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最新更新日:2022/03/24 |
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修学旅行 その6 いよいよホテルへ![]() ![]() 有意義な一日を過ごしました。バスに揺られること1時間強。今日の 宿泊施設である「アイランドホテル」に到着!「わあ,すてきなホテル」 結婚式場にも利用されるホテルで,白い階段がとても優雅でした。 地中海リゾートをイメージした大浴場も華やかなつくりで,子どもたちも ゆったり旅の疲れを癒しました。ここはうずしお温泉とよばれ,炭酸水素 ナトリウムの泉質です。入浴後は,夕食。 お膳に並んだ豪華な料理を見て,びっくり! 「こんなにたくさん食べられないわ」でも,しっかりご飯をおかわりする子も いました。 なかよし給食週間始まる!!![]() ![]() 給食を一緒に食べます。3グループごとに,プレイルームとランチルームに 分かれて教室からトレイにのせた給食を運んで集まります。 このグループは,春から決まっていて,運動会の色別(赤・青・白)を 兼ねています。9月19日の運動会,そして,10月6日の全校遠足もこの グループで活動します。 一つのテーブルでちょっと緊張しながら,黙々と食べているグループや しりとりをしたり,なごやかに話をしたりするグループなど様々ですが, 6年生のリーダーを中心にチームワークをしっかり築いてほしいと思います。 全校で除草作業![]() ![]() ![]() 女性会のみなさん,学校教育支援ボランティアの方,PTAの役員&委員さんの ご協力で,一夏で生い茂った草を除くことができました。 最近,雨が降っていないので地面は固く,根っこから引き抜くのには相当な 力が必要でした。流れる汗をぬぐいつつ,懸命に草引きに励み,みるみるうち に花壇の周りの雑草や学校の外回りの草がなくなりすっきりしました。 また,青少年赤十字の清掃活動も兼ねて行い,バッチをつけた子どもたちも 大張り切りで除草作業に取り組みました。 修学旅行 その5 淡路島牧場へと![]() ![]() ![]() お腹いっぱいになった子どもたちは,バスの中でうとうと・・・。 牧場では,大きな大きなホルスタインが迎えてくれました。 体重はなんと700キログラムもあるそうです。 乳の絞り方を教わり,みんななかなか上手に乳を絞りました。 次に,手作りバター作り。用意されたプラスチックのカップには, 生クリームと牛乳が入っていて,それを腕がだるくなるほど縦にシェイク! すると,ポチャポチャなっていた音がいつのまにか消え, また10秒ほどすると,二度目の音が聞こえ出します。 不思議な体験です。上ずみの低脂肪牛乳を飲むと,固形の物が出てきます。 それを回すように振るとなんと,バターのできあがり。 「うん,なかなか美味しいね」 クラッカーにつけて食べたオリジナルバターの出来に満足していました。 淡路牛乳が乾いたのどをうるおし,おかわりをする子どもも多くいました。 修学旅行 その4 鯛づくしの昼食に満足![]() ![]() 真っ黒に日焼けした漁師さんは,実にたくましい。 手早く調理するその包丁さばき。 うろこを取る様子を見ていた子どもが「ぼくもやりたい」 ということで,大勢の子どもがうろこ取りを体験。 ホイル焼きの鯛からいい香りが漂ってきました。 できあがった鯛をさっそく口に・・・ 「おいしい!」獲れたての鯛の味がじわっと口いっぱいに広がる。 お味噌汁にも鯛が。その出し汁がまた美味しいこと。 鯛づくしの昼食に舌づつみをうった子どもたちでした。 修学旅行 その3 地曳き網体験![]() ![]() 太陽の光が降り注ぎ,海はキラキラ輝いています。 さあ,二手に分かれて綱を引きます。 「よいしょ,よいしょ」かけ声をかけながら・・・ 「何が獲れるかな?」 高鳴る胸をおさえながら,心配そうに網の中をのぞきこむ子ども。 徐々に網は浜へとあがってきました。 「大漁だ!」ピチピチはねる鯛が30匹くらい。 くねくねしたタコやなんとサメまで網にかかっていました。 