最新更新日:2024/10/17 | |
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読書週間 その2
給食時間,オルゴールの音楽が流れると「読み聞かせ」始まりの合図です。7月から続いている『お話の読み聞かせ』を子どもたちは,楽しみにしています。
読書週間の期間は,先生が日替わりで”おすすめの本を読む”スペシャル企画を実施中です。(それぞれの「読み聞かせ」をビデオライブラリーとして大切にしています。) どの先生が? どんな本を読むのか? お楽しみの一つですが,話が始まると すぐに物語の世界に入り込み,自分と主人公を重ね合わせて わくわく! ドキドキ!!の体験をしているようです。 自分で読む,読み聞かせを聴く,いろんな読書の楽しみに出会って,藤の木の子どもたちが,もっともっと本を好きになってくれることを願います。 秋の花植え集会がありました
児童会のたてわりグループで秋の植え付けをしました。今回は,パンジーの苗とチューリップの球根です。校門横フェンス沿いにかわいい花が並びました。前回のベゴニアの花がまだたくさん咲いているので,今学校は花でいっぱいです。
水やり当番は曜日で決まっていますが,すすんで水やりにくる子どもたちがいます。生き物を大切に育てる気持ちが芽生えてきていることを,嬉しく思います。 藤の木校に咲くたくさんの花のように,子どもたちの中にも優しい気持ちがひろがりますように。 食育学習 『西条柿』
6年生が食育の学習をしました。「西条柿」は,島根県の特産物で甘みの強い,美味しい柿です。店先ではあまり見かけない砲弾型の形を見て,子どもたちは興味津々。喜んで試食をしましたが,・・・「うわあ???」「口にくっつく!!」と大騒ぎ。
そのはず,柿は渋柿だったのです。 では,なぜ渋柿がおいしく変身するのか? 柿を出荷する際,ドライアイスを一緒に箱詰めしておくと,到着する時には,甘くなっているのだそうです。ドライアイスのCO2に渋抜き作用があるそうです。 実際に子どもたちも渋抜きを体験して,5日後みんなでおいしくいただきました。 生き物は,食べ物からエネルギーをもらって生きています。命のつながりを感じ,自分を 友だちを大事にできる子になってほしいと願います。 『みさきの家』感動体験発表
4年生が9月に行った「みさきの家」のことについて,感動体験発表会をしてくれました。全校の前に立った4年生は,しっかり前を向いて,話しはじめます。はっきりとした口調のしっかりした声が響き渡ると,下を向いていた人も頭を上げて発表者を見つめ始めました
『ノー原稿・ノーマイク』 先輩達から受け継いだ,立派な藤の木校の伝統です。 『自分の気持ちを分かってほしい!』話し手の思いが態度に現れ,聞き手にも伝わっていくのでしょう。気持ちの良い発表会となりました。 ステキな読書週間の始まりです。
夏休み前から全クラスで取り組んできた「読書パズル」が完成し,朝会で図書委員さんが読み聞かせをしてくれました。12枚の大きな紙芝居となって登場した『花さき山』の物語にみんな聞き入っていました。
”わがままを言わず我慢したら一つ花が咲く,みんなのために働いたら山ができる” 子ども達の素直な心に,このお話がしみ通ることを願って・・・ この他にも,図書室でたくさん本を借りて読んだクラスが表彰されました。 藤の木の子ども達が,本を好きになってくれることが本当に嬉しいと思います。 インタビューに挑戦しました!
2年生の子どもたちが,生活科の学習で地域に出かけました。消防署・図書館・郵便局・スーパーマーケット・交番・向島駅の6つの場所で,それぞれ仕事の内容や日々大切にしていることなどをインタビューします。
まず始めは,あいさつです。みんなのそろっての「こんにちは!」に続いて,代表さんが学習のめあてやインタビューにきた理由を話しました。学校でも練習をしてきた成果があって,しっかりとお話できました。 『たくさんの人が利用しやすいように』,『みんなが安全にくらせるように』細かな工夫がなされていることを教えてもらいました。 |
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