最新更新日:2024/06/14 | |
本日:7
昨日:18 総数:220642 |
選書会をしました
6月29日(月)選書会を行いました。体育館に約500冊の本を,低・中・高学年用に分けて展示し,その中から子どもたちは 「自分が読みたい本」を一人一冊選びました。初めて見るたくさんの本に子どもたちは,ビックリ! でも,そぐに本選びに夢中になり,その場に座り込んで読み始める子どもの姿も・・・
じっくり,あれやこれやとページをくりながら,大事に選んだ一冊の本,夏休みあけには学校に届きます。まず,クラスにおいて自分の選んだ本,友達の選んだ本を読み合いし,その後図書室に配架する予定です。 ”本が好きな子に” ”本を大切にする子に,そして,”友達や自分を大切にする子”に育ってくれることを願います。 学芸会
学校行事の変更に伴って,今年度初めて6月末に学芸会を行いました。例年より5ヶ月程早く,また水泳学習も始まり忙しい毎日でしたが,子どもたちは練習に励み,精一杯取り組みました。
1年生にとっては,初めての大きな行事でしたが,舞台の上で楽しみながらセリフを話す姿は,堂々としていて,たいへん頼もしく感じられました。 4 組 劇「スイミー」 1年生 劇「おしゃべりな たまごやき」 2年生 劇「キッチン パニック」 学芸会
3年生 劇 「変そう!王様フィーバー」
4年生 劇 「あやうし!忍者学園」 5年生 劇 「甚兵衛ぎつね」 学芸会
6年生 合奏・群読「夢」「生きる」
日本語教室 歌「しあわせなら 手をたたこう」 1年生から6年生の日本語教室に通う子どもたちで,「しあわせなら手をたたこう」の歌を英語・中国語・日本語の3カ国語で披露してくれました。自信を持って,楽しく歌う姿に大きな拍手がおこりました。 6年生は,合奏を交え,ひとりひとり自分の「夢」を舞台の上からみんなに語りかけました。夢を叶えるために,夢をめざして ”今” を大事にしようとする子どもたちの気持ちが,しっかり伝わってきました。谷川俊太郎さんの詩「生きる」で学芸会のすばらしいラストをかざってくれました。 図書室には,魅力がいっぱい!
図書室がとっても魅力的に変身しています。
季節に応じた本や教科書で学習した物語など,タイムリーな本の紹介は,おもわず手にして読みたくなります。また,先日木製のやさしい風合いのいすが登場しました。子どもの背丈にピッタリで,落ち着いて本に親しむことができそうです。 嬉しいことに,図書室の魅力にひきつけられて,利用児童が増えてきています,中には毎日通ってくる子どもたちも! 「100冊読書マラソン」の達成に向けて期待もふくらみます。 「読書パズル」の完成をめざして!!
「読書パズル」とは,クラスで決めた読書冊数に応じてパズルのピースを獲得して,一枚の大きな絵を完成させるものです。6月から取り組み,全校で大型の紙芝居を作り上げる計画です。図書委員会の活動で,パズルのピース作りや完成した紙芝居の読み聞かせをしてくれる予定です。
さて,この挿絵どこかで見たことが・・・。 どんな物語でしょうか? ”だれかのために,何かをすると,一つ花が咲く。” 藤の木校に,そんなやさしい花がたくさん咲くように,との願いが込められています。11月の完成をめざして,楽しみながら,読書をしています。 「百葉箱」が新しくなりました!水泳学習が始まりました。
6月16日(火)より,低水位での水泳学習が始まりました。1・2・3年生が膝ぐらいの水位で水慣れを楽しんでいます。教室では,「あつ〜い!」と汗をふいている子どもたち,水しぶきと歓声をあげて大喜びでした。22日(月)からは,通常の水位で高学年の水泳学習も始まります。まだまだ,梅雨のまっただ中ですが,プールサイドで子どもたちの声が聞こえだすと,”夏がきたなあ”と実感します。
1年生・交通安全教室
6月11日(木)1年生の交通安全教室を行いました。伏見警察署から警察官の方に来ていただき,道路の歩き方や横断歩道のわたり方,気をつけることなど教わりました。
「道を歩く時,右,左どちら?」と尋ねられ,元気に「右!」と答えた子どもたちでしたが,「なぜ,右側を歩くの?」の質問には,「・・・」。 左側通行の車やバイク,自転車と対面して歩くことで,事故や危険を減らすことが目的だそうです。分かりやすく説明してもらって,子どもたちはみんな納得。その後,一人一人実際に歩いてみて,安全な歩き方やわたり方を確かめました。交通ルールを守ることの大切さを改めて実感した学習でした。 修学旅行に行ってきました。
6月2日(火)6年生は,木曽駒高原方面へ1泊2日の修学旅行に出かけました。6年生みんなの気持ちが届いたのでしょう,爽やかな好天に恵まれ元気に出発しました。
最初の見学地「馬籠宿」では,江戸時代の宿場町にタイムスリップしたり,「寝覚めの床」では,大岩の連なる雄大な風景を間近に見て,自然の偉大さを肌で感じたようでした。 |
|