豊かな自然の潮騒の中で,すばらしい体験ができました。 修学旅行 その2 北淡町震災記念公園![]() ![]() ![]() 平成7年1月17日午前5時46分に発生した地震。 6年生の子どもたちはまだ生まれていません。 しかし,野島断層保存館の資料や震災体験館での 震度7の体験によってその恐ろしさを学びました。 修学旅行 その1 小学校生活 最高の思い出に![]() ![]() の為,延期されていました。夏休みが明けて3日目の8月28日,29日によう やく実施することができました。子どもたちも待ちにまった日でした。 6年生,69名の全員の顔がそろった出発式。心はわくわく。さあ,バスに 乗って目的地の淡路島へ。バスの中では,バスガイドさんとクイズやゲームに 興じたり,ビデオを見たり楽しい時間を過ごしました。 実りの秋![]() ![]() と書き表します。「無花果」は,花を咲かせずに実をつけるように見える ことから付けられた漢語で,これに熟字訓で「いちじく」という読みを付け ました。しかし,実際には外から見えないだけで花嚢の内部に小さな花を つけます。果実は熟すと濃い紫色になります。ちょうど今食べ頃になっている 実があります。果肉の部分を食しているのかと思っていましたが,実は 果肉ではなく花托(かたく)と言われる部分を食べているそうです。 別名,蓬莱柿(ほうらいし),南蛮柿(なんばんがき),唐柿(とうがき) などとも言われます。原産地はアラビア南部で、紀元前3000年頃には栽培され ていたというから驚きです。日本には、1630年長崎に渡来し,不老長寿の果物 とされています。 もう一つは「リンゴ」 リンゴの種類は多く,現在7500以上の品種が栽培 されているそうです。くだものとしてももっともポピュラーですね。 原産地はカザフスタン南部,キルギスタン,タジキスタン,中国の新疆ウイグル 自治区など中央アジアの山岳地帯,カフカスから西アジアにかけての寒冷地 だといわれています。現在,日本で栽培されているものは,明治時代以降に 導入されたものです。病害抵抗性,食味,収量などの点から品種改良が加え られ,亜寒帯,亜熱帯及び温帯で栽培可能になりましたが,暑さに弱いため 熱帯での栽培は難しいそうです。 この暑い夏に,身近な場所でこんなに大きな実をつけた「リンゴ」に感動 しました。昨年は,赤く色づいたと思った途端,鳥についばまれてしまいま した。今年は鳥よりも早く,賞味したいですね。 秋の気配が・・・![]() ![]() アオイ科の一年草。草丈は1m半くらいになります。 原産はアフリカ。わが国への果菜としての導入は比較的最近。 名前の言われは,原産地の地名で英語の「okra」からきています。 フランス名は「gombo(ゴンボ)」とユニークですね。 花が咲き,そのあとにできる実があの「オクラ」になります。 切り口が5角形,独特のねばねばがあり,さくさくおいしいです。 今は,世界各地で栽培されています。日本では鹿児島と高知が代表的産地。 別名 「陸蓮根(おかれんこん)」というそうです。 秋といえば「コスモス」の花を思い浮かべます。 菊(きく)科。コスモス属の植物です。 原産地はメキシコですが 日本の風景に自然にうまくとけこんでいる花です。 メキシコからは,1876年頃にイタリアの芸術家が日本に持ち込んだ のが最初と言われ,渡来当時は「あきざくら」と呼ばれていました。 「コスモス」の漢字を「秋桜」と表すのはこういう由来からです。 コスモス(cosmos)の語源は、ギリシャ語の「秩序」「飾り」「美しい」という 意味の 「Kosmos, Cosmos」の言葉に由来しています。このことから, 星がきれいにそろう宇宙のことを,cosmosと呼び,また,花びらが整然と並ぶ この花をcosmosと呼ぶようになりました。花の名の語源を調べると新しい発見 があります。見た目はいかにも弱々しい「コスモス」ですが,台風などで倒さ れても茎の途中から根を出し,また立ち上がって花をつけるというほど強い 植物です。 花言葉「乙女のまごころ,愛情,たおやかさ」 |
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