最新更新日:2024/10/03 | |
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『山の家だより』〜その3〜
〜その2〜に続く
一夜明けると,一面,銀世界でした。みんなから大きな歓声があがりました。 早速,雪遊びをはじめました。一晩で雪だるまができるほど雪が降ったことに子どもたちは驚いていました。次に,雪の中,ディスク・ゴルフをしましたが,終わるとすぐに雪遊びに興じていました。 一泊二日の山の家でしたが,荷物よりも“おもい”,愉快で楽しい“おもい”出がいっぱいできました。 「花背山の家」のみなさん,楽しい思い出をありがとうございました!!! 『山の家だより』〜その2〜
山の家は,残念ながら雪は降っていませんでした。ソリ遊びはできませんでしたが,館内ウォークラリーはじめ,小枝温度計づくり,自然観察などの活動で目いっぱい楽しみました。
夕食は噂に聞いていたバイキングです。おかわりは自由で,まさに『食べ放題』でした。先生方が思わず,ストップをかけないとどこまでもいってしまいそうな状況でした。 夕食の後は,キャンプ・ファイヤーです。当初,『雪上ファイヤー』を予定しておりましたが,雪がないので,館内でのキャンドル・ファイヤーになりました。幻想的な雰囲気で始まり,アイスブレーキングに使うさまざまなスタンツで大いに盛り上がりました。楽しい良い思い出が一つ増えたようです。 To be continued〜〜! 『山の家だより』〜その1〜
今日から1泊2日で4・5年生が「山の家」に行きます。
何よりもうれしかったのは,全員参加だったことです。 みんな,自分のからだよりも大きなリュックを背負って,バスに乗り込み,元気に元町小学校を出発していきました。 「みさきの家」の時と同様に“おもい荷物”以上に,きっと,たくさんのいい“おもい出!”を心に持って帰って来てくれると思います。 天候は下り坂のようですが,「みさきの家」の時のような台風は絶対にやってきませんので,まずは,ご安心を! また,「山の家」での様子は,4・5年生のみんなが帰校後,画像といっしょにお知らせさせていただきます。 乞うご期待!!! ストレスを科学します
1月身体計測時に,「ストレスマネジメント」について勉強しました。
ストレスマネジメントとは,自分のストレスを自分でマネジメント(管理)するということです。 今回は,『ぞうのアリス』というシンプルなお話をもとにすすめていきました。 さらに,3年生から6年生には, ストレスの原因を『ストレッサー』 ストレッサーによっておこる体や心の変化を『ストレス反応』 ストレス反応をなんとかしようとしてとった行動を『コーピング(対処)』 とよんで区別しました。何事も問題の整理をきちんとすることから,科学的理解が可能になるからです。そして,具体的な例をいくつか挙げて,みんなで意見を出し合いました。 そんな中…, 3年生の児童から「コーピングのしかたで,結果がかわる!」という発言がありました。 ★すばらしい気づきです。 最後に,「いろいろなリラクセーション法を身につけて,よいコーピングができるようになろう。」ということで,♪アイソトニック・サウンドとともに,腹式呼吸の練習をしました。 今年も1年間,心と体が健康で,元気いっぱいに過ごしてほしいと思います。 『なかよし教室がありました。』
1月20日(木),平成22年度入学予定のお友達に学校に来ていただきました。
今日は,『なかよし教室』の日です。 年も明け,入学まであと3ヶ月足らずとなり,そろそろ入学の準備をはじめるころとなってまいりました。入学にあたっての準備には『心の準備』と『物の準備』があると思います。今日は,新1年生のお友達にも保護者の皆様にも,主に『心の準備』をしていただきました。 新1年生のお友達は,1年生のお兄さん,お姉さんに温かく迎えてもらい,かもつ列車,大きなくりの木の下で,クイズを1年生のお兄さん,お姉さんがやさしく教えてくれて,盛り上がり,楽しく過ごすことができました。最後には,1年生のお兄さん,お姉さんたちが折り紙で作ったカバンをおみやげにもらいました。 一方,保護者の皆様は,加茂川中学校スクールカウンセラー澤田 智子先生から『就学前の親子関係について』と題しての講演を聞いていただき,入学にあたって「心の準備」をしていただきました。 春が待ち遠しいです!!! 新1年生のみなさん,入学を楽しみにしています! 『夢を現実に・・・!』
あけまして おめでとうございます!
昨年は,多大なご支援・ご協力をいただき,ありがとうございました。 今年もよろしくお願いいたします。 今日から学習が始まり,校庭に子どもたちの歓声がもどってまいりました。 子どもたちの元気なようすを見ているとうれしくなってまいります。 年始め1回目の朝会では,校長先生から『夢を現実に・・・。』というお話がありました。オリンピック選手の努力しているようすを例にあげながら,自分の『夢を現実に』するためには,自ら努力することが大切であるというお話をされました。 私たち教職員一同,力を合わせて,子どもたちの『夢を現実に』近づけるためになお一層努力してまいりたいと思っております。 昨年同様,ご支援・ご協力をいただきますよう,よろしくお願いいたします。 |
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