最新更新日:2024/10/17 | |
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春をよぶ,図工展開催!
子どもたちの力作が体育館いっぱいに並びました。どの作品からも一年間の成長の跡が感じられ,子どもたちの顔が浮かびます。 毎年「図工展」を見ると,色とりどりの花が咲いたような華やかさと同時に,日々積み重ねた子どもたちの力が伝わってきて,“春がちかいこと”を感じます。
節分,立春,まさに子どもたちが「春」をつれてきたようです!! 中学校の部活動体験!!
6年生にとって,3月の卒業,4月の中学校入学まで後わずかとなりました。中学校への期待も高まっているところで,向島東中学校の部活動に参加しました。
さっそく中学生に混じって部活動に参加。顔見知りの近所のお姉さん・お兄さんのキビキビした言動に目をみはり,先輩のパワーを肌で感じたようです。「おもしろい!」「もっと,やってみたいなあ・・・」の声,先輩へのあこがれと中学校生活への期待をさらに大きくした子どもたちです。 5・6年生が「花背山の家」に行きました 【4】
3日目は朝から雨,館内でクイズラリーやプレイホールで球技など,室内で過ごしました。北山民家での餅つき,夜のキャンドルファイヤーも5・6年生で日時を分けて楽しみました。
4日目,青空がもどってきました。午前中「山の家」の記念として,ひのきや七宝焼でキーホルダーを作りました。4日間の出来事を胸に刻み込むように,子どもたちは静かに,ただひたすらに作業を続けました。 大自然の中で友と過ごした4日間,子どもたちにとって宝物のような時間になったことでしょう。解散式で見せた満ち足りた表情が,一人一人の成長を物語っているようでした。 5・6年生が「花背山の家」に行きました 【3】
2日目,早朝の冷え込みで霜がおり,屋根も木々も真っ白になりました。そこへ朝日があたってキラキラと輝く様子は,本当にきれいな景色でした。痛いような朝の冷たい空気にふれると,体がシャキッとして身がひきしまるようでした。これも「山の家」でしか味わえない感覚です。
全員で「朝の集い」をした後,今日は午前・午後に分かれて,和佐谷峠まで3時間のハイキングです。雪の残る急な山道を登り切ると,雲一つ無い青空が近くなったようでした。森のひらけた場所からは,望遠鏡で遠くに琵琶湖を見ることができました。大自然の中の活動は大胆でスケールが大きく,体と心を存分に鍛えてくれます。自然の厳しさとやさしさの中で,子どもたちは,たくましくなっていくようです。 5・6年生が「花背山の家」に行ってきました 【2】
入所式の後,吹き抜けの広い食堂で昼食です。「山の家」お楽しみの一つバイキング方式の食事で,おいしい食事を満腹いただき,これからの4日間を思い描いて大満足の子どもたちでした。
午後からは,いよいよ雪遊びへ!!一面の雪景色を前にして,子どもたちだけでなく大人も気持ちが高ぶり,おおはしゃぎ。時間を忘れて,ソリ滑りや雪遊びを楽しむことができました。 でもこんなに楽しめたのは,「山の家」の先生方の力添えのお陰なのです。辺りの雪をかき集めて,ソリ滑りの道を作ってくださったそうです。本当にありがとうございました。 5・6年生が「花背山の家」に行ってきました 【1】
1月26日(火),青空が見える気持ちの良い朝,5・6年生が「花背山の家」に出発しました。出発式では,代表の子ども達が「ルールや決まりを守って,みんなが気持ちよく過ごせるようにしよう。」と大きな声で話してくれました。
合わせて100名をこえる人数で3泊4日の活動をします。みんなが“楽しい”と思えるそんな4日間になるよう,気持ちを引き締めてバスに乗り込みました。 たくさんのお見送りの中,元気に手をふって「いってきます!」と出発,花背の山道にさしかかる所でバスがストップしました。なにやら,外ではジャラジャラと金具の音が!早朝峠の道が凍っていたということで,タイヤにチェーンをまく音だったのです。 山を登るにつれ雪が増え,峠付近では銀世界となりました。「雪無し」覚悟で出発したので,思わぬ白い景色に大喜びの子どもたちでした。 5年生がスチューデントシティに行きました。
事前学習の中で「どのお店に行こうか。」「こんな仕事がしたい。」と楽しみにしていた子どもたちでしたが,実際の仕事はたいへん厳しいものだったようです。
区役所や銀行,コンビニ,携帯電話会社など普段よく利用していて,働いている様子も知っている所ですが,お客さん側と働く側との大きな違いに驚き,一人の大人として扱われることにもとまどったようです。それでも,慣れてくると自分の役割を責任をもってやりとげること,会社全体のことを考えてすすんで行動することができるようになってきました。 「働く」ことの厳しさと大切さに気づき,仕事をした後の成就感を味わった子どもたちは,ひとまわり大きくなり,頼もしくなったようです。藤の木校のリーダーとして,活躍してくれることを願います。 京漆器 〜蒔絵〜
「京の『匠』ふれあい事業」として,京都漆器工芸協同組合より10名の方々に指導に来ていただき,4年生が「蒔絵」を体験しました。
下書きの線に沿って細筆で輪郭をかきこみ,その後 色をつけていきます。子どもたちは,全神経を指先に集中して,一心に筆を運びます。教室中,静かな熱気に包まれたようでした。 京都の伝統産業の一つであり,繊細な美しさで賞賛される「蒔絵」です。受け継がれてきた技術の素晴らしさや作品に込める気持ちなど,体で感じた子どもたち。完成した自分の作品を見て,「難しかったけど,おもしろい!」「また,やってみたい。」と満足顔でした。 春よ こい!
20日は,二十四節気のひとつ「大寒」でした。寒さが最も厳しくなる時期なのですが,今日は暖かい日射しが運動場いっぱいにふりそそぎ,休み時間には,たくさんの子どもたちが上着を脱いで遊んでいました。
来週1月26日から29日までの3泊4日間,5・6年生が「花背山の家」に宿泊学習に出かけます。たっぷりの雪の中で活動ができたらいいなあ・・・ 『春』の訪れを待ち望みながら,一方で『冬将軍』の再来を願っている,複雑な心の中です。 「ふじのきどんと祭り」開催!!運動場中央に組まれた「どんと」に点火されると勢いよく炎が燃え上がり,お祭りのスタートです。鼓笛クラブの子どもたちの演奏がさらに雰囲気を盛りあげ,にぎやかで和やかな一時となりました。 |
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