最新更新日:2024/09/20 | |
本日:2
昨日:38 総数:440461 |
ダンゴムシのめいろ実験1〜6年生までの科学が好きな子どもたちと月2回〜3回の活動を行っています。 ダンゴムシの行動のおもしろさから自然科学への興味・関心を持ってほしい。 身近にある工作用紙を使い「めいろ」を作って,ダンゴムシの行動を探りました。 写真のように1ひきのダンゴムシを迷路にいれ歩く様子を観察します。 とくにダンゴムシが2つの角で左右どちらの道を通るかを調べてみました。 以下,子どもたちのデータです。 右をまがって,次も右に曲がる。書き表し方は「みぎ→みぎ」とします。 結果109回の実験結果です。 みぎ→みぎ 19回 みぎ→ひだり 38回 ひだり→ひだり 9回 ひだり→みぎ 32回 そして,みんなで考えました。 交互にいくものが多いな。といった考えなどよく考えました。 次はオジギソウ,プランクトンと続きます。 自然を探り,理科好きの子どもに育ってほしいと思います。 夏休みの行事から
夏休み中,学校で行う行事に積極的に参加してください。
体験してほしい内容のものをいくつか紹介します。 (7月分) 申込みがいります。早めに申し込みをしてください。 7月23日(木)午前 達磨寺(だるまじ)写生会 7月27日(月)午後から うちわづくり 竹のほねに和紙をはり色をつけて仕上げていきます。 7月29日(水)終日 伊吹山ハイキング 滋賀県の伊吹山にいきます。いい景色です。 珍しい花や,昆虫が見られます。 ぜひ,ハイキングで自然とふれあいましょう。 クラブ活動の様子です。クラブ名「インターナショナルキッズ」
今日はインドネシアとカンボジアの国の方を講師にお迎えして,それぞれの国の言葉や文化について教えていただきました。
学校の掲示物から
掲示物コーナーの様子です。
左写真は「あめがふっている」のコーナー,右写真は「ひかりのおくりもの」のコーナーです。 100さつへの道 掲示より
100冊読書の掲示物を紹介します。
スチューデントシティでの学び
事前学習の段階から子どもたちはとても楽しみにしていました。
実際の学習では生き生き取り組むことができました。 この学びをいろいろな場面で生かしてほしいと思います。 第1回読書量調査(6月末)から
本校の研究部・図書部では6月に子どもの読書量調査を行いました。
これは本校が進める全員が100冊読書を達成するための基礎調査です。 本校では目標達成がスムーズにできるように,月ごとに読むペースを示すようにしています。 6月末時点の各学年の平均読書冊数 1年 41冊 2年 83冊 3年 51冊 4年 69冊 5年 30冊 6年 16冊 以上のようになっています。 また1〜4年では学年最高冊数は平均170冊,5年では100冊,6年では58冊となっています。 自転車・一輪車に乗れたよ。
4月から「自転車に一人で乗れるように。」と,毎日,朝の運動でやってきました。4月8日に一人,4月10日に一人,5月には三人全員が乗れて,中庭や運動場をぐるぐる走行できるようになりました。また合わせて一輪車にも挑戦して今では3人全員が乗り,スラロームや手つなぎ走行をして思いっきり楽しんでいます。さあ,これからバックの練習です。運動会ではみんなに見てもらいたいなと考えています。
ダンゴムシのこと 部活動の取組から
いまの時期,学校ではダンゴムシと遊ぶ子どもの姿が多く見られます。
子どもにはすごく魅力があるものの1つです。 教材としてのダンゴムシは,昆虫との比較など,形態観察のおもしろさや行動や習性など簡単な実験ができ,理科学習や自然研究の面で扱いやすいものです。 朱二小サイエンスクラブでもダンゴムシを取り上げています。 写真は,工作用紙で作った「ダンゴムシの迷路」実験のキットです。 飼育は,プラシャーレで,腐葉土とクローバーをエサにして行います。 生物実験での再現性を調べるにも,ふさわしい教材です。 ダンゴムシは左右どちらの道を通っていくのだろう。記録を取らせて資料を整理して考えさせます。何回やっても面白い実験です。 算数の授業でがんばる子どもたち! たくましさを感じました。
昨日は定期的に行っている校内授業研究会を行いました。我々の指導力を向上させ,朱二の子どもたちの学力向上につなげていくために行っています。
ここでは授業が確実に子どもたちに届いているか,思考力・判断力・表現力を育成するものになっているか,検証していきます。 昨日は2年生の算数の単元「大きい数をしらべよう1000までの数」の授業を行いました。算数のおもしろさを感得させ,目標の内容を確実に理解させ,子どもたちができたという実感を伴わせ,確実に通過させる必要があります。 この授業では,子どもたちの話の聞き方・うなづき方・学習のルールが徹底された学級の実態のもと,指導者が「それはどうして」「「なぜそう思うの」と補助をしながら,実にスムーズに子どもたちの思考は深まっていきます。よく考えよく発表した1時間でした。通過率も100パーセントでした。 次は家庭学習のことを記事にしたいと思います。 |
|