昆虫との比較など,形態観察のおもしろさや行動や習性など簡単な実験ができ,理科学習や自然研究の面で扱いやすいものです。
朱二小サイエンスクラブでもダンゴムシを取り上げています。
写真は,工作用紙で作った「ダンゴムシの迷路」実験のキットです。
飼育は,プラシャーレで,腐葉土とクローバーをエサにして行います。
生物実験での再現性を調べるにも,ふさわしい教材です。
ダンゴムシは左右どちらの道を通っていくのだろう。記録を取らせて資料を整理して考えさせます。何回やっても面白い実験です。

算数の授業でがんばる子どもたち! たくましさを感じました。

 昨日は定期的に行っている校内授業研究会を行いました。我々の指導力を向上させ,朱二の子どもたちの学力向上につなげていくために行っています。
 ここでは授業が確実に子どもたちに届いているか,思考力・判断力・表現力を育成するものになっているか,検証していきます。
 昨日は2年生の算数の単元「大きい数をしらべよう1000までの数」の授業を行いました。算数のおもしろさを感得させ,目標の内容を確実に理解させ,子どもたちができたという実感を伴わせ,確実に通過させる必要があります。
 この授業では,子どもたちの話の聞き方・うなづき方・学習のルールが徹底された学級の実態のもと,指導者が「それはどうして」「「なぜそう思うの」と補助をしながら,実にスムーズに子どもたちの思考は深まっていきます。よく考えよく発表した1時間でした。通過率も100パーセントでした。
次は家庭学習のことを記事にしたいと思います。
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