最新更新日:2024/10/02 | |
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100さつへの道 掲示より
100冊読書の掲示物を紹介します。
スチューデントシティでの学び
事前学習の段階から子どもたちはとても楽しみにしていました。
実際の学習では生き生き取り組むことができました。 この学びをいろいろな場面で生かしてほしいと思います。 第1回読書量調査(6月末)から
本校の研究部・図書部では6月に子どもの読書量調査を行いました。
これは本校が進める全員が100冊読書を達成するための基礎調査です。 本校では目標達成がスムーズにできるように,月ごとに読むペースを示すようにしています。 6月末時点の各学年の平均読書冊数 1年 41冊 2年 83冊 3年 51冊 4年 69冊 5年 30冊 6年 16冊 以上のようになっています。 また1〜4年では学年最高冊数は平均170冊,5年では100冊,6年では58冊となっています。 自転車・一輪車に乗れたよ。
4月から「自転車に一人で乗れるように。」と,毎日,朝の運動でやってきました。4月8日に一人,4月10日に一人,5月には三人全員が乗れて,中庭や運動場をぐるぐる走行できるようになりました。また合わせて一輪車にも挑戦して今では3人全員が乗り,スラロームや手つなぎ走行をして思いっきり楽しんでいます。さあ,これからバックの練習です。運動会ではみんなに見てもらいたいなと考えています。
ダンゴムシのこと 部活動の取組から
いまの時期,学校ではダンゴムシと遊ぶ子どもの姿が多く見られます。
子どもにはすごく魅力があるものの1つです。 教材としてのダンゴムシは,昆虫との比較など,形態観察のおもしろさや行動や習性など簡単な実験ができ,理科学習や自然研究の面で扱いやすいものです。 朱二小サイエンスクラブでもダンゴムシを取り上げています。 写真は,工作用紙で作った「ダンゴムシの迷路」実験のキットです。 飼育は,プラシャーレで,腐葉土とクローバーをエサにして行います。 生物実験での再現性を調べるにも,ふさわしい教材です。 ダンゴムシは左右どちらの道を通っていくのだろう。記録を取らせて資料を整理して考えさせます。何回やっても面白い実験です。 算数の授業でがんばる子どもたち! たくましさを感じました。
昨日は定期的に行っている校内授業研究会を行いました。我々の指導力を向上させ,朱二の子どもたちの学力向上につなげていくために行っています。
ここでは授業が確実に子どもたちに届いているか,思考力・判断力・表現力を育成するものになっているか,検証していきます。 昨日は2年生の算数の単元「大きい数をしらべよう1000までの数」の授業を行いました。算数のおもしろさを感得させ,目標の内容を確実に理解させ,子どもたちができたという実感を伴わせ,確実に通過させる必要があります。 この授業では,子どもたちの話の聞き方・うなづき方・学習のルールが徹底された学級の実態のもと,指導者が「それはどうして」「「なぜそう思うの」と補助をしながら,実にスムーズに子どもたちの思考は深まっていきます。よく考えよく発表した1時間でした。通過率も100パーセントでした。 次は家庭学習のことを記事にしたいと思います。 順調に育っています。〜フジバカマ〜
昨年譲り受けた絶滅危惧種のキク科植物「フジバカマ」は,玄関右,お茶室前に元気に育っています。この植物の葉には香料の成分が含まれ,源氏物語が書かれた時代には,女性は十二単にしのばせたと言われています。
蕾ができてきました。暑い京都の夏に花は咲きそうです。 同じ野の 露にやつるる藤袴 あはれはかけよ かごとばかりも 源氏物語三十帖「藤袴」より おやじの会で作ったベンチのお披露目
今日から校内に新しいベンチを置きました。このベンチは先日「おやじの会のカレー合宿・ベンチづくりの企画」で作った子どもたちとおやじメンバーとの合同作品です。
いろいろな機会に,いろいろな場面で使っていきます。 野菜ができたよ!育ったよ!!
5月にみんなで蒔いたトウモロコシの種,トマトやキュウリ,カボチャの苗がぐんぐん育ってきました。花をさかせて実を付けたキュウリが3本,立派に育ちました。みんなは大喜び。サラダに入れて食べようか。それともそのまま塩を振って食べようか……。迷っています。他にもトウモロコシ,トマト,カボチャがいっぱい花を咲かせて実が大きくなっています。これから何本,何個できるかな?
とても楽しみです!! ブラジル アルモニア学園との交流
7月2日,今年1年生を担任しておられる先生のご縁で,ブラジルのアルモニア学園の子どもたち16人が,日本への研修旅行の一部として,朱二校を訪問してくれました。英語を使う絶好の機会ということで,6年生も積極的に交流させていただくことになりましたが,ブラジルの公用語は,ポルトガル語。英語も少しは通じるとのことでしたが,前日から,子どもたちはワクワクドキドキしながらも,ちょっぴり緊張していたみたいです!
当日は,最初は,互いにかたい表情で,ぎこちない様子も見えましたが,学校案内やミニサッカーを通じて,言葉は通じないながらも,身振り手振りも使いながら,にぎやかに交流が深められました。さすがブラジル,アルモニア学園の子どもたちのサッカーの上手なこと!男の子も女の子も,そのボールさばきとスピードは見事でしたよ!そして,最後に披露してもらった女の子たちのダンスも,たいへんアクティブではなやかで,とてもすばらしかったです。 飛行機を丸1日以上乗り続けたり,乗りかえたりして,ようやく日本へやってきたブラジルの子どもたち。交流した時間は,ほんの短い時間でしたが,言葉は通じなくても,心はしっかりと通じ合うことができました。みんなの心同様,アルモニア学園の子どもたちの心にも,朱二校の子どもたちとのすてきな思い出が,しっかりと焼きついているとうれしいです。 |
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