最新更新日:2024/10/18 | |
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読み聞かせで涙
1月18日は人権に関わる授業参観と講演会がありました。
授業はどの学年も命や友達の大切さ,人の権利について真剣に学びました。 後の講演会は日本国際児童図書評議員会の大石進先生から,「子どもの心に共感することの大事さ」についてお話を聞きました。また,先生に絵本の読み聞かせをしていただき,参加された方々は登場人物の心に触れて涙ぐんでおられるほどでした。 大変な子育ても,学校と家庭が連携し,子どもの心に共感しながら楽しくできたらいいなと思います。 新しい気持ちで一年のスタート!
平成22年を迎え,夢や希望にあふれる子ども達が各クラスで書き初めをしました。
全校の作品を和室に掲示し,書き初め展を行いました。 空気がピーンと張るような静かな和室に掲示された書き初めは,新年を迎えた子ども達の気持ちが伝わってきます。会期中に参観日があり,たくさんの保護者の皆様にも参観していただきました。 真剣な避難訓練
激しく揺れる音が流れ,「訓練,訓練。かなり激しい地震が発生しました。窓と出入り口を開けて,全員机の下に入りなさい。運動場にいる人は中央に集まって座りなさい。」という緊急放送で,本日1月15日,避難訓練がありました。
地震が鎮静した後,火災が発生したという設定で第2次避難が始まり,全体的にかなり短時間でスムーズに避難できましたが,いつ私たちの町にも大きな地震が起こるかもわかりません。 また,鳳徳消防分団の方から避難の様子についてお話を聞いた後,校舎に放水するところを見学させてもらいました。頼もしい地域の消防分団の方や消防署の方の姿を見て,子ども達も感動していました。この後,4年生は次の時間に放水体験・起振車体験もさせていただきました。 阪神淡路大震災を経験していない子ども達の心の中にも,地震や火災の恐ろしさを知り,本当に起こったらどうするかということを家庭でも話し合ってほしいと思います。 |
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