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最新更新日:2022/03/24 |
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花だんには,落花生が![]() ![]() ヨーロッパや北アメリカ,そしてアジアに伝わってきたそうです。 落花生のでき方を知らない人も多いでしょう。落花生の花は,早朝に 咲いて昼にはしぼんでしまいます。花は鮮やかなオレンジ色で, 形は同じ豆科のスイトピーによく似ています。受粉は花粉がめしべについて 自家受粉をおこないます。受粉したあと,花のもとにある子房で受精します。 受精して一週間もすると子房の元が伸び出して,根のように下を向きます。 子房柄は,土に向かってどんどん伸び,やがて土にささります。 土の中3〜5センチのところにささった子房柄の先が水平になってふくらみ, さやができはじめます。そのさやの中でマメが育つのです。 花が落ちたところにさやが生まれるところから,「落花生」といいます。 落花生のいろいろな呼び名があります。 ・地豆、底豆(地中に実がなるから) ・おかいこ豆・まゆ豆(その形が蚕や蚕のまゆに似ているから) ・南京豆・唐人豆(中国から渡来したところから) ・ピーナッツ(Peanut) 英語 ground nut earth nut 地豆と同じ発想ですね。 花言葉は「なかよし」 キンモクセイの香りが学校いっぱいに![]() ![]() キンモクセイの花が開き,芳香を漂わせます。そして,今年も・・・。 中国南部が原産で江戸時代に渡来したそうです。中国では「丹桂」と言われ, 一般には「桂花」の名で呼ばれています。月の世界から地上に伝わった仙木 だとされています。 小さいオレンジ色のかわいい花が無数につきその香りは,数10メートル 離れていてもこの木の存在がわかるといいます。雌雄異株ですが,日本には 雄株しか入っていないので結実はしません。 花言葉・・・謙遜,真実,変わらぬ魅力 算数科の研究授業 1年生もがんばっているよ![]() ![]() 単元は「たしざん」(1位数)+(1位数)で繰り上がりのあるたし算について 数図ブロックを操作して計算方法を見つけ,10のまとまりをつくるよさに気づく ことができることをめあてに取り組みました。 数図ブロックの色を変えて表す子どもや10のおさらを使ってその上にブロック をのせる子などさまざな考え方をしていました。 45分間,みんな真剣に学習に取り組む姿が印象的でした。 みんなで考えよう!地球環境とエネルギー![]() ![]() ![]() 株式会社大阪ガスの方に来ていただき,地球環境問題等の 話を聞いた後,「くらし見直し隊」となり,グループに分かれ どのようにすれば二酸化炭素を減らせるかを相談しながら パネルを選びました。 例えばお風呂のシャワーを「流しっぱなしにしない」 「一日一分短くする」となんと115キログラムの二酸化炭素が 削減できます。グループの削減量の平均は219キログラムでした。 最後に一人一人が今からできること「エコ宣言」を発表しました。 「使わない電気は消す」など小さなことでもその積み重ねによって 環境を守ることにつながるんだと実感した子どもたちでした。 敬老のつどい 「 いつまでもお元気で・・・・」![]() ![]() 音楽部の8名と4年生の有志約30名が出演しました。 音楽部はリコーダーの演奏と歌。4年生は運動会で踊った 「よさこい ソーラン」のステージバージョンを披露しました。 青のはっぴがステージに映え,ご覧いただいている方からも 笑みがこぼれていました。 力がみなぎった運動会!!白組優勝!!![]() ![]() ![]() 力を尽くしました。赤,青,白の応援団を中心にどの色もよくまとまり 大きな声を出して応援していました。 6年生は小学校最後の運動会,プログラム最後の組体操「絆」で すばらしい演技を見せてくれました。拍手をするのを忘れるくらい 静まり返った運動場では次々に繰り広げられる技に見入っていました。 いよいよ明日は運動会!!![]() ![]() ![]() また,運動会特別委員会を設け,高学年の児童は自分の種目だけで なく,縁の下の力持ちとしての役を担ってくれます。活躍を期待しています。 2回の全校練習では,行進,開閉会式,選択種目,応援の練習に力を入れ ました。 いよいよ明日,運動会を迎えます。きっと秋晴れの下,子どもたちの歓声が とびかう運動会になることと思います。保護者のみなさま,地域のみなさま 是非ご来校いただき子どもたちに熱い声援を送ってください。 やったぜ!団体優勝!大原野神社奉納相撲大会![]() ![]() ![]() 6年生男子が出場し,見事 団体優勝の栄冠に輝きました。 昨年度は準優勝だっただけに快挙です。 大原野小学校と2−2で迎えた大将戦。互角の勝負でしたが うまく押し出し軍配は福西小学校に。なかなかの根性を見せた 子どもたちの姿に大きな拍手を送りました。 修学旅行 その10 渦の道にて![]() ![]() ![]() 鳴門公園近くの店で昼食をとった後,渦の道へ。大鳴門橋の橋桁空間に設置 された海の上の遊歩道で,瀬戸内海の雄大な景色を見ながらの散歩です。 時折,歩道はガラス床になっており,おそるおそる足をつけていました。 そのガラス床から見下ろす45メートルの鳴門海峡の激しい潮流は圧巻ですが 残念な事に,この日の満潮時刻が13:50(修学旅行が延期された為少々時刻が 合わず)で,渦をよくみる事ができませんでした。 帰り淡路ハイウェイオアシスに立ち寄り,2回目の買い物タイムでおこずかい を有効に使うことができました。 延期になった修学旅行でしたが,再びインフルエンザが大流行している時節, 2日間楽しいうちに終えられたことはよかったです。たくさんのみやげ話を抱えて 帰路についた子どもたちでした。 修学旅行 その9 阿波木偶人形会館へ![]() ![]() 淡路島から大鳴門橋を渡って,四国の徳島県へとバスは向かいました。 人形浄瑠璃で使用する,人形づくりや展示をしている場所です。 木偶人形は「でこ人形」と読みます。阿波に人形浄瑠璃が伝わったのは 慶長年間(1596〜1615)と伝えられています。今から400年ほど 前のことですね。制作課程や人形頭・カラクリの仕掛けを説明していただいたり 人形芝居をビデオで見せていただいたり,盛りだくさんの内容でした。 この会館へは,外国の方もたくさんお見えになるそうです。 きりや桧の丸太から,ノミ一つで人形頭を作るのは相当な技術が必要です。 子どもたちは実際に手にとって感心することしきり。 阿波の人形師が生み出す伝統芸術の粋を存分に感じることができました。 |
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