最新更新日:2024/10/03 | |
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気分はニュースキャスター
5年生は,学校や地域のニュースを3年生に伝えようと,ニュース番組づくりに取り組んできました。
まず,自分たちが興味があるだけでなく,3年生にとって知りたい情報なのかどうか,伝える相手を意識して話題を選ぶことから始めました。「二宮金次郎」「西新道商店街」「壬生寺」「カレー屋さん」等々・・・グループごとに企画書を作り,取材を進めます。そして,集めた情報を編集し,発表原稿を書いたり,絵や写真,グラフなどの用意をしたりしました。どうしたら3年生に分かりやすく伝えられるか・・・5年生が常に意識し,工夫したポイントです。 12月15日(火),いよいよ本番の日です。興味津々の3年生を前に,いつもテレビで観ているニュース番組さながらに,5年生のニュース番組が始まりました。原稿を読む子も,すっかりニュースキャスターの気分です。やはり,一生懸命聞いてくれる聞き手の存在は大きいです。 明日,3年生が感想を書くそうですが,どんな感想が寄せられるのか,とても楽しみです。 二人で発表
「きいろいおちば さかなのかたち・・・」
お友だちの鍵盤ハーモニカの演奏に合わせて,『おちば』の歌を歌います。 隣の席の子との二人組みで,全員がみんなの前で発表できました。 とてもほほえましい光景でした。 体育館工事中
体育館の工事が始まりました。
体育館の照明を明るいものに変える工事です。 12月24日まで,体育館は使えません。 新しい年は,明るい照明に生まれ変わった体育館で, 子どもたちも思いっきり活動できることでしょう。 消防分団
12月13日(日),朱七消防分団の方たちが,消防機具の点検に来られました。
運動場の南側にある消防分団の倉庫から,小型動力ポンプを出して,防火水槽にホースを入れ,放水できるか点検されていました。 このような点検は,毎月1回行っておられるそうです。 消防分団の方たちの,このようなご苦労によって,地域の安全が守られているのだと,改めて思いました。 消防分団のみなさん,ありがとうございます。 うれしい招待
2年生が,1年生を招待して,『あきだよ,みんなでフェスティバル』を開いてくれます。朝の会のとき,そのお知らせをしに,2年生の子どもたちが教室まで来てくれました。
「おみやげがあるので,このぐらいのかばんをもってきてください。」 2年生がかばんを見せながら説明すると, 「やったー!」 「何かもらえる!」 1年生から歓声が上がります。 どんなフェスティバルなのか・・・ 今からワクワクドキドキです。 先生に頼らずに行った社会見学
12月10日に京都市内の文化財や施設を見学しました。
子どもたちが約10人のグループに分かれて,それぞれ見学の順番を決めたり,その場所へ移動するための交通機関を調べたりして,自分たちで見学の計画をたてました。 初めての試みだったので,話し合いがうまくいかない時もありましたが,四つのグループ全てが目的の場所に行くことができ,見聞を広めることができました。 ぶんぶんごま
12月10日(木),今日の図工は「ぶんぶんごま」作りです。
「ぶんぶんごま,しってる!」 「ほいくえんでつくった!」 やる気満々の子どもたち。 ところが,ダンボールをハサミで切るのに四苦八苦。 それでも,何とか自分の思う形に切りました。 次の関門は,キリを使っての穴あけ! 心配しましたが,誰もけがをしませんでした。 色をぬって出来上がり。 「回った!」 「見て見て!」 あっちでもこっちでも,ぶんぶんぶんぶん回っています。 そのうちに,二つ目三つ目に挑戦する子も。 遊んでは作り,作っては遊び……。 そして作るたびに,少しずつ色や形に工夫が見られます。 あっという間に過ぎた2時間でした。 研究発表会その後2
12月4日(金)の研究発表会で参観いただいた4つの授業のその後をお知らせします。
4年生・・・『調べたことを,表やグラフにまとめて知らせよう「生活を見つめて」』 生活の中で疑問に思ったことを調べ,分かったことを知らせます。今,報告書の仕上げに取り組んでいるところです。 5年生・・・『目的に応じた伝え方を考えよう「工夫して伝えよう」』 学校や地域のニュースを伝える計画を立て,取材したことを基に放送原稿をまとめます。3年生に知らせるために,ニュース番組作りに取り組んでいるところです。 研究発表会その後1
12月4日(金)の研究発表会で参観いただいた4つの授業のその後をお知らせします。
3くみ・・・『ことばあそび「詩をつくろう」』 自分の大好きなことをカードに書いて,そのカードを並べて詩にしました。出来上がった詩は,人権集会で全校の前で発表しました。 2年生・・・『みじかいことばでかこう「見たこと,かんじたこと」』 見たことや感じたことを短い言葉で表す授業でした。その言葉を組み合わせて詩にしました。出来上がった詩はグループで交流しました。 心もゆったり 和楽器体験教室
6年生が,日本に古くから伝わる和楽器を体験して,その良さを味わおうと,「和楽器体験教室」をしました。尺八の体験では,なかなか音を出すことができず,「頭がくらくらする。」と言っている子もいました。今まで琴や尺八や三味線を,見たり聞いたりしたことはあっても,実際楽器に触れて感じ,間近にその音色を聴いて感じることは,ほとんどなかったと思います。それで体験する時も意欲的に,聴く時も音色に集中していたのでしょう。時間があっという間に過ぎていきました。日本の文化に触れるひとときでした。
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